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男児置去り事件のおかしな事4(石投げでもしつけは必要ない?)

2016-06-10 14:39:04 | 未来への祈り

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5月28日午後5時

7才の男児が北海道で

5分間の路上放置で

その間に行方不明になり

1週間後に自衛隊の

基地のマット中で見つかった

事件


今日はしつけについて

考えてみたいと思います


話によれば

男児は車に向けて

石を投げたので

しつけとして

路上に一人に5分間だけ

放置させた


としています


ここで考えなければ

いけない事


7才にもなって石を投げる事

もしこれが本当なら

この子は今までも

石を投げた事が何度も

あるはずです


その時に石を投げる事は

いけない事として

充分なしつけがなされて

いなかった事になります


小さな子供は一度は石や物を

投げる行為をする行為を

一度は私はするものだと思います


この時しっかりしたしつけを

する絶好のチャンスとなるでしょう


石を投げれば、それがあたった物は

傷つき壊れ

人や動物はひどく怪我をして

場合によっては死ぬ事もありえます

つまり絶対やってはいけない重大な

危険行為なのです


ですから叱りとしてはかなり

最大級ものになって当然です


それで今回の叱りの方法は適切か?

ということになります


この叱りの方法は私は親の判断に

ゆだねるで良いと思います


普通で考えれば、路上で通常は

5分間放置で大問題にはならないかと

思います


ただこの時大事な事は

親は物陰からこの5分間を目を

話さず監視していたかです


これは重要な事です

行方不明になったのだから

監視はしていなかった

という事になるでしょう


それは私は叱りの方法が

片手落ちだったと思って

しまいます


実は私が小さい時

うちの親は私に同じような事を

何度も私にしました


でもきっとですが、

ちゃんと気にしていたと思います


よく家から追い出され

庭に立たされていました


あるいは物置や押し入れに

閉じ込まれました


私はしつけは親しか出来ないし

それをする事で親の権威も

保てるし

よく反省する機会にもなるし

考える事も出来るはずです


しつけはその場で行う事が

重要なので


まとめて、教室で習う事では

ないかと思うからです


今回の事で

「しつけと称して、、」

ニュースの度に言い続けられました


本来この事件で問題なのは

しつけの問題ではなく


路上放置で物陰から監視を

怠ったことだと思います


重大な危険な事を犯したのだから

強く叱るべき状況かと

思います


ですから、私は大雑把には

正しい行為だったと思います


この事件で他の親が萎縮して

しつけを放棄する事が懸念されます


大事な事は叱るにしても

その方法とバックアップです

今回のように行方不明になったり

命の危険が生じるような方法は

論外です


それを考えてしつけを

考えるべきではないでしょうか?


最終的にはそれぞれの

親の考え方によるものとは思います


ただしつけは 社会に出て

あるいは対人関係で

相手に迷惑をかけないような

考え方や行動を指導するもの


自己責任、自己完結の習慣を

つくり、

他人に迷惑をかけないように

世の中で立派に

生きて行ける人に育てる事


若い親が完璧にはいかないのが

前提で考えれば

精一杯行えば

それで良いと思います


このような事件が今後は

起きませんように!


最後に ポッチ! して 安心な世の中を!

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