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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

レディ・ガイ

2017-09-13 02:41:44 | 洋画
「ソウル・ステーション」「フリー・ファイヤー」と一緒に購入してきた輸入DVD
ジャケットからミシェル・ロドリゲスのガールズ・アクションムービーだと思っていましたし
監督がアクション撮らせたら一級映画を作るウォルター・ヒルってのも購入動機にも大きく寄与していました
しかし、見てびっくりな映画でしたねぇ
何とロドリゲス姐さんヘアヌードのマッパ見せてくれてるじゃありませんか
allcinemaを検索しても情報が皆無ですが
WEBではちびっと予告編辺りは見られるようです

そうなんですよねロドリゲス姐さん実は名うての殺しやさんで
性別は男でして、これもひげ面胸を特殊造形して胸毛つけ、シャワーシーンではこれまた股間には造形の陰茎までふーらふら
殺しの依頼で殺した相手が悪かった

家族を殺された医師のシガニー・ウィーヴァーが人を頼んで彼を拉致し
彼が気がついて・・・意識的に顔に違和感を感じで包帯を外すと何と女顔に
体をまさぐると胸に乳房は、股間に手をやるとぶらぶらの何がなく・・・
そうなんですよね復習として殺すよりも性転換手術をされていたと言う

と言うことで鏡に写る姿ではありますがロドリゲス姐さんの顔も写ったフロンタルヌード
と言うことでボディダブルとは思えない映像
流石に女優さんと言うか、男役のシーンでは女とベッドを共にするときにちらっと見える脇毛
実に丁寧に男女の体の特徴を微細に描写してるとこがいいですね

殺し屋さんさすがにショック
全裸にバスガウンでリカーショッップでウイスキー購入
現在の姿を受け入れてラチった奴等を始め自分の体を改造したやつらに復讐を・・・
男性から女性になっておりオッパイがジャマイカなのか
ブラジャーではなくガムテをむねにぐるぐるってのある意味リアルだったかな

でもシガニーまでは届かんしんだよね
男が突然女になったらこんな戸惑いを克明に・・・
ロドリゲス姐さんの華麗なガンアクションも十分に楽しめる映画でしたねぇ
なんの情報もいれないとこんな広いものをすることもあるんですね

果たして日本では映倫さんがどこまで許容するのかな
日本公開は2018年1月6日~
東京での劇場は新宿シネマカリテ

2016年製作、フランス・カナダ・アメリカ合作映画
ウオルター・ヒル監督作品
出演:ミシェル・ロドリゲス、トニー・シャルーブ、アンソニー・ラパリア、ケイトリン・ジェラード、シガニー・ウィーヴァー

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんにちは。 (ヒロ之)
2018-05-16 13:33:58
こちらもコメントありがとうございました。
日本は規制が厳し過ぎます。
ある事が正しいのだから、変にボカシ入れる必要はないと思うんですけどね。
流石に男女結合はマズいでしょうけど、ブラブラ位は、て思います。
しかし、まさか姐さんが性転換手術前の男役まで演じているとは予想外でした。
復讐の過程を描いた作品でしたが、シガニーが前に出過ぎかなあ、もうちょっと控えめに、姐さんの活躍を大きく描いて欲しかったかも。
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Unknown (morkohsonimap)
2018-05-16 21:03:09
ヒロ之さん、こちらにもありがとうございます
製作会社とか配給会社が映倫審査の前に18禁受けちゃわないように自主規制するとかすると
その部分に既成事実として映倫審査では通ってしまうようで
販売戦略としてある意味会社が過剰に規制してしまうのもあるようですね

一応はロドリゲス姐さんのモノローグで映画はまわってるようですが
狂言回しとしておばさんが前面に出すぎて来ていたようです
返信する

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