太鼓叩きの戯言

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2006年・8月6日・水森亜土チャリティーコンサート・平塚市中央ホール

2006-08-12 06:00:49 | ライブフォト
8月6日、平塚中央ホールで水森亜土チャリティーコンサートが行われた。

メンバーは水森亜土、そして、彼女が主催する未来劇場の踊り子さん、水咲まゆ花、木村紀子、宮崎千尋(今時はダンサーっていうのね)、高浜和英(ピアノ)、青木喬司(ベース)、そして、大ベテランのお二人、光井章夫(トランペット・ヴォーカル)、芦田ヤスシ(テナーサックス)、そして、この日は超若手の太鼓叩きである。


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「当日のセッティング」
この日はしかくてき(比較的)シンプルなセッティング。けっこう、太鼓叩きが好きなセッティングである。

亜土ちゃんはラテンも歌うのでカウベルも配置。

先日の銀座スイング時のセッティングとしかく(比較)していただきたい。

ちなみに、北海道クルーズ時のセッティングとほぼ同じ。

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「リハーサル・その1」
なんか、とぼけた顔してるな~。
まだ調子がでてこないのだろうな~。

太鼓叩きはけっこうスロースターターなのである。

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「リハーサル・その2」
しだり(左)より、青木喬司、太鼓叩き、亜土ちゃん、光井章夫、芦田ヤスシ。

しかし、亜土ちゃんはリハーサルから元気だ~。

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「リハーサル・その3」
しだり(左)はピアノの高浜ちゃん。

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「リハーサル・その4」
踊り子さん登場。

友人が本番をみたのだが、「ねっ?太鼓叩きさんと青木さん。ニヤニヤしながら踊り子さんのお尻をみてたね~」。そりゃ、目の前をお尻が横切れば、誰だってみるわな~?ねっ?殿方達よ?

後ろの影がいいね~。

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「コンサート終演後」
お疲れさんでした。

もうかれこれ、数十年もお世話になっているベースの青木さんと。この人、北海道の富良野の出身。元国体のスキー選手。100年前、一緒にスキーにいったが、半端じゃない。驚いた~。

その昔:
太鼓叩き「ねっ、コブの滑り方を教えてよ」
青木さん「そんなの、飛んじゃえばいいんだよ~」

ちなみに、ホールのバックステージ。
カーテンをあけるとこのように物置になっています。
本番中に開けちまえば笑えるのにな。
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「打ち上げ・その1」
しだり(左)より、高浜ちゃん、太鼓叩き、光井さん、亜土ちゃん、踊り子さん、芦田さん。

ホールのすぐ近くのレストランサンタナで行われたのだ。このお店は定期的にライブをやっているのだ。太鼓叩きも時々、出演させていただいているのだ。

料理、めちゃくちゃ美味いのだ。

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「打ち上げ・その2」
亜土ちゃんの打ち上げは何百回も乾杯をするのだ。

太鼓叩きの隣は青木さん。


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「打ち上げ・その3」
全員でお疲れさまでした~~~。
また、あいましょう~~~。

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          これで終わるのだ。この打ち上げで知り合ったしらつか(平塚)市の職員のかたが、後日、本番中の写真を送ってくれるそうなのだ。そしたら、掲載するのだ。

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PS:

先月の北海道クルーズの余韻もまださめないしび(日々)だが、12日(本日)~16日まで、今度は、客船パシフィックヴィーナスで「夏休み・阿波踊りと関門海峡花火クルーズ」にでかけるのだ。

朝の8:45に東京駅に集合し、新幹線で名古屋に向かい、名古屋港からなのだ。帰りは横浜港に着くのだ。朝、ミュージシャンが遅刻しないといいけどな~。ミュージシャンはすこぶる朝に弱いのだ~。しかし、太鼓叩きはすこぶる朝に強いのだ~。

皆さんの中でこの記事を一番手でお読みになるころは、新幹線の中でビールで打ち合わせであろう。なんのこっちゃ!

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もちろん、ちゃんと演奏するぜ。
だからして、また、ちょいと静かにするぜ。

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皆さんよ?暑いからよ、身体に気をつけて、仕事に遊びにハリキッテちょうだいな。        またな。

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