みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

切り出し

2008年09月22日 | マクロス
昨日アップしていたVF-25Fランカガード(仮)のマーキング用画像ですが、「キラッ☆」の画像の背景はいらないだろうということで、ペイントソフトで背景を消してみた。



これならデカールにして貼り付けるのもちょっとは楽になりそうです。

・・・・・・なあ俺、こんなもん作る前にプラモ作ろうぜ。




というわけでVF-0の進行状況。
ゴーストブースターはそれなりに出来上がってきました。

使用した色は指定の#116 RML66ブラックグレー。
初めて使った色なのですが、エールストライカーとかフリーダムの胸とか、ヴァーチェとかにも使えそうな色ですね。
オバフラに塗っても似合いそう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抱きしめて!銀河の果てまで!

2008年09月21日 | マクロス
今朝になってようやくVF-25Fを作り終えました。
あまりのパーツの多さのために、組み立て終わった際にはものすごい達成感を味わえました。
同時にかなりの疲れも出ましたw

せっかくなので今まで作ったハセバルキリーと並べてみます。



ファイター形態でVE-1と。
VE-1と比べるとVF-25の方が一回り大きいようです。
でもやはり、飛行機としてのまとまりはハセガワの圧勝ですね。
あくまでファイター形態の模型として比較をした場合の話ですが。



続いてバトロイド形態でVF-1Jと。
並べてみるとVF-25の複雑さがよく分かります。
そりゃ組むの大変だわw
でも、ガンダムどころかバルキリーでも変形とプロポーションを両立させてしまうバンダイの技術力は本当に素晴らしいものだと思います。
この調子でミシェル機とルカ機とVF-27とVF-171EXも出して下さい、マジお願いします。

11月頭の展示会ではこんな感じに新旧の主役バルキリーを並べたかったのですが・・・うん、無理ww
やはりパーツ数的にバトロイドで塗装をして完成というのは難しいです。
加えて未だにVF-0すら完成していませんし。

ファイターなら頑張れば何とかなりそうなので、ぼちぼちと作業を進めてはみます。
少々出来が悪くなっても、作品として魅せる方法はいくらでもあるので。




そう、画像データさえ揃えばいくらでも・・・・・・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっと最終回では活躍する

2008年09月19日 | マクロス
マクロスFの主役メカ、VF-25Fがようやく発売となりました。
私も早速購入して組み立てを開始しました。
パーツ数がかなり多いので心して取り掛からねば。



1時間半ほど作業を続けて、ようやく機首と頭部が完成。
これだけで1時間半かよと言いたくなるのですが、機首の中身は変形のためのギミック満載なので嫌でも時間が掛かります。

このVF-25を11月1、2日の合同展示会までに表面処理をして塗装をして完成させようと計画していたのですが、あまりのパーツの多さに早速断念しそうですw
例えるなら、MGのSガンダムを1ヶ月で完成させるようなもの。
どう考えても無理だろう・・・・

いや待てよ、ファイター形態固定にしてしまえばかなりまとまりが良くなるから、塗装する部分も減るし、案外いけるか・・・?
でもそうしたらVF-1JとVF-0Aのバトロイドと並べられんorz

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VF-0A 塗装開始

2008年09月18日 | マクロス
VF-0Aはサフが全て吹き終わり、いよいよ塗装に入ります。
だがしかし、どういうカラーリングにするかで悩みモード全開中。

というのも、私の中でVF-0Aのイメージがはっきりしないのです。
なので色々な資料から考察してみましょう。





まずは公式サイトからパクってきたアニメ内での映像。
霞んでたり暗かったりで明瞭ではないのですが、なんとなく、スネの色はガンダムMK-Ⅱのような微妙にグレーがかった白に見えます。

が、マスプロ商品では白いVF-0Aはあまり存在しないようです。



これはやまとの1/60完成品です。
グレー中心のカラーリングで、アニメの白さはあまり見受けられません。



そしてハセガワの1/72ファイター形態の完成見本。
こちらもやまとと同じくグレーでいかにも一般機なカラーです。
でもよ~く見ると、やまととハセガワでは微妙に配色が違います。

わかりやすいように両社のファイターを並べてみましょう。
上がやまとで下がハセガワです。




明らかにゴーストブースターの色が違いますね。
まあ色味の違いは気にしなくても良いのですが、問題は配色も違うということ。
この写真だと尾翼の違いがわかりやすいでしょうか。
機首も微妙に違います。

さらにハセガワは、説明書の指定だとロービジ塗装?になっています。



機体の上下で指定色が違うので、ロービジ塗装とやらなんでしょう。
私は詳しく知りませんが。
やまとはロービジ塗装ではなく、ただグレーになってるだけのように見えます。
一体どっちの塗り方が設定に近いのやら・・・・

このように、資料を漁ってみても全くイメージが掴めません。
もう自分の好き勝手に塗るのが一番良いと思えてきました。

なので、ハセガワカラーを若干アニメ寄りに明るくして塗装してみようと思います。
一般機とはいえあんまり地味だと主役メカに見えないしw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲルググキャッチャー先端部

2008年09月16日 | ガンプラ
VF-0のパテが乾くのを待つ間に、デンドロを進めておきます。



大型クローアームのカニバサミの部分を後ハメ加工しておきました。

可動部はグレーのパーツの両側から白いパーツを挟む構成なので、塗装派としては何とかしたい部分です。
そこで、円形のパーツをデザインナイフでカリカリ削って切り離して、白い部分の接着後でも組み立てられるようにします。

円形パーツを切り離すだけで後ハメが出来るので、モデラーにとっては有り難いデザインですw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする