太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

2006・8月3日・峠恵子 WITH 俊太郎バンド・銀座スイング

2006-08-08 08:15:50 | ライブフォト
8月3日、銀座スイングで峠恵子 WITH 俊太郎バンドのライブが行われた。
当夜は暑いのに、ほぼ満席の状態で賑やかなライブとなった。

メンバーは峠恵子(ヴォーカル)、Miya(フルート)、あびる竜太(ピアノ)、斎藤草平(ベース)、太鼓叩きである。

メンバーの紹介はいまさら必要ないと思うが、この峠恵子とはライブは2回目。
じつに素晴らしい爽やかな声の持ち主である。

カレン・カーペンターの曲をお得意としているが、スタンダードナンバーも見事なノリで歌う。基本的に歌のうまいやっちゃ。そして、人間もおもしろい。

太鼓叩きのホームページに彼女をリンクしてあるので、興味をあるかたは覗いていただきたい。けっこう驚くぞ。そう、冒険家としての顔もあるのだ。現在、マリファナじゃない、マリアナ諸島のロタ島に移住中。仕事で日本との往復のしび(日々)をおくっているのだ。

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「この日のセッティング」
リハーサル後にカッシャ。

太鼓叩きはその日のセッションのサウンド、メンバーの音楽性により、太鼓のセッティングをしび(日々)変えるほうなのである。べつにいばれる話ではないがな。

愛用のカノウプスドラム(モニター契約させていただいています。宣伝、宣伝!)である。しかし、この日、スネア(小太鼓)が故障してしまい、友人のスネア(ドラマー・八代邦義・スイングに彼のが置いてあったのだ)を借りた。

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「スイングのしかえしつ(控え室)」
リハーサルを終え、本番までくつろぐ太鼓叩きなのだ。

しそかに(密かに)今夜の作戦を練っているのだ。

ベースの斎藤草平が撮影。

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「譜面チェック」
入念に譜面チェックする峠恵子。
いいね、このような真剣な表情は。

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「お疲れ」
この写真、Miyaからもらいました。

演奏終了後、Miyaのブログのための写真を撮る、太鼓叩きの太鼓を持つMiyaと太鼓叩き。

後方にスイングの太鼓がみえるな。

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この日はMiyaのママ(イギリス人)、従姉妹もきていたな。

今月、12日~16日まで、豪華客船パシフィックヴィーナスの阿波踊り、関門海峡花火大会のクルーズに当夜のメンバー、峠恵子 WITH 俊太郎バンドででかけるのだ。13日からゲストで斉藤こず恵が参加するのだ。

こりゃ、かなり賑やかなツアーになりそうなのだ。
ちゃんと、仕事するぜ。

しかし、先月の北紀行クルーズといい、ここのところ続くな~、船乗り仕事が。

詳しくは太鼓叩きのホームページをご覧になっていただきたいのだ。

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            終わるぜ

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