ニューハート6話~7話
今日の患者
よもぎのおばあさん
テソングループの会長
心臓の悪い妊婦
よもぎのおばあさんのシーンは泣けた

手術後のおばあさんによもぎ汁を食べさせるウンソン。
おばあさんは美味しい美味しいと喜んで食べてたんだけど、
17才のときに別れたお母さんを思い出し、
よもぎ汁を作ってあげれなかったと
泣き出すおばあちゃん。
そのおばあちゃんの様態が急変してしまい、
必死に心肺蘇生して助けようとするウンソン。
ヘスクの「身よりもないのに」発言… またしてもやってしまった

身寄りがなければ簡単に諦めるのか??!!
俺たちは医者だろう!!
死亡時刻を確認しようとするヘスクに、
やめろ! やめろ! やめろ!!!
結局、おばあちゃんは亡くなったんだけど…
このシーンのウンソンにはじ~んと来ました

でも、普通集中治療室で、開腹する?

ウンソンはやっちゃったのよ

しかも心臓を直接触ってマッサージなんかして…

チェ・ガングク課長も来て死亡確認。
その後、このおばあちゃんに
おばあちゃん許して下さい。助けられなくて…
安らかに眠ってください。
って言うのよ。
も~このドラマでこんなに泣いたのは初めてだよ



こんなに良い先生が居るなんて、未来も明るいね

テソングループの会長さん、ちょ~VIP患者
ガングクが手術を行うことになったんだけど、緊急患者が運ばれてきて、
急を要する手術ではなかった会長さんは、待たされた挙句病室待機に。
怒り奮闘してるとこに、内科長が来て会長を内科でステント治療すると
連れ出してしまう(院長の許可済)んだけど、

ミスで出血が止まらなくなり、様子を看ることに…
そんなんでいいのかぁ~?
一方、心臓の悪い妊婦は医者の言うことを聞かず薬を拒否。
その為緊急オペを。
こちらも出血が止まらない

会長の出血の話しを聞いたガングクは胸部外科に連れてきてオペ。
あっちに行ったりこっちに来たり、忙しい患者です(爆)
結局会長も妊婦も助かったんだけど、賞罰委員会でガングクも内科長も
1ヵ月の減俸に。

そして、心のないヘスクは妊婦患者の家族と出会い
少し患者を思う気持ちを持てたようだった。