みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

1/72 VF-31A カイロス アラド機

2022年09月23日 | マクロス

ハセガワの1/72 VF-31A カイロスです。

2022年1月12日完成。

付属のデカールを使用してアラド機にしました。

アラドのカイロスなんていつ出てきたんだよって感じですが

TV版でワルキューレが過去を回想する際にカナメと出会ったばかりのアラドがこの機体に乗っていました。

 

改造らしい作業は翼端灯のクリアー化ぐらいです。

 

キット自体は的確なパーツで組み易くハセガワのマクロスはどんどん進化しているなと感じました。

ただそもそものカラーパターンが模型を塗り分けるにあたっては難易度が高いものであり厄介だなと。

カイロスですら相応に難しいのにジークフリードなんて作ったらどうなるやら…


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1/72 Sv-262Hs ドラケンIII キース機

2022年09月23日 | マクロス

ハセガワの1/72 Sv-262Hs ドラケンIII キース機です。

2021年11月20日完成。

久しぶりにマクロスからの製作となりました。

マクロスには「F」から入って「Δ」もリアタイで見ようとしたのですがどうも肌に合わず、

同時期のはいふりに夢中になったのもあって2話か3話で脱落しました。

でも何故かこのドラケンIIIとVF-1EXは購入してずっと積んでいました。

 

そして数年後、21年9月に劇場版「激情のワルキューレ」がバンダイチャンネルで見放題になった際に

興味本位で見てみました。

すると滅茶苦茶面白くて一気にハマってしまいました。

TV版も改めて視聴したのですが放送当時にどうして脱落したのか分からないぐらい面白くて

2クール分を一気に見終わりました。

 

自分にとってはリアタイで週1回の放送をゆっくり追いかけるよりも

まとめて一気に見た方が面白いタイプのアニメなのかなと思います。

 

 

 

「激情のワルキューレ」で衝撃だったメッサーとキースの戦いを受けてドラケンIIIを製作しました。

特別改造するようなことはせず素組みに塗装してデカールを貼ったものです。

私の組み方が悪いのか分かりませんが金箔デカールは所々パーツの形状に合わず、

マークセッターやソフターも効きにくいため切り込みを入れて補修しつつ貼っています。

 

補修の跡がいくら出ても見て見ぬふりをしようと諦めつつも代わりに金のラインが各部で綺麗に繋がるようにしています。


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1/700 長門

2022年09月23日 | 艦船模型

フジミ帝国海軍シリーズ(フルハル)の1/700長門です。

2020年12月28日完成。

 

実はこれまで戦艦を作ったことがなくて、初めて作る戦艦はアズールレーンでお世話になっている長門にしようと思い製作しました。

 

 

ディテールアップには付属の専用エッチングパーツやナノドレッド、さらに珍しいものだと艦橋にベテランモデルの火器管制装置などを使用しています。

床面などの塗り分けでキットの説明書だと不明なところはハセガワ1/350長門のものを参考にしています。

 

初めての戦艦でありこれまでの艦とは違うボリュームに苦戦しつつもなんとか自分なりに完成させられました。

私にとって艦船模型の標準的な大きさは初期に製作して印象の強い晴風なので、長門ともなるともうデカいのなんの


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1/700 天津風

2022年09月23日 | はいふり

「ハイスクール・フリート」に登場する天津風を製作しました。

2020年8月1日完成。

ベースは艦NEXT晴風で、キットには天津風の艦番号と艦名のデカールも含まれているのでそれらを使えば簡単に作れます。

 

天津風はTVアニメではチラっと映ったりモニターに名前が表示されたりする程度でしたが

ゲーム「艦隊バトルでピンチ」で艦長のちーちゃんこと高橋千華ちゃん共々一気に好きになりました。

 

そして劇場版では短い登場時間ながらもちーちゃんや天津風を出すならここしかないという完璧な場面で魅力を発揮してくれました。

 

ちーちゃんを始め「艦隊バトルでピンチ」のオリジナルキャラが劇場版に登場するのは公開前からの情報で分かっていました。

しかしいざ観てみると同じオリキャラである時津風のつーちゃんときみちゃんが前半パートで早めにセリフつきで登場した割に

天津風のちーちゃんとあゆちゃんは姿こそ見えるものの後半パートになってもなかなかセリフがなく

劇場版の初見時はいつ喋るのかとやきもきしていました。

 

やがて晴風IIが要塞に突入する場面になり盛り上がってきた所で

天津風がドーンと映り、ちーちゃんとあゆちゃんがついに喋りました。

 

 

劇場のスクリーンに「Y459」が見えた瞬間は感激でした…!

そうしてこの天津風は艦やキャラクターへの思い入れを込めまくって製作しました。

 

 

汎用のエッチングやナノドレッド等でディテールアップしつつも艦NEXT晴風のモールドで十分だろうという部分はそのままにしています。

分かりやすい所だと主砲は天面に空中線の支柱を追加しただけで他は何も手を加えていません。

 

ポイントはキットのままだと甲板に直置きするスキッパーを浮かせたことです。

 

浮かせるといっても設定通りにダビットから吊るすのは難しいので

プラ板で艦橋から伸びる台を作ってこっそりそこに接着しています。

スキッパーを浮かせることで一気にアニメの雰囲気に近づきました。

 

「ハイスクール・フリート」をきっかけに艦船模型を作るようになり、

それから数年間で得た技術によってこの天津風は艦船模型を始めたばかりの頃は到底作れなかったものにできました。


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1/700艦船模型でアズールレーンの主人公組が揃いました

2022年09月23日 | 艦船模型

アズレン指揮官としてやりたかった主人公組の4隻を揃えることができました。

 

 

綾波(ヤマシタホビー)

Z23(ピットロード Z25改造)

ラフィー(サイバーホビー)

ジャベリン(フライホーク J級駆逐艦)

 

こうして並べてみるとどれも駆逐艦なだけあって似ている部分もあり、逆に全然違う部分もあって面白いです。

 

4隻並べた写真はアズールレーンの3周年アートに投稿して生放送で映していただけました。

 

・1回目(第1部 3:03:01)

 

・2回目(第2部 35:51)

 

指揮官兼モデラーとしては良い記念になりました。


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