8月12日(土曜日)~16日(水曜日)
峠恵子 WITH 俊太郎バンド ゲスト・斉藤こず恵
「夏休み 阿波おどりと関門海峡花火クルーズ・ パシフィックヴィーナス」
メンバー峠恵子(Vo)、MIIYA(Fl)、あびる竜太(Pf)、斎藤草平(B)
阿波踊りゲスト:斉藤こず恵
8月12日(土)名古屋 14:00出港
8月13日(日)下関[山口] 15:00入港/21:45出港
8月14日(月)小松島[徳島] 16:30入港/01:00出港
8月15日(火)名古屋 14:00入港/16:00出港
8月16日(水)横浜 10:00入港 下船解散
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太鼓叩きは先月の豪華客船にっぽん丸で行く、トップツアー北紀行クルーズ・世界遺産の旅の余韻がまだ残る中、今回は豪華客船「パシフィックヴィーナス」のクルーズショーにでかけたのだ。もちろん、まだこの北紀行クルーズの記事はしばらく続くが、交互に掲載していかないといつまでたっても終わらないのだ。忙しいのだ。
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このクルーズ、俊太郎バンドは去年に続き、2年連続の出演なのだ。とっても光栄なのだ。
今回のショーは「峠恵子 WITH 俊太郎バンド」。そして、阿波踊りの踊り手ゲストに太鼓叩きの音楽&呑み仲間でもある、女優&シンガーの斉藤こず恵なのだ。
あっ、斉藤こず恵のジャズCD「WHATEVER」が8月23日に全国発売されるのだ。よろしくなのだ。なんといっても、この太鼓叩きがプロデュースをしているのだ。だから宜しくなのだ。
峠恵子、彼女はシンガーとして、また冒険家としても活躍しているのだ。
詳しくは太鼓叩きのホームページにリンクしてあるのでご覧になっていただきたいのだ。
俊太郎バンドのメンバーはMIYA(フルート)、あびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)である。あっ、太鼓叩きもいたのだ。
今回、太鼓叩きはまたまた素晴らしい景色に黄昏、泣き崩れ、花火に感動し、狂乱の阿波踊り(途中、創作ダンスあり)を桟敷席の大観衆の皆様に御見せしたのである。
狂乱の阿波踊り証拠写真はたぶん、その3)あたりに登場であろう。
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では、その2)・パート1・8月13日・「下関港・関門海峡花火大会」の始まりなのだ。花火写真はパート2あたりに登場の予定である。
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「おはよう、高知よ」
昨晩の宴会もほどほど(最近、大人になった)した太鼓叩きは朝6:30にお目覚めである。偉い。まさにこの写真、早朝。まだルームライトも点灯。しだり(左)にはお茶のペットボトルが。とうぜんながらグビグビ!
しかしよ、2週間前に知床で泣いていた太鼓叩きは、はやくも高知沖で泣き始めるのだ。まったくな~。ちなみに、10月にはこのパシフィックヴィーナスで斉藤こず恵 WITH 俊太郎バンドで屋久島クルーズに行くのだ。また泣くぜ。
お目覚めになった太鼓叩きはしっかり歯を磨き、タキシードに着替え(嘘)、カジュアルなサマー服装に着替えカッシャ。
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「船内ロビー」
太鼓叩きは朝食までお散歩をしようと船内をうろつき(太鼓叩きの船内パトロール)始めたのである。
この後、海を眺めながら優美にモーニングティーと洒落こんだのである。
これ、3階部分(5F~7F)をくり抜いた吹き抜けロビーね。たしか、このパシフィックヴィーナスは12F建てだったな~。あれ?13か。
太鼓叩きは言った、「竜太、しま(暇)だったらここでソロピアノをしき(弾き)なさい」。竜太、「やだもん。俊太郎さんと遊ぶ」。
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「プールデッキ」
またプールデッキでしなた(ひなた)ぼっこだ。太鼓叩きはプールデッキが大好きなのである。
ちょうど、高知沖だわな。気持ちよかったのだ。
ほとんどナギだ。この辺りは激しい海流のようなきがするけどな~。
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「これもプールデッキ」
こうしてみると、先月に乗船したにっぽん丸とはまたちょい雰囲気がちがうのだよな。あとは好みの問題であるな。
向こうは太平洋大海原ね。
そうそう、水平線をみていただきたい。なんでも、人間の眼であの水平線まで約40キロの距離らしいぞ。
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「おっ、峠の登場だ」
太鼓叩きは気持ちよく日光浴していたら、峠が登場。なかなか早起きであるな、いいぞ。
しかし、黄昏てるな。いいぞ、いいぞ~。
この写真、この時点で本人は撮られているの気がついていないのだ。
でも、許可をとったからOK。女性には気をつかわなきゃね。しかし、峠は痩せてるな~。よくもこのガタイでさ、チビヨットで三浦海岸⇔ニューギニアしたよな。たいしたもんだ。
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「お散歩するお客様」
しとつ(一つ)下のデッキを覗いたら、お客様がカメラを手に持ち、風を楽しんでいたのだ。素晴らしい、クルーズの楽しみ方である。
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「全世界の女性、元気かな~、ごめんなさい」
北海道クルーズに続き、早朝から黄昏る太鼓叩き。風が気持ちがいいんだよな~。お腹もどんどんすいてくるし。
撮影は峠。
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「この船はどこに」
みんな早朝から働いているな~。偉いのだ。
この写真を撮っている時、最高に爽やかな風が俺の身を包んだのだ。一瞬、エンジェル太鼓叩きになったのだ。これ本当。
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「朝食メニュー」
腹減った~。すでにお目覚めしてから、一時間半はたっとるけんの。
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「食うぜ」
エッへ!朝からビール飲んじまっただよ。でも、いいのだ。太鼓叩きはこの後、運動するのだ。あっ、ビール一杯よ、もうしとつ(ひとつ)は峠のよ。
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「豊後水道のとっても偉い灯台」
朝飯をたらふく食った太鼓叩きはTシャツと短パンに着替え、またまた、プールデッキに登場。
この灯台、そうとう偉いらしい。少なくても太鼓叩きよりは。キャプテンからのアナウンスを聞いたのだけど、早朝のため忘れちまったのだ。
右側が四国、しだり(左)側が九州。
しかしさ、この海の下で元気に活躍する鯖、うめ~~だろうな~?釣りて~な~。っで食いて~な~。
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「バテバテだ~」
あくる日14日の阿波踊り用トレーニング。そして、最近の運動不足解消に励む太鼓叩きなのだ。
隣のお客様に見栄を張って負荷を高くしたのでツカレテすまったのだ。失敗した~。
デッキではお客様がのんびりと海見物。太鼓叩きと対照的だ。これでいいのだ。さっきのビールを発散させ、阿波ダンスのためのトレーニングなのだ。偉いのだ。竜太が撮影。
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「元気な竜太」
太鼓叩きの隣でこれ見よがしに元気に走る竜太なのだ。ぐやすい。
こやつ、毎朝、自宅の周りを1時間のジョギングをかかさないのだ。
身体に悪いからやめろったらやめろ~。
とくに夏場は。
しかしな、こやつ、この数ヶ月で8キロも減量したのだ。けっこう偉いわな。
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「しる(昼)飯」
しと(ひと)運動した太鼓叩き達は飯休憩だ。
見事にたいらげた。偉い。
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「日光浴」
しる(昼)飯を食い終わった後はしなた(ひなた)ぼっこなのだ。ほんとうに忙しいのだ。
100万年前は真っ黒になるまでやいたが、最近はテメーの年齢をするどく調査し、ほどほどにしているのだ。
あっ、パンツが。お見苦しいとこ、許せ!
竜太が撮影。
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「キャワイ~」
キャワイーな~。
このお父さんに「ねっ?撮ってい~?い~?」
お父さん「どうぞ、どうぞ」
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「おねーちゃん」
ジャグジーでくつろぐ名古屋からきたおねーちゃん。
4~5人のグループできていた。ピーチク、パーチク、楽しそうであったな。
後方の窓ガラスを利用して撮影。横にいた竜太が「盗撮だ~、終わっている~」
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「関門海峡大橋とMIYA」
そろそろ、下関港に入港だ。
MIYA,良い表情だ。
暑かったけど、風が心地よかったぞ。
右側が山口県、しだり(左)側が九州。この狭さ、日本で超難所の海域であり、ベテラン水先案内人が乗り込んでくるのである。
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「関門海峡と太鼓叩き」
しかし、太鼓叩きはこの下を何回くぐったのであろうか?
ちなみに、明石大橋は先月と今月だけで3回くぐったのだ。ご苦労さんなのだ。
太鼓叩きのシャツが風でふくらみ、MIYAが大喜びしていたのだ。
MIYAが撮影。
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「くぐるぞ」
後でわかったが、この辺りからと山口県側の両方から花火は打ちあがったのだ。合計1万6千発。すげ~。
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「くぐった」
みんな、記念写真を撮っているな~。家族で楽しそうだな~。
まさに夏雲であるな~。
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これでその2)・パート1を終わらせていただく。次回パート2では関門海峡花火大会の登場なのだ。
そして、賑やか斉藤こず恵がメークの川野ユカちゃんと下関港から突入してくるのだ。ビール飲んで港で待ち伏せだ。
次回もお楽しみにしていただきたいのだ
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ほんとうに毎日暑い。みなさん、身体に気をつけてくれなもしなのである。
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