太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

最終回だよ「夏休み・阿波踊り・関門海峡花火クルーズ・峠恵子・俊太郎バンド・ゲスト斉藤こず恵」その4)

2006-09-28 00:05:22 | ライブフォト
8月12日(土曜日)~16日(水曜日)

峠恵子 WITH  俊太郎バンド ゲスト・斉藤こず恵
「夏休み 阿波おどりと関門海峡花火クルーズ・ パシフィックヴィーナス」  

メンバー峠恵子(Vo)、MIIYA(Fl)、あびる竜太(Pf)、斎藤草平(B)
阿波踊りゲスト:斉藤こず恵

8月12日(土)名古屋 14:00出港
8月13日(日)下関[山口] 15:00入港/21:45出港
8月14日(月)小松島[徳島] 16:30入港/01:00出港
8月15日(火)名古屋 14:00入港/16:00出港
8月16日(水)横浜 10:00入港 下船解散

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太鼓叩きは7月の豪華客船にっぽん丸で行く、トップツアー北紀行クルーズ・世界遺産の旅の余韻がまだ残る中、今回は豪華客船「パシフィックヴィーナス」のクルーズショーにでかけたのだ。もちろん、まだこの北紀行クルーズの記事はしばらく続くが、交互に掲載していかないといつまでたっても終わらないのだ。忙しいのだ。

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このクルーズ、俊太郎バンドは去年に続き、2年連続の出演なのだ。とっても光栄なのだ。

今回のショーは「峠恵子 WITH 俊太郎バンド」。そして、阿波踊りの踊り手ゲストに太鼓叩きの音楽&呑み仲間でもある、女優&シンガーの斉藤こず恵なのだ。

あっ、斉藤こず恵のジャズCD「WHATEVER」が8月23日に全国発売されたのだ。よろしくなのだ。なんといっても、この太鼓叩きがプロデュースをしているのだ。だから宜しくなのだ。

峠恵子、彼女はシンガーとして、また冒険家としても活躍しているのだ。
詳しくは太鼓叩きのホームページにリンクしてあるのでご覧になっていただきたいのだ。

俊太郎バンドのメンバーはMIYA(フルート)、あびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)である。あっ、太鼓叩きもいたのだ。

今回、太鼓叩きはまたまた素晴らしい景色に黄昏、泣き崩れ、花火に感動し、狂乱の阿波踊り(途中、創作ダンスあり)を桟敷席の大観衆の皆様に御見せしたのである。


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さて、ショーも阿波踊りも、無事に終わった太鼓叩きはようやくリラックスしたのである。

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     では、最終回その4)の始まりだ。狂乱の阿波踊りの明くるし(日)である。

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「こず恵の船室で宴会・1」

じつは僕達、そうなんです。
いままで、だまっていてゴメンなさい。
隠すつもりはなかったのだけど。

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って言うのは嘘。そりゃそうだよな~~?年齢差、100万歳だよ~、ほんまに。

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「こず恵の船室で宴会・2」

しだり(左)より、林家久蔵師匠(落語家)、峠恵子(シンガー&冒険家)、太鼓叩き(ダンサー&黄昏人)、MIYA(フルート),あびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)、斉藤こず恵(シンガー&女優)、川野ユカ(メーク)。

このし(日)、太鼓叩きたちは全仕事が無事に終了したのを祝って、しるま(昼間)からこず恵の船室で大打ち上げ宴会を繰り広げたのだ。

撮影はマネージャーの堀川君。

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「こず恵の船室で宴会・3」

このし(日)はこず恵のCD発売プチ打ち上げ(船室でCD聴きながら)もかねているのだ。近々に参加メンバー総動員で、CDジャケットにもなったバーでドワット打ち上げの予定である。

一番右はマネージャーの堀川(ホーリー)。


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「こず恵の船室で宴会・4」

宴会中、おしま(お暇)をいただいて、デッキで謝罪する太鼓叩きなのだ。毎日の謝罪はほぼ日課であるな。

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「こず恵の船室で宴会・5」

謝罪中の太鼓叩きに手を振りながら抜きさっていったよ、このクルーザー。まったくな~?

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「ランチ・1」

これなんだっけな。

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「ランチ・2」

もちろん、これでビールをやっつけたぞ~。

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「客船パシフッックビーナスのロビー」

吹き抜けのロビーである。

7月のにっぽん丸の時もそうであったが、今回も太鼓叩きはこの階段を、イヴニングドレスに身を包んだ美しき女性をエスコートしたのだ。

まるで映画のワンシーンであったと言うしとびと(人々)が。

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「名古屋港に到着・1」

今回のクルーズ、名古屋、関西方面のお客様が多かったのだ。

そう、出口でお客様にお別れの挨拶をする、エンターテーメント人達。
しだり(左)より、林家久蔵師匠、斉藤こず恵、太鼓叩き、峠恵子。

お客様の中には、涙目で、ありがとう、楽しかった、ありがとうと言ってくれ、手を振り、握手をし、タラップを降りていかれたのだ。

一生懸命、太鼓叩いてよかった、阿波踊りを踊ってよかった。ミュージシャン冥利につきるのだ。感謝。

7月のにっぽん丸、そして、このクルーズ。その後、お客様とメールでやりとりしたりしているのだ。素晴らしい出会いだったのだ。

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「名古屋港に到着・2」

パシフィックビーナスのスタッフの皆さんもお客様をお見送りだ。

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「船室から・1」

横浜大桟橋で降りるお客様、そして、我々を乗せてパシフィックビーナスは名古屋港を離岸した。

見えるは紀伊半島。
縦の線は窓ガラスが海水で汚れているのね。

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「船室から・2」

この煙みたいな、雲みたいな、なんだろう。
太鼓叩きはカメラをてにしながら、フッ~~~~ムと考えていたのだ。なんじゃこれ?

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「ディナー・1」

いよいよ、クルーズ最後のディナーだ。

しだり(左)より、峠恵子、MIYA,斉藤草平、あびる竜太。

しかし、竜太はワインを飲みながら寝てるよ。終わっている~。

太鼓叩きの席には日本酒が。これまた終わっている~。

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「ディナー・2」

今回のディナーは洋と和であった。

しだり(左)上の鍋、なんだっけな~。これで日本酒をやっつけたんだよな~。

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「ディナー・3」

これもなんだっけな~。

このとき、眠くてな~。

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「ディナー・4」

御椀。

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「ディナー・5」

これもなんだっけな~。

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「ディナー・6」

もう寝そうな顔をしている太鼓叩きなのだ。かなり終わっている~。

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さて、その4)まで続いた、峠恵子 WITH  俊太郎バンド ゲスト・斉藤こず恵「夏休み 阿波おどりと関門海峡花火クルーズ・ パシフィックヴィーナス」もこれにて最終回だ。

あくるし(日)、皆元気に横浜港大桟橋に着いたのだ。

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最終回・その4)までみてくれてありがとうよ~、またな~!
   

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太鼓叩きのいい加減感覚手料理・第4弾

2006-09-26 12:09:45 | グルメ
すこぶるしさしぶり(久しぶり)に俺のいい加減感覚手料理の登場だ。

今回で第四弾だ。いったいいつまでこのシリーズは続くのか?俺にもわからね~、神のみぞ知るんだよな。

皆からよ、もういい加減にしろよ、鬱陶しい、時間の無駄だ、くどい、鼻につく、かわいそうになってきた、等々。

これらのシナン(非難)を浴びつつの登場なのだ。これでいいのだ。俺はめげない、めげね~~んだよな~~。
          
             まっ、いいか。

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まだ、記事は続行中であるが、7月に太鼓叩きは客船にっぽん丸・トップツアーの北紀行クルーズのショー演奏に行ってきた。

そこで、太鼓叩きは知床のさいはて市場から、タラバ蟹をどっちゃりとな、太鼓叩き大邸宅(嘘)に送ったのだ。

太鼓叩きはこれでもか、これでもかと、蟹を貪り食い、ビール、焼酎、ワイン、日本酒をやっつけたが、あまりの蟹の多さに降参し残りを冷凍したのだ。

そして後日、ふと思った。おっ、冷凍庫には蟹が。よし、なにか料理しよう。あのお得意のポーズでしばし、物思いにふけったのである。

思いつたよ。そうだよ、パスタだよ。イッエ~~!

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「太鼓叩風・ごきげん・最高・気絶しそうに美味い知床の夕焼け蟹パスタ」


「レシピ」

材料
カニ、アスパラ、玉ねぎ、マッシュル-ム(今回は入れ忘れた。入ってね~~よな~?)。

クリ-ム材料:バター、牛乳、生クリ-ム、粉チ-ズ(他、冷蔵庫にあるチ-ズ)、顆粒コンソメ
塩、コショウ

<作り方>
①:野菜をいためる
②:①にクリ-ムの材料を入れる
③:最後に蟹を入れ、塩・コショウで味を調え
④:パスタを入れてソ-スとからめる

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「ポイント」
1)蟹は知床さいはて市場まで行って買ってくれ。下記参照だ。
http://blog.goo.ne.jp/sh1954/e/1aaaa937a655302d608f4620ea717ded

2)食する時はゴキゲンなワインを忘れちゃだめだぞ。

3)食した後は、ベランダからお外に向かってな、知床の夕焼けをおもい、反省するんだぞ。


           このブットイ蟹の足みてくれよ、なっ?

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今回はこれで終わるぜ。しっかし、涼しくなってきたな~。風邪しく(ひく)なよ、風呂は入れよ、宿題やれよ。


               じゃ~な!

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PS:

ほんとうに美味かったぜ、このパスタ。ほんとうだぜ。

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9月20日・福井友美トリオ AT 六本木クールトレイン

2006-09-25 10:56:30 | ライブフォト
9月20日、六本木クールトレインで福井友美トリオのライブが行われた。
このクールトレイン、去年の12月にオープンしだばかりである。

メンバーは福井友美・ピアノ、横山裕・ベース、太鼓叩きである。このトリオ、7月のトップツアー・にっぽん丸で行く北紀行クルーズ・世界遺産を巡るのメンバーであるな。

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「クールトレイン・1」

旧防衛庁(建設中のミッドタウン)の前を裏手にはいったところにあるクールトレイン。六本木とはいえ、この辺りは静かでよいぞ。

太鼓叩きは六本木の表通りはどうもスカンのだ。

上記にもあるが、去年の12月にオープンしたばかりの素敵なジャズクラブであるぞ。


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「クールトレイン・2」

ちょっと隠れ屋的な店構え、好きだな。



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「クールトレイン・3」

店は地下に。これ、階段の上から撮ったもの。ちょっと写りが暗いかな。でも、フラッシュをたくと雰囲気がかわってしまうのだよな。




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「クールトレイン・4」

地下から上のドアーに向かって。

階段の端を照らす間接照明が好きだな。


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「リハーサル・1」

当夜のセッティング。
タム類、右のシンバル2枚はクールトレインのを借りたのだ。

太鼓叩きピカピカシンバルの下には扇風機が。こういった、チョットしたスタッフの心使いは嬉しいね~。ありがとう。なかなか涼しかったであるぞ。


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「リハーサル・2」

譜面とニラメッコする太鼓叩き。真剣だ~。

友美のオリジナル、難しかった~~~。
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「本番・1」

どの曲を演奏しているのかな~。

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「福井友美」

太鼓叩きのほうを見て、なにやら嬉しそうにしいて(弾いて)おるな~。

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「横山裕」

フッ~~~ム、真剣に演奏しておるな。

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「太鼓叩き」

一生懸命にワイヤブラッシを奏でているぞ。

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「終演後・1」

しだり(左)より、お客様、福井友美、クールトレインの支配人のツトム。

このツトム、太鼓たたきとは彼が以前、マネージャーをしていたライブハウスの頃からの付き合いである。

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「終演後・2」

友美とお客様。
後ろカウンターのお客様、笑える。
まじりたかったのかな~。

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「終演後・3」

しだり(左)より、お客様の吉田さん、太鼓叩き。

吉田さん、7月のトップツアーで行く・にっぽん丸・北紀行クルーズ・世界遺産を巡るに乗船していらしたのだ。北紀行クルーズのブログはまだ続行中だが、あの演奏証拠写真(演奏なんてしていない、遊びに行ったと言う意見多数)を撮ってくれたのが、この吉田さんだ。

クルーズ以来、よく太鼓叩きの演奏を聴きにきてくれるのだ。じつに光栄です。ミュージシャン冥利につきます。

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「終演後・3」

もうわかるよな~、二人だ。

しかし、このドレス、カワイーわな~。

よくみると、太鼓叩きと友美の親指がバッテンになっておるな~。演奏がバッテンじゃないよ~~~~~~。

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今回はこれで終わるぜ。とにかく元気で暮らしてくれよな~。


                  またな~~~~~!

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7月22日~29日・亜樹山ロミ・原田俊太郎トリオ・トップツアー・北紀行クルーズ・その6・パート2

2006-09-22 11:13:25 | ライブフォト
2006年・7月22日(土曜日)~29日(土曜日)

「亜樹山ロミ」 WITH  「原田俊太郎トリオ」

メンバー:亜樹山ロミ(Vo)、福井友美(Pf)、横山裕(B)  

「トップツアー・創立50周年企画・世界遺産・知床 白神山地 人気の利尻をめぐる にっぽん丸(商船三井客船) 北紀行クルーズ」

7月22日:横浜港出港
7月23日:太平洋→津軽海峡→日本海
7月24日:利尻
7月25日:知床
7月26日:オホーツク海→日本海
7月27日:鯵ヶ沢(白神山地ツアー)
7月28日:日本海→津軽海峡→太平洋
7月29日:横浜港帰港

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その6)・パート2

7月27日(鯵ヶ沢港入港)

知床のたくさんの思い出を乗せた客船にっぽん丸はオホーツク海の知布港を後にし、日本最北端の納沙布岬をかすめ、一路、世界遺産で有名な白神山地のある、青森県鯵ヶ沢港に進路をとった。

この航海は24日に上陸した利尻島をまた経由し、そして、時間があったので礼文島を海上からの観光コースとなったのである。じつに船は小粋なことをやるのだ。だから偉いのだ。

そして、見事に鯵ヶ沢港に到着したのである。


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では、その6・パート2の始まりだ。

いよいよ、ワリワリは世界遺産白神山地の入り口、青森県鯵ヶ沢港に着いた。

そして、ミニ白神ハイキング、いか食いと洒落こんだのである。



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そうそう、トップツアーの横山ちゃんより、前回の記事へのチェックがメールにて入ったのだ。チェックというより、太鼓叩きの質問に答えてくれたのだ。

横山ちゃん:
しかし、あんなに海きれいだったんですね。真面目にミーティングなんかしてる場合じゃなかったなぁ、航海で後悔...

カモメのジョアンナ(あれ、間違いなくメスでしょ!)の写真、あんなに水色(=マリンブルーってか)だったとは。
そんなことにも気づかせてくれる原田写真館にまた感謝です。

ところで、オロロン島。一番かどうかはわかりませんが、鳥の繁殖地として最大級であることは確か!そのかわり、写真でもわかるように、人が住むにはちょっと難しい島ですから、年々、人口は減少傾向。あと10年、20年で無人島になる可能性もあるかもしれないらしいですよ。写真みると納得ですよね。

注意:
上記、横山ちゃんの許可を得ています。



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さっ~、ミニ白神山地ハイキングの始まり、始まり~。

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「綿のような雲」

きれいな空だよな~。

さっ、出発するぞ。

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「いか焼屋街道」

以前、TVでみたことがるが、この海岸線にはいか焼屋が並ぶ。
みんなで帰りに寄ろうぜ、寄ろうぜということになったのだ。

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「ミニ白神ハイキングコースの入り口」

一周、約1時間ぐらいで歩けるのだ。

太鼓叩きはし(陽)にうかれ、短パン、半そでできてしまったのだ。
ピアノの福井友美が虫やっつけスプレーを買ってくれたのだ。偉いのだ。

太鼓叩きはシュッシュ、シュッシュと腕、足にスプレーしたのだ。おかげで、刺されなかったのだ。

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「記念写真」

しだり(左)より、ピアノの福井友美、太鼓叩き、ベースの横山裕、月刊誌・クルーズの編集者の女性。

しっかし、友美の格好、こりゃ、ハイキングとまさにミスマッチであるな。自然が似合わないやつである。

じつを言うと、このミニ白神ハイキングは突然に決まったのだ。ほんとうは、裕、友美と鮮魚でも食って(ロミはお客様と)のんびりんこするかっ、っとのことだったのが、下田君(画家)と編集女性が一緒に行きましょう、行きましょうとのお誘いがあり、こんなスタイルで行くことになってしまったのだ。

そして、この太鼓叩きの短パン、ハイソックス姿。じっつにださい。
この写真をみた、友人は指を指して最低っ~~~っと叫んだのだ。
まさに、1970年代ファッションである。これでいいのだ。

下田君が撮影

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「花」

なんだっけな~。忘れちまっただよ。

このとき、ガイドさんとすれちがったので聞いたのだけどな~。すぐに、メモをしなければいけんな~。

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「木漏れ日」

なんとなく、お空もみたら。
太鼓叩きはほんとうにお空を見上げるのが好きなのだ。

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「小川のせせらぎ」

ここにいると、しんやり(ひんやり)気持ちがよかったのだ。

もちろん、謝罪したぞ。

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「花」

この花もガイドさんから名前を聞いたが、忘れつまっただよ。

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「枯れ木」

しかし、枯れ木から花が。すごい生命力だ。蝶が運んできたのかな。

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「池に映る」

歩いていると池が。ちょっと神秘的な雰囲気に。森の妖精に出会いそうな。


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「これが現実」

太鼓叩き達は森林浴をあび、フレッシュな空気をおもいきり吸い込み、しび(日々)の疲れを癒していたら、突然、大爆音が。

戦闘機のしこうき(飛行機)雲だ。米軍基地が県内にあるのよな。往復してくれたタクシーの運転手さんが言っていた。

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「空」
空はこれだよな。戦闘機の足跡はいらんのだ。


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「苗木」

頑張って大きくなってくれよ~~。また来るからな~~~~!

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「いかを食いに」

ミニ白神を満喫したワリワリは、このし(日)、往復してくれたタクシーに乗っていか食いに。

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その6)・パート2はこれで終わるぜ。狂乱のいか食いは次回、その6)・パート3に登場だ。


        じゃ~な~~!タッシャで暮らせよ~~~”

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9月15日・斉藤こず恵/CD発売記念&バースデーライブ・俊太郎バンド・銀座スイング

2006-09-19 12:16:19 | ライブフォト

「老舗ジャズクラブ・スイング」

15日、斉藤こず恵のCD発売記念、そして、バースデーライブがこのスイングで行われた。当日はこず恵の母上、妹さん、大勢のお客さま、芸能界の皆様、スイングジャーナル誌、レーベルの方等々で盛り上がった。

メンバーは、もちろん、主役のこず恵(ヴォーカル)、あびる竜太(ピアノ)、羽根淵道弘(テナーサックス・フルート)、斉藤草平(ベース)である。CD参加メンバーは10人余りだが、今回はこの布陣で行われた。

来年早々、こず恵のリサイタルが三鷹芸術の森ホールで開催される運びとなりそうだ。決定したら、皆さん?きてね?

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「ディスプレー」

スイングの玄関に並べられた、CD、ちらし、花束。

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「桃太郎」

おっ、あの桃太郎寿司からだ。

いつだったかな~、こず恵と桃太郎の朝市に行き、夜まで盛り上がったことがあるな~。あっ、カラオケにもいったな。

こず恵曰く、太鼓叩きのCDが桃太郎寿司でながれているらしい。太鼓叩きも桃太郎にいって、コハダをつまみながらテメーのCDを聴いてみようかな。

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「リハーサル・1」

このし(日)のセッティングだ。

リハーサル中、なんとなく、客席をみたら、団しん也さんがニヤッとして座っているではないか。団さん、ご存知のように、ものまね、コメディアン、シンガーとして長いキャリアを誇るしと(人)である。

じつは、太鼓叩きは団さんが始めて結成したバンドの初代太鼓叩きであったのだ。しさしぶり(久しぶり)にお会いしたのだ。

団さん、相変わらず元気だ。いきなり、太鼓叩きにギャグの連発。なんでも、ちかくで打ち合わせがあり、寄ったとのこと。


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「リハーサル・2」

あっ~~、シンバルきれいだ~。嬉しくて毎日磨いているのだ~~。ほんとうに、太鼓叩きは単純な男である。


「本番・1」

ショーが始まった。
満員のお客様の前に登場した、斉藤こず恵。

このし(日)、おまけで、こず恵の最大のしっと(ヒット)曲、山口さんちのツトム君まで飛び出したのだ~。ラテンでごしろう(ご披露)してしまったのだ~。

(お客様が撮影)

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「本番・2」

全員登場だ。

しだり(左)より、斉藤こず恵、あびる竜太、羽根淵道弘、斉藤草平、太鼓叩き。太鼓叩きは後方より見守るのだ。

(お客様が撮影)

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「本番・3」

フッ~~ム、リムショットを奏でているな。

(お客様が撮影)

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「本番・4」

しっし(必死)に太鼓ソロをする太鼓叩きなのだ。このし(日)のソロ、かなり長かったような気がする。草平がベース置いて座っているもんな~。

(お客様が撮影)

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「本番・5」

なかなか良い写真だ。

あびる竜太、羽根淵の手。

(お客様が撮影)

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「終演後・1」

しかえしつ(控え室)でくつろぐ二人。

しだり(左)より、斉藤草平、あびる竜太。ほんとうに終わっている~~~。

(お客様が撮影)

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「終演後・2」

元気すぎる~~~~!

右はこず恵のファミリー。こず恵の後ろは新人俳優の青山君。今回は先輩女優、こず恵の手伝いで参加だ。この青山君、去年、太鼓叩きバンドが愛知万博に出演した時もロードマネージャーとして活躍してくれた。

(お客様が撮影)


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「終演後・3」

お疲れさまでした~。

しだり(左)より、太鼓叩き、あびる竜太、斉藤こず恵、斉藤草平、レコーディングエンジニアの佐藤さん、羽淵道弘。なんか、太鼓叩きは疲れた顔しているな~。

(お客様が撮影)


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            今回はこれで終わるぜ。


            またな~~~!


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パート2・ジャズと温泉・二村希一5 WITH 阿部久美子・熱海新かど旅館・2006年8月25日

2006-09-17 06:15:24 | ライブフォト
メンバー:二村希一(ピアノ)、宮野裕司(アルトサックス)、高橋康博(テナーサックス)、高尾幸宏(ベース)、阿部久美子(ヴォーカル)。

8月25日、熱海の老舗旅館、新かど旅館で二村希一5 WITH 阿部久美子のライブショーが行われた。

安部さんはこの新かど旅館の娘さんでもり、このライブのコーディネートをしてくれている。

この新かど旅館はお湯よし、部屋良し、食事良し、眺めよしと素晴らしい温泉宿である。太鼓叩きは公私共(小学校のクラス会でも)にお世話になっているのだ。太鼓叩きのホームページにリンク(お世話になっている皆様のページ)が貼っているので、ご覧になっていただきたいのだ。

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「とんぼ」

熱海の町をしもの(干物)みながら散歩していたら、道にトンボが。
動くな、動くな~~っと撮ったのだ。

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「ずらりと並ぶ、金目鯛のしもの(干物)」

帰りに買おう買おうと思いながら、わすれつ待ったのだ。残念。毎回、買って帰るのにな~。これ食べながら、キュッとやるとゴキゲンなのよな~!

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「和菓子屋」

なにやら雰囲気があるな。そして、歴史がありそうな和菓子屋さんであるな。あっ、パート1に登場した、中華屋・石川屋、このちょい先、20メートルぐらい右側ね。

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「到着だ」

さっ~、新かど旅館に到着した。
はやいとこ、楽器をセットし、リハーサルの前に温泉に飛び込むのだ。

しかし、しと(人)は太鼓叩きの車をみて、よく、この車に太鼓セット一式入りますね~~、っと言うのだ。入るのよな~、これが。トランクがすさまじくデカイのだ~。真面目に入れると、ベースドラム(足で踏むやつ。一番デカイやつ)以外、全部、トランクに入ってしまうのだ。これ本当。ビニール傘がみえるな~。


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「いまかいまかと出番を待つ、宮野裕司のアルトサックス」

いいな~、この写真。
さすが、温泉。浴衣とサックスのハーモニーよ~。グルーブしてるぜ~。まいったな~、こりゃ。

これがまた、宮野さんの楽器というところが、ホンワカしてて良いのだよな~。

             
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「本番・1」

いよいよ、始まったな。
このし(日)の演奏、なかなか充実したものであった。

終演後、大宴会打ち上げの席で、太鼓叩きが、「今度、全員、ノーマイク」でやらない?」っと提案したところ、全員が「いいね、いいね~」。

数日前、アケタの店で実現した。大正解であったぞ。完璧なアコースティックである。

しかし、このメンバーでもうすぐ20年だよ。全員、眼鏡をかけるようになったもんな~。あっ~~~~~!


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「本番・2」

いいな~、この写真。
二村がいいな~、まいったな~。こりゃまたグルーブしてるぜ。

おっ、高橋康博がオカリナを吹いてるな。

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「朝飯」

この新かど旅館の朝飯がまたうまいんだよな~。
ご飯をおかわりしてしまったのだ~。

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「新かど旅館・1」

なかなか落ち着いたいい旅館だぞ。

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「新かど旅館・2」

太鼓叩きの好きな場所だ。
露天風呂から出てきた辺りだ。

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「新かど旅館・3」

露天風呂の入り口だ。太鼓叩きは見事にマナーを守り、ちゃんと男風呂に入ったぞ。

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これで、温泉とジャズは終わりだ。露天風呂にカメラを持っていき、撮ろうと思ったのだがよしといた。ワリワリのヌードをみてもしゃ~ないもんな~?


             またな~~~!

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PS:
涼しくなったな~~!

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夏休み・阿波踊り・関門海峡花火クルーズ・峠恵子・俊太郎バンド・ゲスト斉藤こず恵・その3)・パート2

2006-09-14 10:26:01 | ライブフォト
8月12日(土曜日)~16日(水曜日)

峠恵子 WITH  俊太郎バンド ゲスト・斉藤こず恵
「夏休み 阿波おどりと関門海峡花火クルーズ・ パシフィックヴィーナス」  

メンバー峠恵子(Vo)、MIIYA(Fl)、あびる竜太(Pf)、斎藤草平(B)
阿波踊りゲスト:斉藤こず恵

8月12日(土)名古屋 14:00出港
8月13日(日)下関[山口] 15:00入港/21:45出港
8月14日(月)小松島[徳島] 16:30入港/01:00出港
8月15日(火)名古屋 14:00入港/16:00出港
8月16日(水)横浜 10:00入港 下船解散

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太鼓叩きは先月の豪華客船にっぽん丸で行く、トップツアー北紀行クルーズ・世界遺産の旅の余韻がまだ残る中、今回は豪華客船「パシフィックヴィーナス」のクルーズショーにでかけたのだ。もちろん、まだこの北紀行クルーズの記事はしばらく続くが、交互に掲載していかないといつまでたっても終わらないのだ。忙しいのだ。

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このクルーズ、俊太郎バンドは去年に続き、2年連続の出演なのだ。とっても光栄なのだ。

今回のショーは「峠恵子 WITH 俊太郎バンド」。そして、阿波踊りの踊り手ゲストに太鼓叩きの音楽&呑み仲間でもある、女優&シンガーの斉藤こず恵なのだ。

あっ、斉藤こず恵のジャズCD「WHATEVER」が8月23日に全国発売されるのだ。よろしくなのだ。なんといっても、この太鼓叩きがプロデュースをしているのだ。だから宜しくなのだ。

峠恵子、彼女はシンガーとして、また冒険家としても活躍しているのだ。
詳しくは太鼓叩きのホームページにリンクしてあるのでご覧になっていただきたいのだ。

俊太郎バンドのメンバーはMIYA(フルート)、あびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)である。あっ、太鼓叩きもいたのだ。

今回、太鼓叩きはまたまた素晴らしい景色に黄昏、泣き崩れ、花火に感動し、狂乱の阿波踊り(途中、創作ダンスあり)を桟敷席の大観衆の皆様に御見せしたのである。


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        前回、パート1では太鼓叩きの狂乱、まさにアホ阿波踊りをお見せしたが、今回、その3)パート2では本物のそれはすこぶる素晴らしい阿波踊りをお見せしようではないか。

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「酔鼓連・1」

まさに素晴らしい、これぞ阿波踊りである。

ワリワリのインスタントおわ踊り、ビーナス連(客船パシフッックビーナスの名をとって)のお世話をしてくれた、酔鼓連の皆様だ。

前回のブログにも書いたが、なんでも、三田村邦彦さんが参加したし(日)、エージェントの社長(三田村さんとこず恵は同じエージェント)がえらく、この中のおねーちゃんを気に入ったらしい。なんでも、スカウトしようと思ったぐらいらしいぞ。

そこでだが、太鼓叩きはどのオネーチャンなんだろうと、しっし(必死)にさがしたのだ。傘の中にむんずと顔をのぞかせてな。でも、わからなかったのだ。まっ、しと(人)それぞれ好みはちゃうからな~。

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「いいね」

なかなかキレイな着物でいいな~。右先頭の子、グルーブしてるね~。


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「チビちゃん達」

かわいーわな~。

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「酔鼓連・2」

踊りを後方からみるのも迫力あるんだよな。

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「酔鼓連・3」

うっ~~~ん、参加したい。真ん中に入って踊りたい。チュッたらチュッ~~~!

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「阿波踊り終了」

阿波踊り会場からバスまでの道でだ。

しだり(左)より、メークのユカちゃん、あびる竜太、今回、クルーズで素晴らしい落語をしろう(披露)してくれた林家久蔵師匠、MIYA。

この師匠、かなりオモロイ男である。

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これで阿波踊りシリーズは終わるのだ。次回はその4を掲載するぞ。

           またな~~~~!


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もしも、太鼓叩きがギター弾きになったら

2006-09-12 21:09:16 | ジョーク
しさしぶり(久しぶり)の「もしもシリーズ」だ。
ここのところ、ツアーブログで大変で、出していない記事が満タン状態なのだ~。

ではいくぞ。

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本日、太鼓叩きはOFF。
すごっ~~く嬉しいのだ。大リラックス。

ブログ記事を調べていたら、これ掲載するの忘れてた~。
なんか、出し忘れがいっぱいあるよ。

思い出したらだすぜ。

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日々、俺はかなりの度合いで他の楽器奏者になりたくなる。
なんでも人様がやっていることはやりたくなるのだ。っと言うより、皆さんの仕事にすごく興味があり、体験したいのだ。

真面目にお話をすると、他の楽器を演奏することによって、別の角度から太鼓を発見できることがあるのである。これ本当。

話は変わるが、俺の変身願望は演奏家の範囲におさまらない。サラリーマン、職人、強盗、こそ泥、ギャング、運動家、料理人、F1レーサー、寅さん等。あっ、政治家だけにはなりたくない。

好奇心旺盛といえば聞こえが良いが、節操がないといえばそれまでである。

そこでだが、いままでピアノ弾き、ベース弾き、そして、フルートふき、レコーディングエンジニアになってしまったのだ。いろいろと忙しいのだ。これからも、いろいろの職業につこうと思う次第である。

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「天才的ギター弾き・ジェフ・ベックリシタ」
お得意のチョーキングを浴びせる俺なのだ。

これ、斉藤こず恵のレコーディング時ね。
このギター、原とも哉のだ。

俺はこよなく愛するジェフ・ベックになったつもり。
そう、アコギをしく(弾く)ベックね。

チョーキングしているのだ~。クッイ~~~~~ンときた~。

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             これで終わるぜ。

しっかし、今夜、涼しいね~?イッエ~~~!


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9月11日・二村希一5・西荻窪アケタの店

2006-09-12 13:34:00 | ライブフォト
9月11日、アケタの店で二村希一5のライブが行われた。

メンバーは二村希一(ピアノ)、宮野裕司(アルトサックス)、高橋康博(テナーサックス)、高尾幸宏(ベース)、っで、太鼓叩きだ。

もう、くどいほどブログでも書いているが、このユニット、なんとそろそろ結成20年ちかくになろうとしている。

二村とは30年近くになるな。あっ~~、歳がばれる~。いいわな~、ばれても。べつに若さで売っているわけでもなしいな~。

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「うっ~~~~ん、おNEWのシンバルがしかる(光る)」

これ、今回のセッティングだ。リハーサル後にカッシャだ。ちなみに、太鼓類はアケタの店の楽器ね。

いっや~~、じっつにおNEWのシンバル、良い音色だ~~~。気に入った。ハリキルゾ~~。

この譜面、たぶん、ノルウェイの森だな。そう、ビートルズのあの名曲である。村上春樹の同名の小説があるな。もちろん、村上ファンの太鼓叩きは読んだぞ。

アレンジは二村希一。そう、キインチー(希一)・ジョーンズのアレンジだ。
クインシー・ジョーンズの洒落だ~。

たしか、数年前にハービー・ハンコックもカバーしているな~。

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このし(日)、ほんとうは、太鼓叩きは禁酒のし(日)だったのだ。
ところが、終演後、宮野裕司と高橋康博が嬉しそうに、おいしそうにキュッとやるのを目撃したのだ。このし(日)、太鼓叩きはしるま(昼間)から夕方まで打ち合わせ。その後、アケタの店でのライブ。これを言い訳(だから疲れた、のんでいいのだ)に、太鼓叩きは呑んでしまったのだ~。

あっ、もちろん家に帰ったから呑んだのよ。飲酒運転はだめよ~?みなさん?

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今回はこれで終わるのだ。

本日は禁酒し(日)である。週2日の禁酒は守らなければな~~~。

               
            またな~~~~~!

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9月2日/ 俊太郎バンド AT 葉山・ラ・マーレ・ド・日影茶屋

2006-09-11 10:50:14 | ライブフォト
9月2日、葉山のラ・マーレ・ドで俊太郎バンドのライブが行われた。

メンバーはあびる竜太(ピアノ)、MIYA(フルート)、斉藤草平(ベース)だ。

サウンドチェックを終えた太鼓叩きがボッ~っとしていたら、突然、トロンボーンの池田雅明が登場ではないか。おいっ、どうしたんだ~?何をしているんだ~?っと聞いたら、雅曰く、「湘南を黄昏ドライブよ~」

そんなわけで、雅は1セット乱入演奏をぶちかまし、また、黄昏ドライブにいったのだ~。たぶん、どこかに謝罪、反省をしにいったのであろう。まったくな~。だんだん、太鼓叩きに似てきやがったな~。


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「ラ・マーレ」

まさに、ビーチサイドの素敵なライブレストランである。
テラスでも演奏を聴けるぞ。
デートライブにピッタシだな。

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「太鼓叩きのポスター」

店内に貼られている、太鼓叩きポスター。
しかし、この写真は古いなー。ヘアースタイルが懐かしいのだ。
そろそろ、最近の写真にチェンジしてもらおうかな。
おっ?16日は二村が登場か~。

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「バーカウンター」

これ全部のみたい。

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「テラスからのゆうし(夕陽)・1」

きれいだ、きれいだ~、じっつにきれいだ~。

また、太鼓叩きは黄昏たのだ~。雅も。

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「テラスからのゆうし(夕陽)・2」

ほんとうに泣けるよな。

電燈の上でカラスも黄昏てるよ。何を反省しているんだろう~。

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「偉いのだ」

一生懸命にシンバルを磨くのだ。

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「このし(この日)のセッティング」

しだり(左)の椅子は叩かない。スティックケースを置くのだ。
今回はカウベル2個。コンキラコンコン、コンキラコンコンと叩くのだ。

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「始まった」

さっ、今夜も頑張って演奏するぞ~。

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「揃い踏み」

しだり(左)より太鼓叩き、MIYA,斉藤草平、乱入中のタッソガーレ・池田雅明、あびる竜太。

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「終演後」

しだり(左)より、松浦さん、従姉妹のアヤ、チーちゃん、従姉妹の息子のタツノスケ(これグーグー寝ているとこ。一曲聴いたら寝やがった~。こりゃ大物だ~。さすがに太鼓叩きと同じ血がながれているな)、斉藤草平、太鼓叩き、MIYA。

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これで終わるぜ。  またな~~~~!


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           温泉に行きたいな~!


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