2006年・7月22日(土曜日)~29日(土曜日)
「亜樹山ロミ」 WITH 「原田俊太郎トリオ」
メンバー:亜樹山ロミ(Vo)、福井友美(Pf)、横山裕(B)
「トップツアー・創立50周年企画・世界遺産・知床 白神山地 人気の利尻をめぐる 日本丸(商船三井客船) 北紀行クルーズ」
7月22日:横浜港出港
7月23日:太平洋→津軽海峡→日本海
7月24日:利尻
7月25日:知床
7月26日:オホーツク海→日本海
7月27日:鯵ヶ沢(白神山地ツアー)
7月28日:日本海→津軽海峡→太平洋
7月29日:横浜港帰港
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その3)
7月24日(月曜日)3日目・利尻島到着
航海日から3日目、いよいよ利尻島に着いた。
横浜大桟橋から陸地を離れ、約2日ぶりの地面にテメーの足裏をつけるのだ。
とにかく、横浜を離れてから食べて、飲んで、寝て、笑ってばかり。
なにせ、最長歩行距離が4Fの太鼓叩きの部屋から1Fの公衆電話まで。
ちなみに、ダイニングは2F、太鼓叩きの大好きなプールデッキとスポーツデッキは6F。ショーを行うドルフィンホールは4Fで太鼓叩きの部屋から徒歩5分~5分24秒。バーは5Fと6F。横山チャンたちのオフィースが3F。展望風呂が3Fの一番後部。ま、これがシンパン(頻繁)に太鼓叩きが出没するエリアなのだよな。
ところでね、他にもいろいろな施設があるのだよ。たとえば、フィットネス、美容院、マッサージルーム、ネール、病院、床屋、シアター、ブティック、日常品やお土産のショップ等ね。これらは順次、写真で説明するよ。
あっ、たしか、この日本丸はB2(海の下)~地上7か8F建てね。
どこかに日本丸のパンフレットがあったのだけどな。
間違っていたらごめんなのだ。ほぼ間違いないと思うけど。
っでもってね、太鼓は叩いたが、ほとんど運動らしきことはしていないわけ。歩くぞ~、地面を歩くぞ~。でも走るのはいや。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じつはね、太鼓叩きはいまから7年ぐらい前だろうか、この島を訪れたことあるのよ。まさか、この日本最北端の利尻・礼文にまたこようとは。
神のみぞ知るだわな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところでね、今回のクルーズは礼文島には上陸しないのだけど、知床の帰りにまた戻ってきて利尻・礼文を周遊するのよ。このあたりがクルーズの醍醐味、また粋なはからいであるな。
しこうき(飛行機)みたいに、ただバッ~~と目的地にGOではないのよ。
ゆっくり、太鼓叩きに反省時間を提供させてくれるのよな。だから船は偉いのだ。
こんなクルーズを太鼓叩きはすこぶる好きなんだよな。
たしかに、しこうき(飛行機)のほうが目的地まで短時間でいけて、あっちゃこっちゃ観光できるメリットもあるだろうけどね。
でもさ、観光ガイドブックのとうりに、そう、詰め込みアラカルト弁当旅行する必要ないんじゃない?
優雅に優美にお洒落して、日々の嫌なことを忘れて、ゆったりと流れる時間の中でさ、デッキで本を読んだり、プールで泳いだりしたりしているうちに現地につく旅行。いいとおもうよ~?スーツケース持ってバタバタ歩かなくていいんだよ~。なんか、横山ちゃんのかわりに書いてるみたいだな~。
もちろん、太鼓たたきは仕事で乗せていただいている身分だからして、偉そうなことはいえないけどね。でも、これは本心。
将来はこうありたいね。頑張るよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、またまたなんだけどね、、その2)を読んだトップツアーの横山チャンからメールにてチェックが入ったよ。
1.今回(その2)は誤字、脱字はなし。
2.その2)二日目はナイトメロディーでトリオ演奏をしたらしい。
3.ロミはジャズヴォーカル教室、ワイン講座で活躍。そうだったのだ。
そう、ロミはワインアドバイザーとしてのライセンスをもっているのだ。なかなかの才女なのである。だからして、ディナーでワインをオーダーするときも楽チンであったのだ。
今回は主催のトップツアーの横山チャンが、このブログを見張っているからして、大変なのだ。上手に書かないと怒られるのだ。太鼓叩きはすぐ怒られるのだ。
こんだけ、反省、謝罪、黄昏てるのにな。
横山チャンはまだ、太鼓叩きがバーでの約束をやぶり、9:00に寝つまったことを根におもっているのだ。
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「沖合いに停泊する日本丸」
利尻島は大きな港がないため、このように沖合いに停泊し、我々は通船でいったりきたりするのである。
これ、船のうすろ(後ろ)のほうなんだけど。ちょうど、一番上辺りがね、太鼓叩きがシンパン(頻繁)に登場するプールデッキ、スポーツデッキなのよ。
ここで黄昏たり、反省したり、謝罪するわけね。
知床ではこのデッキで泣きじゃくるから、写真を楽しみにしていてね。
太鼓叩きはほんとうに泣き虫なのだ~。
ところでさ、この日本丸のお尻からでているロープ、そばでみるとブットイぞ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「通船に乗船するためのプラットホーム」
このようにプラットホームを浮かべ、いったりきたりである。
このプラットホームだけど、ほんとうはなんていうの?
しかしな、太鼓叩きはまたたくまに黄昏るのであるな~。
正面のプカプカが通船。
もちろん、これ一隻ではなく、数隻でピストン輸送よ。
この写真は横山裕が爆笑しながらの撮影ね。
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「通船」
今回の通船はグラスボートであった。
上陸で心弾む、ロミ、友美。
もちろん、底はガラス張りね。
太鼓叩きも覗き込んだけど、きれいな海だった。利尻昆布は手をふってなかったけどな。
そうそう、利尻昆布はなぜ素晴らしいというとね、有名な利尻富士(この写真は知床の帰りに撮ったので後日掲載だ)から流れる清水が海水とほどよくミックスされるからとのこと。
利尻のお土産は後日、まとめて掲載するよ。もちろん、利尻昆布買ったよ。
しだり(左)手前、二人はね、フルートとハープ奏者の女性ね。
本人の承諾を得てないので名前、正面写真はさけるよ。けっこう、太鼓叩きは常識があるのだ。
あっ、ロミの後方はその1)で太鼓叩きの熱演写真を撮ってくれた吉田さんだ。彼も黄昏てるな~。
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「日本丸」
利尻島に上陸し、日本丸をカッシャだ。
立派だな~~。
あっ?何階建てだ~?ちょい、わからんな~。
利尻島の車ね、アサシカワ(旭川)ナンバーだったよ。
以前にきたときにゃ気がつかんかったな~。
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「泣きじゃくる太鼓叩き」
利尻を散歩していたら絶好の泣きポイントを見つけたのだ。
太鼓叩きは全世界の女性に謝罪し、反省し、そして泣きじゃくるのだ。
偉いのだ。
右上の三角屋根の建物だけど、ペンションかもね。営業しているのかな~。
その下の小屋は利尻昆布の作業場かな~?ちゃんと調べればよかったな~。
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「最北の日本海」
上記のポイントのやや後ろから。
寂しい~、ほんとうに寂しい~。
こりゃ、泣けるよな。
突然よ、「太鼓たたきよ?この家に一年住んで反省しなしゃい」っと、神のお告げがあったのだ。なんで一年かわからね~んだけどな。
けっきょく、迷った末やめたのだ。
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「浜辺」
二つ上の泣きじゃくりポイントから下の海岸をズームしてみたのだ。
カラスがいい味をだしているよな。
まさかよ、太鼓叩きの家によくくる、カラスのゴン太郎がここまで追っかけてきたんじゃね~よな~~?
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「最高のうに丼屋」
さんざん、泣きじゃくった太鼓叩きは気持ちを変え、うに丼に食らいつくことにしたのだ。
とにかく、利尻にきたらこの店だ。
太鼓叩きはいっきに100万ドルの笑顔になったのだ。じつに単純なのだ。
外から見るとショボイけど、店内はちゃんとしているぜ。まっ、うまけりゃそんなことはどうでもいいんだけど。マスター、オもろいオッちゃんだった。
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「どうだっ~、ったら、どうだ~~?」
ちょい、ピントがあってないけど、みよ?このうに丼。すごいだろう?太鼓たたきはな~、丼に顔をつっこむかのごとき、むさぼり食ったたのである。
これで3500円。
えっ?たけ~じゃん、っというしと(人)もいるかもしれんがな、たかくない。許す。うまい、最高級のウニがたっぷりよ。ほんとうにたっぷりよ。ご飯との量のバランスも絶妙なのだ。
しだり(左)上のいかの煮付けもうまいぜ。
もちろん、ビールをぐいぐいよ~。
ロミ、ゆたか、友美も大喜びよ~。
おっと、食べ方なんだけどよ、右の醤油にワサビを入れてかき回してよ、ウニの上にまんべんなくかけてよ、お下劣に食うんだぜ。
気取ってよ、ちょびちょび、ワサビ醤油につけて食うことだけはさけろよ。店を追い出されるぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ばっかだね~」
太鼓叩きもかなりのアホだが、この二人もな~。
携帯でウニ丼を激写する、ゆたかと友美。
わかったからはやく食えよ。
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「満腹でお散歩」
ウニ丼に完璧にノックアウトされたワリワリはまたまたお散歩である。
しだり(左)より、トップツアーの横山チャン、友美、ロミ。
風が心地よかったぞ。
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「利尻の港」
これが、利尻で一番大きい港だぜ。いいよな~、この寂れた雰囲気。
太鼓叩きはここでも黄昏たよ。
太鼓叩きがよ、「俺、ここで漁師になるよ、皆さん、さようなら」って言ったらよ、ロミがよ「いいんじゃない?俊ちゃん。さようなら」っだってよ。しきとめて(引き止めて)よ。
あの泣きじゃくり写真はあの山の向こうだな。
そうそう思い出した。以前きたときは、右端の白い建物の中のレストランでウニ丼を食べたのだ。2500円だったかな~。
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「イカ釣り漁船」
また、漁師になりたくなってきたぜ。
夜、イカ釣り漁船が操業してるのを船の中からもみたが、これがきれいなんだよな~。
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「港の飲み屋」
この店もいい味だしてるのよ。ほとんど日本丸のお客さんとスタッフ、ワリワリで満員。外では生きているでかいウニがウジョウジョよ。
ここのウニ丼は2500円。お客さんに聞いたら、やはし、かのう亭のほうが美味しかったそうだ。っということは、両方食べたのかな~。すげ~。
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「また食ってのんじまっただよ」
うまいんだよ、このイカとホタテ。
でけ~~よな?このホタテ。
両方で500円ぐらいだぜ。
もうこの時点で太鼓たたきの脳天は完全にイカレチまってるぜ。
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「利尻のカモメのジョナサン」
近くでみると、カモメってでけ~んだよな。
いいね、この内股歩行姿。おねーちゃんでもいるよな~?こうやって歩くの。
近くに寄っても逃げないのよな~。
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「そろそろ日本丸にもどるかな」
あっ、いるいる。仲良くなったお客さんたちが。
日本丸まで約10分の航海ね。
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「24日の夕飯」
この日のメニューをもらうの忘れた。
もちろん、ビールと、日本酒をやっつけたぜ。
鮎もうまかったぜ。またウニの登場だぜ。
海をながめながらの夕飯、いいぜ!
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「みんな、よく食べるぜよ」
本日も、ロミ、ゆたかは食欲絶好調である。
ロミの後方、二人めのご婦人。
このご婦人はビンゴゲームでビンゴになり、太鼓叩きのCDを選んでくれたのだ。偉い。
早速、部屋できいてくれたとのこと。素敵とお褒めのお言葉をいただいた。
ライブにきてくれるそうだ。光栄です。
ちなみに、船内の部屋はCD,DVDがOK!
たくさんもっていったが、他にやること(食べること等)が忙しく、あまりみなかったのだ。
船内ショップにいけば、レンタルDVDもあるぜ。
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その3)はこれで終わるぜ。しかし、この日の夜の写真がないな。たぶん、腹いっぱいで寝つまったんだろうな~。横山ちゃん?教えて!
その4)はいよいよ知床編だ。太鼓叩きは感動し、反省し、謝罪し、黄昏、泣きじゃくるのだ。
オホーツク海に沈む夕陽、絶景です、感動です。
お楽しみに。
そうそう、その4)知床旅情編は大量に写真を撮っため、パート2~3になりそうなのだ。
みてね。
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「亜樹山ロミ」 WITH 「原田俊太郎トリオ」
メンバー:亜樹山ロミ(Vo)、福井友美(Pf)、横山裕(B)
「トップツアー・創立50周年企画・世界遺産・知床 白神山地 人気の利尻をめぐる 日本丸(商船三井客船) 北紀行クルーズ」
7月22日:横浜港出港
7月23日:太平洋→津軽海峡→日本海
7月24日:利尻
7月25日:知床
7月26日:オホーツク海→日本海
7月27日:鯵ヶ沢(白神山地ツアー)
7月28日:日本海→津軽海峡→太平洋
7月29日:横浜港帰港
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その3)
7月24日(月曜日)3日目・利尻島到着
航海日から3日目、いよいよ利尻島に着いた。
横浜大桟橋から陸地を離れ、約2日ぶりの地面にテメーの足裏をつけるのだ。
とにかく、横浜を離れてから食べて、飲んで、寝て、笑ってばかり。
なにせ、最長歩行距離が4Fの太鼓叩きの部屋から1Fの公衆電話まで。
ちなみに、ダイニングは2F、太鼓叩きの大好きなプールデッキとスポーツデッキは6F。ショーを行うドルフィンホールは4Fで太鼓叩きの部屋から徒歩5分~5分24秒。バーは5Fと6F。横山チャンたちのオフィースが3F。展望風呂が3Fの一番後部。ま、これがシンパン(頻繁)に太鼓叩きが出没するエリアなのだよな。
ところでね、他にもいろいろな施設があるのだよ。たとえば、フィットネス、美容院、マッサージルーム、ネール、病院、床屋、シアター、ブティック、日常品やお土産のショップ等ね。これらは順次、写真で説明するよ。
あっ、たしか、この日本丸はB2(海の下)~地上7か8F建てね。
どこかに日本丸のパンフレットがあったのだけどな。
間違っていたらごめんなのだ。ほぼ間違いないと思うけど。
っでもってね、太鼓は叩いたが、ほとんど運動らしきことはしていないわけ。歩くぞ~、地面を歩くぞ~。でも走るのはいや。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じつはね、太鼓叩きはいまから7年ぐらい前だろうか、この島を訪れたことあるのよ。まさか、この日本最北端の利尻・礼文にまたこようとは。
神のみぞ知るだわな。
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ところでね、今回のクルーズは礼文島には上陸しないのだけど、知床の帰りにまた戻ってきて利尻・礼文を周遊するのよ。このあたりがクルーズの醍醐味、また粋なはからいであるな。
しこうき(飛行機)みたいに、ただバッ~~と目的地にGOではないのよ。
ゆっくり、太鼓叩きに反省時間を提供させてくれるのよな。だから船は偉いのだ。
こんなクルーズを太鼓叩きはすこぶる好きなんだよな。
たしかに、しこうき(飛行機)のほうが目的地まで短時間でいけて、あっちゃこっちゃ観光できるメリットもあるだろうけどね。
でもさ、観光ガイドブックのとうりに、そう、詰め込みアラカルト弁当旅行する必要ないんじゃない?
優雅に優美にお洒落して、日々の嫌なことを忘れて、ゆったりと流れる時間の中でさ、デッキで本を読んだり、プールで泳いだりしたりしているうちに現地につく旅行。いいとおもうよ~?スーツケース持ってバタバタ歩かなくていいんだよ~。なんか、横山ちゃんのかわりに書いてるみたいだな~。
もちろん、太鼓たたきは仕事で乗せていただいている身分だからして、偉そうなことはいえないけどね。でも、これは本心。
将来はこうありたいね。頑張るよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、またまたなんだけどね、、その2)を読んだトップツアーの横山チャンからメールにてチェックが入ったよ。
1.今回(その2)は誤字、脱字はなし。
2.その2)二日目はナイトメロディーでトリオ演奏をしたらしい。
3.ロミはジャズヴォーカル教室、ワイン講座で活躍。そうだったのだ。
そう、ロミはワインアドバイザーとしてのライセンスをもっているのだ。なかなかの才女なのである。だからして、ディナーでワインをオーダーするときも楽チンであったのだ。
今回は主催のトップツアーの横山チャンが、このブログを見張っているからして、大変なのだ。上手に書かないと怒られるのだ。太鼓叩きはすぐ怒られるのだ。
こんだけ、反省、謝罪、黄昏てるのにな。
横山チャンはまだ、太鼓叩きがバーでの約束をやぶり、9:00に寝つまったことを根におもっているのだ。
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「沖合いに停泊する日本丸」
利尻島は大きな港がないため、このように沖合いに停泊し、我々は通船でいったりきたりするのである。
これ、船のうすろ(後ろ)のほうなんだけど。ちょうど、一番上辺りがね、太鼓叩きがシンパン(頻繁)に登場するプールデッキ、スポーツデッキなのよ。
ここで黄昏たり、反省したり、謝罪するわけね。
知床ではこのデッキで泣きじゃくるから、写真を楽しみにしていてね。
太鼓叩きはほんとうに泣き虫なのだ~。
ところでさ、この日本丸のお尻からでているロープ、そばでみるとブットイぞ~。
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「通船に乗船するためのプラットホーム」
このようにプラットホームを浮かべ、いったりきたりである。
このプラットホームだけど、ほんとうはなんていうの?
しかしな、太鼓叩きはまたたくまに黄昏るのであるな~。
正面のプカプカが通船。
もちろん、これ一隻ではなく、数隻でピストン輸送よ。
この写真は横山裕が爆笑しながらの撮影ね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「通船」
今回の通船はグラスボートであった。
上陸で心弾む、ロミ、友美。
もちろん、底はガラス張りね。
太鼓叩きも覗き込んだけど、きれいな海だった。利尻昆布は手をふってなかったけどな。
そうそう、利尻昆布はなぜ素晴らしいというとね、有名な利尻富士(この写真は知床の帰りに撮ったので後日掲載だ)から流れる清水が海水とほどよくミックスされるからとのこと。
利尻のお土産は後日、まとめて掲載するよ。もちろん、利尻昆布買ったよ。
しだり(左)手前、二人はね、フルートとハープ奏者の女性ね。
本人の承諾を得てないので名前、正面写真はさけるよ。けっこう、太鼓叩きは常識があるのだ。
あっ、ロミの後方はその1)で太鼓叩きの熱演写真を撮ってくれた吉田さんだ。彼も黄昏てるな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「日本丸」
利尻島に上陸し、日本丸をカッシャだ。
立派だな~~。
あっ?何階建てだ~?ちょい、わからんな~。
利尻島の車ね、アサシカワ(旭川)ナンバーだったよ。
以前にきたときにゃ気がつかんかったな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「泣きじゃくる太鼓叩き」
利尻を散歩していたら絶好の泣きポイントを見つけたのだ。
太鼓叩きは全世界の女性に謝罪し、反省し、そして泣きじゃくるのだ。
偉いのだ。
右上の三角屋根の建物だけど、ペンションかもね。営業しているのかな~。
その下の小屋は利尻昆布の作業場かな~?ちゃんと調べればよかったな~。
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「最北の日本海」
上記のポイントのやや後ろから。
寂しい~、ほんとうに寂しい~。
こりゃ、泣けるよな。
突然よ、「太鼓たたきよ?この家に一年住んで反省しなしゃい」っと、神のお告げがあったのだ。なんで一年かわからね~んだけどな。
けっきょく、迷った末やめたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「浜辺」
二つ上の泣きじゃくりポイントから下の海岸をズームしてみたのだ。
カラスがいい味をだしているよな。
まさかよ、太鼓叩きの家によくくる、カラスのゴン太郎がここまで追っかけてきたんじゃね~よな~~?
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「最高のうに丼屋」
さんざん、泣きじゃくった太鼓叩きは気持ちを変え、うに丼に食らいつくことにしたのだ。
とにかく、利尻にきたらこの店だ。
太鼓叩きはいっきに100万ドルの笑顔になったのだ。じつに単純なのだ。
外から見るとショボイけど、店内はちゃんとしているぜ。まっ、うまけりゃそんなことはどうでもいいんだけど。マスター、オもろいオッちゃんだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうだっ~、ったら、どうだ~~?」
ちょい、ピントがあってないけど、みよ?このうに丼。すごいだろう?太鼓たたきはな~、丼に顔をつっこむかのごとき、むさぼり食ったたのである。
これで3500円。
えっ?たけ~じゃん、っというしと(人)もいるかもしれんがな、たかくない。許す。うまい、最高級のウニがたっぷりよ。ほんとうにたっぷりよ。ご飯との量のバランスも絶妙なのだ。
しだり(左)上のいかの煮付けもうまいぜ。
もちろん、ビールをぐいぐいよ~。
ロミ、ゆたか、友美も大喜びよ~。
おっと、食べ方なんだけどよ、右の醤油にワサビを入れてかき回してよ、ウニの上にまんべんなくかけてよ、お下劣に食うんだぜ。
気取ってよ、ちょびちょび、ワサビ醤油につけて食うことだけはさけろよ。店を追い出されるぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ばっかだね~」
太鼓叩きもかなりのアホだが、この二人もな~。
携帯でウニ丼を激写する、ゆたかと友美。
わかったからはやく食えよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「満腹でお散歩」
ウニ丼に完璧にノックアウトされたワリワリはまたまたお散歩である。
しだり(左)より、トップツアーの横山チャン、友美、ロミ。
風が心地よかったぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「利尻の港」
これが、利尻で一番大きい港だぜ。いいよな~、この寂れた雰囲気。
太鼓叩きはここでも黄昏たよ。
太鼓叩きがよ、「俺、ここで漁師になるよ、皆さん、さようなら」って言ったらよ、ロミがよ「いいんじゃない?俊ちゃん。さようなら」っだってよ。しきとめて(引き止めて)よ。
あの泣きじゃくり写真はあの山の向こうだな。
そうそう思い出した。以前きたときは、右端の白い建物の中のレストランでウニ丼を食べたのだ。2500円だったかな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「イカ釣り漁船」
また、漁師になりたくなってきたぜ。
夜、イカ釣り漁船が操業してるのを船の中からもみたが、これがきれいなんだよな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「港の飲み屋」
この店もいい味だしてるのよ。ほとんど日本丸のお客さんとスタッフ、ワリワリで満員。外では生きているでかいウニがウジョウジョよ。
ここのウニ丼は2500円。お客さんに聞いたら、やはし、かのう亭のほうが美味しかったそうだ。っということは、両方食べたのかな~。すげ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「また食ってのんじまっただよ」
うまいんだよ、このイカとホタテ。
でけ~~よな?このホタテ。
両方で500円ぐらいだぜ。
もうこの時点で太鼓たたきの脳天は完全にイカレチまってるぜ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「利尻のカモメのジョナサン」
近くでみると、カモメってでけ~んだよな。
いいね、この内股歩行姿。おねーちゃんでもいるよな~?こうやって歩くの。
近くに寄っても逃げないのよな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そろそろ日本丸にもどるかな」
あっ、いるいる。仲良くなったお客さんたちが。
日本丸まで約10分の航海ね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「24日の夕飯」
この日のメニューをもらうの忘れた。
もちろん、ビールと、日本酒をやっつけたぜ。
鮎もうまかったぜ。またウニの登場だぜ。
海をながめながらの夕飯、いいぜ!
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「みんな、よく食べるぜよ」
本日も、ロミ、ゆたかは食欲絶好調である。
ロミの後方、二人めのご婦人。
このご婦人はビンゴゲームでビンゴになり、太鼓叩きのCDを選んでくれたのだ。偉い。
早速、部屋できいてくれたとのこと。素敵とお褒めのお言葉をいただいた。
ライブにきてくれるそうだ。光栄です。
ちなみに、船内の部屋はCD,DVDがOK!
たくさんもっていったが、他にやること(食べること等)が忙しく、あまりみなかったのだ。
船内ショップにいけば、レンタルDVDもあるぜ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その3)はこれで終わるぜ。しかし、この日の夜の写真がないな。たぶん、腹いっぱいで寝つまったんだろうな~。横山ちゃん?教えて!
その4)はいよいよ知床編だ。太鼓叩きは感動し、反省し、謝罪し、黄昏、泣きじゃくるのだ。
オホーツク海に沈む夕陽、絶景です、感動です。
お楽しみに。
そうそう、その4)知床旅情編は大量に写真を撮っため、パート2~3になりそうなのだ。
みてね。
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