皆様 素敵な新年を

いよいよ、本日は大晦日。

皆様、素敵な新年をお迎えください。




寿司屋のカウンターで、２００５年を厳かに、また、鋭く分析中のわたくし。



さようなら、２００５年。
本日、我が家のベランダ（富士の間）から撮影。でも、クッキリと地震雲？っが。

大掃除とスペインのお土産

さすがに暮れだ。この僕が大掃除をしている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ～～、疲れた、腰がいたい。

ところで、よくライブに来てくださる素敵なご婦人がスペイン旅行に行ってきた。お土産にゴキゲンなチーズを買ってきてくれた。おいしいのでワインがすすんだ、すすんだ。

これもお土産。





ティッシュペーパーです。

チーズは食べてしまったので写真なし。

しかし、大掃除は疲れるな～。



　　　　　　　　　　　　　　

こっりゃ～、ギネス物だ～！

昨日は「アケタの店」でのライブであった。「アケタの店」といえば、新宿にある「ピット・イン」と並ぶジャズライブハウスの老舗である。

こんなことを言ったら、「アケタの店」の社長（ピアニスト＆オカリナの明田川荘之氏）、並びにスタッフ、アケタの店のファンの皆様、関係者、オカリナ製作者の皆さんのお叱りの言葉をうけるかもしれないが、とにかく、洒落てないし、食事も・・・・・・だし、っで、ただ聴くのみ。これがいいんだよな～。純粋にジャズを聴くためのスペースなのである。



この写真、「アケタの店」に行く道中、「環七」。国道２４６を過ぎたあたり。夕方でなにやら寂しい雰囲気。車内では「チェット・ベーカー」が鳴り、なおさら寂しさが身にしみる。

話は「アケタの店」の昨日ライブにもどる。。出し物は「二村希一」率いるユニットである。メンバーは「二村希一・ピアノ」、「宮野裕司・アルトサックス」、「高橋康廣 ・テナーサックス」、「高尾幸宏・ベース」である。

このユニット、なんと、結成１７年以上をこえ、メンバーチェンジもこれまで一回もなし。こりゃ、ギネス物だ。



この写真、昨日のライブ写真です。「アケタの店」のＨＰより拝借。許してね。

３年前にリリースされたライブアルバムも好評発売中であっ～～～る。

　　　　　　　　　これ！
まっ～、なんとも二村の表情がごきげんなジャケットである。




　　　　　　　　　　　　
2002年6月30日発売

『アフリカン・マーケット・プレイス』／二村希一 （ふたむらきいち）

■2000年9月～2001年1月アケタの店ライブ録音
●MHACD-2602　税込定価 2,800

日本で一番洒落てて、ほの悲しくも楽しいグループ!
日本で一番 心洗われる いかしたピアニスト!
そんな日本で一番の初リーダー作!

二村希一(p)
宮野裕司(as)
高橋康廣(ts)
高尾幸宏(b)
原田俊太郎(ds)


　曲目

1.NASCIMENTO
2.BOLIVIA
3.LIKE THIS
4.VIVA AMOUR
5.SUA VEZ
6.FIRST SONG
7.AFRICAN MARKETPLACE



ライブ終了後。ちょい、照明が暗かった。




本日、我が家のベランダ（富士の間）からの景色。どうったことないな、こりゃ。






　　　　　　　　　　　

あと５回寝たらお正月

本日は２曲ほど録音の仕事をしてきた。短い拘束時間ではあったが、神経を使い、ちと疲れた。

そうだ、２５日のクリスマスは「横浜バーバーバー」でのライブであった。メンバーは「亜樹山ロミ」のヴォーカル、「あびる竜太」のピアノ、「秋田紀明」のベースであった。この日もたくさんのお客様に囲まれ楽しく演奏できた。

もちろん、クリスマスソングも演奏した。当然のことながら「シャンシャンスティック」も登場。このスティック、なにもクリスマスソングに限らず使える。常時、スティックケースにいれておこう。




本日、我が家のベランダ（富士の間）からの空模様。富士山＆丹沢が写っております。

さて、クリスマスも終わり、あと５回お寝んねしたらお正月。イベントが続くな～。

本日より「村上春樹のカンガルー日和」を読みはじめた。読み始めて間もないのに、すでに心が穏やかになりつつある。

クリスマスイブの夜

２４日のクリスマスイブは葉山にある、老舗レストラン「ラ・マーレ・日陰茶屋」でのクリスマスライブであった。

絶好のロケーション。ビーチサイドにあるロマンチックなレストランだ。僕は友人と鎌倉により、おいしい蕎麦を食べて現地入りした。



ナスとみょうがの絶妙なハーモニー！向こう側は友人が注文した山芋とみょうがの絶妙なハーモニー！


鎌倉から葉山までの海岸線を渋滞もなく順調に走行。海にみる夕焼けがきれいだったな～。

　　　　　　　　　　　　　　

メンバーとクリスマスショット。左より、わたくし、ＭＩＹ（フルート）、あびる竜太（ピアノ）、斉藤草平（ベース）。みんな、とっても良い表情をしているな～。ナイス。いい連中だ。この日はネクタイを水玉に統一しました。イッエ～～～！この写真はＭＩＹＡからもらいました。ＭＩＹＡのブログにものってますよ。

俊太郎バンド、ファンクラブ会長「Ｒ・Ｎ」さん撮影。

この日の演奏、とっても楽しかった。ＭＩＹＡ，竜太、草平、みんな、成長し続けている。僕も頑張らなくては。うっ～～ん、僕、やはしチョイ太った。ダイエットするかな。

この日、イギリスからこられたご婦人がいらっしゃいました。下手くそな英語でがんばったのですが、僕の祖父の名前、「エヴァンス」っと言ったところ、「あっ、それはきっとウエールズの出身ね」っということでした。「ちゃんと、ルーツを探しなさい」と説教されてしまった。素敵なイギリスおばちゃんだったな～。

そう、もう一組、イギリスからの女性二人組（これは日本人）もきてくれ、大賑わいライブでした。

素敵なクリスマスイブであった。

どこもかしかこもクリスマスイルミネーション

本日も「ジングルスティック」をシャンシャンと振り回してきた。どこもかしこもクリスマスイルミネーションがきれいだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帝国ホテルのイルミネーション。なかなか、美しい。

そうそう、「ジングルスティック」とはひとつ前のブログで説明してあるので読んでくださいな。



これは帝国ホテル内のツリー。けっこう大きかった。このサンタのおばさん、なんなんだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本番前にカシャ。わたくしのブラックタキシード姿。ちょい、太っちまったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　終演後、僕の楽器を１００万ドルの笑顔で運んでくれるスタッフのオニーちゃん。ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　

東京プリンスホテルのイルミネーションがキレイだとの噂をきき、さっそく、帰り道に撮りました。ちょい、撮影失敗かな。でもキレイ。

本当に東京中、イルミネーションでキレイだ。日本全国、キレイなんでしょうね。クリスマスにはまったく興味はないけど、キレイはキレイだわな、この時期。

あっ～、シャンシャン

毎日、クリスマス関連の仕事が続く。昨日までも、本日も明日も明後日も。フッ～～。
そこで大活躍するのがこのスティック。

命名、「シャンシャンスティック」

　　　　　　　　　　　

正式には「ＪＩＮＧＬＥ・ＳＴＩＣＫ」
アメリカを代表する名白人ビッグバンドドラマー「ルイ・ベルソン」のアイディアでうまれたものだ。

このスティック、意外とコントロールするのが難しい。




この写真、サイドから撮ったものだが、ベルが２枚ついている。スティックを振ると、この２枚のベルがぶつかり、シャンシャンと音がするのだ。ところが、この２枚によって微妙な重みを感じ、バランス等、コントロールが難しいのだ。


先日、突然、シャンシャンしたところ、共演したフルートの「ＭＩＹＡ」が僕のほうも向き、スマイル。

去年のいまごろもシャンシャンしたが、あと三日間、シャンシャンする。
本日もシャンシャン日和。さて、スティックケースにしましい、シャンシャンしにいこう。

まてよ、なにもクリスマスシーズンのみならず使えるな。

この文章内に何回書いただろう、「シャンシャン」って。

あっ～、シャンシャン。

師走だな～

さてと、仕事にいくか。
本日は「インターコンチネンタル東京ベイ」で仕事である。

あっ、その前に。

朝、起きたらなんか身体が重い。気分もいまいちすぐれない。昨晩、よく寝れなかったせいかな。こりゃ、気分転換でもしようと思い、懐かしい、「ジョージ・ベンソンのブリージン」をかなりの音量で聴く。ちょい、爽やかな気分になる。まったく、僕は単純な男である。

車のエンジンをかけ、順調に走り始める。おっや～～～、渋滞だよ。いつもはこの辺は渋滞しないのだけどな～。これが師走っていうもんかね、っと考えながらイライラする。退屈しのぎにカッシャ！この一枚。

　　　　　　　　　　　

僕の愛車のコックピット。ちと、コックピットは大袈裟かな。左のスピードメーターの下に転がっているのは愛用のサングラス。これをかけると、見事に六本木のギャングに変身します。スピードメーター、ほとんど動かず、タコメーターは９００回転、これってまさに停止状態、これ渋滞。

なんだかんだ走り出し、入り時間の５分前に着いた。お見事。リハーサルが終わった僕は、まだ本番までに時間があることを確認し、散歩にでかける。散歩といってもホテルの中と、ちょいお外。おっと～、もちろん、海を眺めて黄昏る。

おっ、きれいだな。このアングル。カッシャ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ、ホテルのエントランス。けばけばしくなく好きだな、このクリスマスイルミネーション。そしたら、後ろからベルボーイのおにーちゃんが、「お客さま？お撮りましょうか？」僕、「いいの、いいの」。僕がここに一人でたたずんでも絵にならんわな～。

演奏も無事終了し、責務をはたした僕はホテルパーキングへ。トランクを閉め、さっ～、と思ったとき、フラ～～～。疲れてるな、こりゃ。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり寝ようっと。

ＰＳ・・・・・・・・

先日、皆々さまから、最近「ブログやホームページの更新をさぼっているぞ～～」っとお叱りをうけました。だから、最近は頑張っています。これ書いたかな。しかし、この勢いはいつまで続くかな～。

　　　　　　





　　　　　　　　

泣けるじゃね～かよ？オアニーさん、オアネーさん？

ちょいとお邪魔しますぜ。

六本木の夜を支配する、腹打組三代目大親分「腹打（ピャラダ）盆太郎」と申します。

泣かせるじゃね～～かよ？えっ？みたかい？清原のオリックスへの入団発表よ。この前、あの世にいっちまった、オリックスの前監督、「仰木」の親父に

「清原よ、俺がお前の花道をつくってやる」って言ったんだってよ。泣かせるよ、これ、泣かせるよ。そうは、なかなかいえね～～よ？

そこいらの、オアニーさん、オアネーさんよ？わかるかい？この、情。今夜は俺と泣いてくれよ？

「仰木」の親父よ？あんた、いかしてるよ。男の中の男だぜ。ゆっくり、休んでくれや。

素晴らしい本 そして、お年玉に期待すること

本日は日中に都内某ホテルでのクリスマスショー仕事をしてきた。じつは、明日もである。クリスマスソング、ほとんどの曲が素晴らしく、僕も好きな曲がたくさんある。

しかし、先月末から演奏している僕としては、かなりお腹いっぱいになってきた。あっ～、まだ２５日まで演奏しなければ。ふっ～～。

素晴らしいといえばこの本

　　　　　　　　　　　

先日、学芸大学で行われた僕のライブにいらして、たくさんの写真を撮っていただいた、ブログご夫婦友人の「ＡＵ＿ＮＡＴＵＲＥＬ」さん。奥様がご自分のブログに発表したお気に入りの写真を集めた本がこれである。

先日のライブ時にいただいたのだが、とってもセンスの良い、素敵な写真集となっている。タイトルは「ＰＨＯＴＯ　ＢＯＯＫ　１」っということは、２．３とシリーズ化されていくのであろう。楽しみである。

この写真



さきほど、仕事からご帰還し、我が家のベランダからカシャ。右のビルの横に、うっすらと富士山、丹沢の尾根がみえるのだが。残念。やはり、ゴキゲン一眼レフデジカメを買わなければいけないのかもしれない。お正月のお年玉を期待しよう。