__________________________________________________________________________
★
太鼓叩きの1月ライブスケジュール
★
太鼓叩きの12月ライブスケジュール
★
太鼓叩きの11月ライブスケジュール
★太鼓叩きのホームページへGO!
★季刊誌・JAL(日本国空)トラベルカフェに太鼓叩きの記事が掲載されたぜ
★月刊プレイボーイによ、太鼓叩きの記事が掲載されたぜ?
★太鼓叩きに太鼓習ってみたいかた?即、ここへGO!
★太鼓叩きのCDがよ、只今絶賛発売中っだぜ?
★太鼓叩きの動画が観れるユーチューブへGo~、っな?
★太鼓叩きから人民達への訓示
これさ、毎日さ、富士山を見れるサイトなんだけど、見てみたら?15秒間隔で映像がかわるぞ?カメラは御殿場にあるらしいぞ?
これさ、毎日さ、金閣寺を見れるサイトなんだけど、見てみたら?5分間隔で映像がかわるぞ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、お元気?
僕、元気! っだからチュッ~~~~~~~~~!!そんで、もっともっと唇に押しつけてブッチュッ~~、っのブッチュッ~~。フッ~~、息がきれそうだっ~~。もういいな?なっ?
あのよ、
10月によ、麻倉未稀 With 原田俊太郎トリオでよ、日光市今市文化会館のコンサートに出演したのな?なっ?
このコンサートはよ、アルバトロス・スウィングジャズ・オーケストラといって、
栃木県日光市(旧藤原町)を本拠地とするビッグバンドの年に一度の定期コンサートなわけよ?なっ?
アルバトロス・スイングジャズ・オーケストラのホームページにいってみっか?なっ?
アルバトロスの皆さんはよ、普段はまともな生活(太鼓叩き達とちがって)をしび(日々)おくっているアマチュアの皆さんなのなっ?
でもな、でもな、あっ~でもな?
皆さん、なかなかの腕前でよ、そうだな~~、セミプロと言っても過言ではね~~んじゃね~~かな~~~?
っでよ、
太鼓叩き、もうかれこれ、5回以上はよ~~、このコンサートのゲストに呼んでもらってるわけよ?なっ?光栄だよな~~?なっ?
過去に、太鼓叩きはよ、水森亜土 With 塚原小太郎トリオ、麻丘めぐみ With 塚原小太郎トリオ、金子晴美 With 原田俊太郎トリオ、原田俊太郎カルテット、斉藤こず恵 With 俊太郎バンドで登場したのな?なっ?
っでよ、
今回、2年か3年ぶりに未稀ちゃんと登場したわけさ。なっ?
さっ、
そのコンサートの模様がよ、ユーチューブに登場したんでよ、観て聴いて楽しんでくれよ?なっ?
けっこう笑える場面もあるぜ?
べつに、未稀ちゃんと漫才したわけじゃね~~んだけどな?
麻倉未稀 With 原田俊太郎トリオ・今市文化会館コンサートの始まり始まり~~~~!!!!
そうそう、今回のブログだけどよ、必ず、まずは文章を読んでから映像を観てな?なっ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1)
「LOVE」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
このコンサートのオープニングを飾るこのLOVEだが、言わずと知れた、あのナット・キング・コールが19??年に唄い、世界中でヒットした曲である。
まずは、緞帳の閉まった状態のステージが映し出される。すでにここで、音楽ファン諸氏は、あれ?舞台の袖からの映像だと思われるであろう。
そうなのである。この仕掛けは、ドラマーの原田俊太郎とその生徒の生徒M君が、一週間寝ないで、ない知恵を絞り、舞台袖にカメラを設置することを思いついたらしい。筆者はどちらかというと単なる思い付きであると確信する。
しかし、結果、このやけのやんぱちのアイディアが、舞台関係者以外は観ることのできない、素晴らしくも、また、まぬけな映像を皆さまにお届けすることができたのである。無欲の勝利とはこのことなのである。
ご覧あれ?緞帳が閉まったステージを、手前から向こうに走る去る男の映像にお気づきか?この男、アルバトロス・スウィングジャズ・オーケストラのドラマーなのである。このあたりは、ドラマー原田俊太郎の演出か、はたまた、単なるズッコケなのか当人達に聞いてみないとわからないことだが、実に素晴らしく、またアーティーな映像美である。
そして、なかば、やけくそ気味で”さっさと始めるぞ?緞帳開けるぞ?”っを匂わせる、急速な緞帳開きにも、一瞬、驚かせれる。これも、ドラマー原田俊太郎の演出なのか、はたまた、本当に舞台屋が帰宅を急ぐばかりでこうなったのかは、私にもわからないとこである。
緞帳急速開き完了後、女性司会者が登場し、まず、原田俊太郎トリオのメンバーを一人一人舞台に招き入れる。
トップバッターはベースの斉藤草平である。舞台に登場するなり、お客様にお辞儀もせず、一目散にベース位置に向かう。そして、ピアノのあびる竜太の登場。彼はちょこっとお客様に一礼してピアノに向かう。最後は原田俊太郎の登場。彼は深々とお客様にお辞儀をし、ドラムセットに向かう。このあたりも演出なのか、原田俊太郎に確認してみたいものである。
原田俊太郎のカウントで曲が始まる。曲はLOVEだが、べニー・ゴルソンの代表曲であるキラージョーのイントロが場内に響く。そして、再度、イントロ中で原田俊太郎のカウントでLOVEのイントロに移行する。後日、原田に聞いてみたのだが、この変則イントロは、原田が3年ほど寝ないで考えた末のイントロであるらしい。彼に拍手をお願いしたい。筆者からのお願いである。
ここで、麻倉未稀の登場である。彼女ののりの良い歌声がホール内に響く。よくスイングする歌手である。あびるのアドリブの後、転調し、曲はエンディングに向かう。
さて、
映像と音をお楽しみあれ
LOVE
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~?まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2)
「Misty Twilight 」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
さて、2曲目だが、これは麻倉のデビュー曲である。作曲は、ジャズピアニスト、そして、作曲家の大野雄二の手によるものである。音楽ファンには、ルパン三世の作曲者としてもご存知なのではないだろうか?
まずは、原田のワイヤブラッシのカウントで、トリオのイントロがスタートする。この曲は原田は終始、ワイヤブラッシでプレイする。全体的に軽いボサノバのリズムが基本になっており、麻倉もそれに答えるかのように、力まず、そして、蝶のように浮遊的歌唱を披露する。さすがに、彼女のデビュー曲だけあって、唄いこまれた感がある。
余談だが、後日、原田俊太郎トリオの3人に聞いたところ、全員、この曲をこよなく愛しており、特に、冒頭の”熱いシャワーの後に~~”のくだりをよく鼻歌で唄っているそうである。このコンサートの後、疲れを癒すため、宿泊先ホテルの露天風呂に入った際も、3人、全裸で湯から立ち上がり、手ぬぐいを頭におき、このくだりを天まで届く天使のような声で唄ったそうである。その後、あびるは毎朝、この曲で目覚めるそうである。
さて、
映像と音をお楽しみあれ
Misty Twilight
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~?まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3)
「蘇州夜曲」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
麻倉の長~~いトークで始まる3曲めは、最近、彼女がステージでよく唄う蘇州夜曲である。渡辺はまこが19??年に唄い、日本中で流行った曲である。
麻倉のトークが始まるなり、原田俊太郎が袖に消えるのがおわかりであろうか?このあたり、なぜゆえに、袖に消えたのか、原田に聞いて確認してみたいものである。
曲は、麻倉とあびるのルバートからスタートする。途中、斎藤のソロがありエンディングに向かう。全体的にジャズコードを使用し、ジャジーな雰囲気を演出しているところに注目していただきたい。そして、麻倉はこの渡辺はまこの半生を描いたミュージカルの主演を務めたたこともあり、気持ちの入った素晴らしく、また、ゆったりとした歌唱を披露している。
曲終了後、麻倉と原田の長~いメンバー紹介に移る。
さて、
映像と音をお楽しみあれ
蘇州夜曲
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~? まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4)
「HERO 」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
ご存知、麻倉未稀のスーパーヒット曲、ヒーローだ。ポップスファン、麻倉ファンにはじつに思い出深い曲なのではないだろうか?当時、この曲がヒットしたとき、日本人離れした麻倉のパンチのある歌に驚いたものである。
当時の音源を聴くと、ハードなロック調になっているが、最近、共演の多い原田俊太郎トリオとはジャズロックで演奏することが多いようである。
ジャズトリオらしい、何が始まったのかと思わせるフリーフォームなプレイからスタートする。そして、原田がフィルインでリズムを設定。それに、あびると斎藤が乗り、イントロを形成する。そして、いよいよ、麻倉のパンチのある歌がトリオにかぶさる。ここからは、麻倉の独壇場だ。あびるも斎藤もよくグルーブしており、原田も、昔、ロックバンドにいた頃を思い出すかのように楽しげにプレイしている。もちろん、麻倉は長年唄ってきた自身のヒット曲であり、堂々とした歌唱である。ある意味、自身のヒット曲とはいえ、Misty Twilightと対極にあるこの歌唱を楽しんでいただきたい。
後日、原田俊太郎がこのようなことを筆者に語ってくれた。
↓
原田談:
僕は、当時、未稀ちゃんのヒーローがヒットしていたとき、TVや雑誌などで彼女のことをみてました。そうそう、彼女は、歌唱力のあるアイドルタレントしてして日本中を駆け巡ってましたね。そのポップス畑の彼女と、ジャズ畑の僕が、?年後に頻繁に共演するようになったとは、月日の経過の不思議というか、楽しさというか・・・・・・。音楽にジャンルなんてありません。ジャズだろうがロックだろうが、ポップスだろうが、ヒップホップであろうが、ファンクであろうが、クラシックであろうが、民族音楽であろうが、素敵な音楽は・・素敵です。
ところで、筆者はちまたの噂に聞いたのだが、どうも、この原田俊太郎、普段はこんな気取ったことを言う人間ではないらしい。かなり、言葉の汚い男らしい。このあたりも、今度、本人の真意のほどを聞いてみようと思う。
筆者、思い出したのだが、原田がこんなことを言っていた。
”できれば、ヒーローですが、タンクトップにパンタロンにロンドンブーツで叩いてみたいですね”
さて、
映像と音をお楽しみあれ
HERO
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~? まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5)
「Besame Mucho」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
この曲はメキシコ代表する曲のひ一つである。その昔、日本でもかなり流行したようであるが、残念ながら筆者はリアルタイムでは聴いたことはない。たしか、オリジナルではかなりスローな曲であるが、麻倉は速いテンポで唄っている。
原田のスティックのカウントでスタートする。セルジオ・メンデスのヒット曲、マシュケナダのイントロを思わせるような入りである。
じつは、原田にこの曲の後日談を聞いた。
↓
原田談:
実はですね、今回のコンサートですが、時間に制約があり、トリオだけの演奏をご披露するのが難しいということが事前にわかりました。そこで、僕は色々と考えたのですが、このべサメムーチョの曲中で、僕も含めて3人をフューチャーしようと思いました。もちろん、未稀ちゃんの譜面にはそのようなことは書いてないので、急遽、行き方を変えて、あびる、斎藤、僕のソロを加えました。フューチャーする場所は、途中で倍テンポになったところです。
ところで、筆者はちまたの噂に聞いたのだが、どうも、この原田俊太郎、普段はこんな気取ったことを言う人間ではないらしい。かなり、言葉の汚い男らしい。このあたりも、今度、本人の真意のほどを聞いてみようと思う。
トリオのラテンなイントロに、麻倉の歌が良いタイミングで入る。ここ数年、麻倉はラテンミュージックに興味があるらしく、この曲以外にも数曲、ラテンナンバーを唄うことがおおい。この曲もじつに堂々した唄いぷりである。
曲は途中で倍の速いテンポに移行し、麻倉は袖に消える。ここからは、あびるのりズミックなソロ、斎藤のフリーフォームなソロ、原田のハイハットソロという、トリオの演奏となるわけである。原田のソロ後、彼のカウントでまたべサメムーチョの本編に戻り、舞台袖から麻倉が登場する。このあたりの演出は原田なのか、後日、本人に聞いてみようと思う。
べサメムーチョ終了後、麻倉未稀と原田俊太郎トリオに花束のプレゼンがある。この女性達はアルバトロス・スウィングジャズ・オーケストラのメンバーである。筆者、思うに、ここ数年、ほんとうにプロアマ問わず、女性ミュージシャンが増えたともう。
ここでだが、後日、原田に聞いた話だが、花束プレゼントの最中に、袖から登場し、原田のハイハットソロで使用した椅子を袖にしまう男、この男、原田のブログの写真撮影でしばしば登場し、また、原田の生徒でもる、生徒M君らしい。原田曰く”とうとう、動く生徒M君が登場してしまいました”
さて、
映像と音をお楽しみあれ
Besame Mucho
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~? まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6)
「Talk ~ NewYork,NewYork」
麻倉未稀 with 原田俊太郎トリオ in 日光市今市文化会館・アルバトロスコンサート
曲と映像解説・・
世界が誇る音楽&映像しょうろんか(評論家):嵐山菊太郎
ユーチューブのタイトルどおり、長が~~いトークで始まるこの曲。コンサートの最後にふさわしい曲だ。音楽ファン、ミュージカルファンにはご存知の、ニューヨーク・ニューヨーク。アメリカを代表するミュージカルスター・ライザ・ミネリで有名な曲だ。
このトーク、本当に長い。おまけに原田まで参加するので、なおさら長い。これは後日、原田に聞いた話だが・・・・・!
原田後日談:
”いっや~、今回のコンサート、未稀ちゃんは話が短いほうでしたよ?普段は、もっと長くてですね、僕、次の曲がなんだか忘れることがあります”
ところで、筆者はちまたの噂に聞いたのだが、どうも、この原田俊太郎、普段はこんな気取ったことを言う人間ではないらしい。かなり、言葉の汚い男らしい。このあたりも、今度、本人の真意のほどを聞いてみようと思う。
長い長いトークもやっとのこと終了し、あびるのイントロが始まる。そう、あの有名なイントロだ。このニューヨーク・ニューヨーク関しては、このイントロを使うしかないであろうぐらいの名イントロだ。
曲は進むが、原田の必死にリズムをキープする姿を観てほしい。
原田後日談:
いやですね、お客様が手拍子をしてくれるのですが、リズムと全然あったてないのです。どんどん速くなってしまうのです。だから、僕は必死になってキープしました。すごく疲れました。でも、終了後の露天風呂で、全裸でMisty Twilight を唄って疲れもとれました。
ところで、筆者はちまたの噂に聞いたのだが、どうも、この原田俊太郎、普段はこんな気取ったことを言う人間ではないらしい。かなり、言葉の汚い男らしい。このあたりも、今度、本人の真意のほどを聞いてみようと思う。
そして、あまりのトークの長さに、この曲は途中で切れてしまう。筆者も最後まで聴いてみたいとおもう次第である。
さて、
映像と音をお楽しみあれ
Talk ~ NewYork,NewYork
しっかし、ぜんぜん、しょうろん(評論)になってね~~な~~?えっ?この嵐山菊太郎というしょうろんか(評論家)。なっ~?まったくな~?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ジャズファンの戸塚Tベーベーから届いた写真」
これな、鎌倉ダフネで俊太郎バンドで演奏したときの写真なっ?なっ?
ベースは平石カツミだ。
太鼓叩きのリーダーCD,CONTINUATIONにも参加してるぜ?なっ?
そうそう、12月1日よ、ODTのライブが鎌倉ダフネであるぜ?なっ?
みんな~?来てな~~???
写真撮影:携帯で撮ってみるかな~(たぶん)、っのTべーべー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はこれで終わりっな?
本日よ、イカシタ天気だったな~~?なっ?
髪の毛、切ったぜ?
えっ?興味ね~~?あっそう?チェッ!
そんだば、次回の掲載をお楽しみにな?
達者でくらせよ~~~~?ぺっ!
サンキュー、チュッ!ったら、チュッ~~~~~~!