3時間で作るHGダブルオーガンダム

昨日紹介したHGダブルオーガンダムですが、本日は部分塗装を施してみました。



塗った部分は・・・

・目
・額のクリアレッド
・ツノのイエロー
・GNコンデンサー
・ヤドカリのスリット

ついでに顔にのみスミ入れ。



GNコンデンサーは表にクリアグリーン、裏にメッキシルバーで。
設定よりかなり明るい色になってしまいましたが、GN粒子の状態によってはこんな色にもなるってことにしておきましょう。
どうせ脚部側面のグレーなんて無視してるし･･･

プロショップ用のサンプルにパーティングラインと合わせ目を消して全塗装というのもどうかと思うので、素組みに一手間加えた仕上げにしてみました。
そもそも全塗装してたら発売までに完成させられず店頭に飾れませんw

とはいえ、私としてはこの程度の仕上がりでも十分満足していますし、こうやって気軽に楽しめるのがガンプラの長所の一つですね。

ダブルオー…そう、これが、俺たちのガンダムだ！

バンダイ様よりHGダブルオーガンダムのサンプルを頂きました。
正式な発売は9月下旬ですが、一足先に組ませて貰います。



てことで組んだ。
堂々と開いたままの背中の穴が非常に気になります。
出来としては、全く弄る必要のないベストプロポーション。
HGエクシア等のように鬱陶しい挟み込みの関節が無く、後ハメ加工の必要が無いのも塗装派としては非常に有り難い。
SEEDの頃は全部そうだったけどw




ポーズ色々。
立体化前提で可動も考えられたデザインなので、非常に良く動きます。
いかに少ないパーツで組みやすく、且つ可動範囲が広くなるように練られています。
これで税込価格1050円なんだからバンダイの技術力は恐ろしい。



足首の可動は従来のガンプラでは考えられないほど広くなっています。
でも流石にここまで広げて飾ることは無いなw




そして刹那君がラッセに後ろからドッキングされてGNアーマーに。
ヤドカリの場所からしてこの2体は合体しないと思うのですが、ガンプラならではの遊びということで。

こんな感じの新主役機、ダブルオーガンダムでした。

組んでいる最中に感じたことなのですが、従来のHGクラスのガンプラとは構造が大きく変わっている部分が多々あり、違和感がありました。
構造どころかポリキャップまで新型になっているので、今までのHGと同じ感覚では作れません。

これが今後のHGの基本フォーマットなのかなぁと思ったり。

立ち上がれ

あまりのパーツの大きさに製作モチベーションの維持が大変なデンドロビウムですが、このMADを見ればすぐさまモチベは回復。
知っている人は知っている、有名なアレですw



う～む、実際見てるとモチベアップどころかデンドロ以外の連中も作りたくなってくるなぁ・・・
ジム・キャノンⅡにドムトローペンにリックドムⅡにゲルググM・・・そしてやっぱりノイエ・ジール。
0083だとこの辺が好きです。

ジム・キャノンⅡはアルビオン所属なのに未だにキットが発売されない不遇なMS。
ラビアンローズなんて物すら出てるのにどういうこっちゃww
キースか！？キースがいけないのか！？

でも何となく、HGUCのチョバムアーマー付きアレックスにガンキャノン量産型のバックパックとキャノン砲を付けて、適当なジム系MSの頭をくっつけたらそれらしきMSは作れる気がする。
この際細部は気にしません。
色塗ったら案外何とかなるもんです。

作ってみたいけど・・・まずはデンドロ完成が先ですね・・・

トライアングラー

■今週の乃木坂春香の秘密



文化祭実行委員の仕事で忙しい裕人のために差し入れの手作りクッキーを渡そうとした春香さん。
だが教室に入って目にしたものは、椎菜を押し倒している裕人！？
裕人の手の位置ヤバくね？なんと羨ましい・・・・・
そして、おねティのパロの予告で次回へ続く。

つい数週間前にもどこかで見たような修羅場です。
てっきり椎菜が嫉妬の炎を燃やしてヤンデレになると想像していたのですが、これでは春香がヤンデレになってしまいます。
ああでも、お嬢様がヤンデレっていうのも言葉様みたいで萌えるかも・・・？

アニメのタイトル的に、最終的には春香が勝者になるんだろけど。
というかなってくれないと困るw




デンドロはビーム砲のサフ吹きが終わったので、バーニア周りの装甲の作業に。
成型の都合上モールドが甘い部分があるので、丁寧に彫り直す必要があります。
彫り直してはミスしてラッカーパテを塗布。

デンドロ作りはひたすら忍耐ですね・・・

雪崩

ここの最近、毎日毎日合わせ目を消してラッカーパテを塗ってペーパーをかけて・・・の連続でいい加減飽きてきたので、気分転換に1/100ガンダムアヴァランチエクシアをパチってみました。
積みキット一つ消化！



エクシアに高機動ユニットを装備させるアヴァランチですが、ただパーツが追加されるだけではなく、エクシアの特徴である7本の剣のマウント方法を変えることで素の状態とはまた別の魅力が出ています。
デュナメス、キュリオス、ヴァーチェの意匠が各部に見受けられるのも、追加装備ならではのデザインですね。



適当にポージング。
肩のアヴァランチユニットがモロに可動を制限しそうなのですが、意外と動かせます。
しかし腕を水平まで上げるのは難しいですね。



腕を後ろに伸ばして肩のGNバーニアを展開して長距離航行形態。
アクションベース1の新色、スパークルクリアグリーンと合わせれば気分は武力介入に向かう刹那君・・・か？？


ああ、次は初回特典のガンダムウォーに釣られて買ったきり積んである1/100ガンダムアストレアだ・・・。