上海帰りのリルです。

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COSMOSガールのお仕事

2010-08-16 21:05:00 | From 東京
 コミケに参加なさったみなさま、お疲れ様でした。私は、参加しませんでしたので、夏コミ合わせの締め切りもありませんでしたが、

 そろそろ『MACANISTA 4号』用の原稿を書かなければなりません。

 題名(仮題)「私はCOSMOSガール」

 それで、COSMOSガールのお仕事って…?と、妄想しています。

 だって、メカ・カチューシャにもちゃんと設定があるんですよ。


「正式名称:テレパシーアンテナ(略してテレンテナ)

双方このアンテナを付けていれば瞬時の通信が可能。
このアンテナは電波を使っていません。当然電力も使いません。
宇宙エネルギー鉱石の力を使ってテレパシー通信が出来るのです。」
(板橋 克己先生 設定)


 エッグの暑気払いパーティーでは、大きいお友達に
「それは、電池が入ってるの?」と聞かれても、

「ここにボタン電池が…おおっと、これは、ここについてる宇宙鉱石の振動をエネルギー変換して…」とかなんとか説明していたリル^^クリストフさん(from フランス)に苦笑いされましたが、

 趣味でやってる女優は、そういう答えをするのも遊びのうちなのでございます。


 で、COSMOSガールのお仕事…

 宇宙旅行用の宇宙船の乗務員なのね。その宇宙旅行は、21世紀の客船の世界一周クルーズみたいに三ヶ月ぐらいの旅なの。

 いくつかの惑星に停泊しつつ、また地球へ帰ってくる。

 船内での生活は、わりと単調になりがちだから、

 いろんなイベントが企画されている。

 夏だったら、盆踊り大会とか…お正月だったら、餅つき大会とか…

 リルは、そのイベントの進行係なの。(実際、客船・飛鳥にもちゃんとイベントマネージャーがいるのよ。リル先生はその人にも日本語を教えたことがあります。)

 宇宙かわら版屋の矢崎屋さんが発行する『COSMOS週報』が毎週月曜日に、客室へ配達されて、その週にどんなイベントがあるか(それに参加するときのドレスコードも)お客様は知ることができるのです。

 宇宙旅行では、当然、惑星と船内時間との時差が生じるので、時差の調整のために、
「お客様、今日は、お休みになるとき、時計を一時間遅らせておいてくださいね。」などのアナウンスは、計算が得意なエメロードさん(実生活で、テキパキ仕事をこなしてるエメロードさんは、そういう計算も得意なはず!)が、アナウンスしてくださる。

 …こんなお話で、どうでしょう?

 もうちょっとまとめてから、原稿を書きます。