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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

RED SHOES /レッド・シューズ

2024-09-20 05:05:29 | 洋画
あじーあじーって言いつつも9月も20日を迎えて本日は東京にも熱中症アラートまでもが発令されてる
もう3日もするとお彼岸のお中日だっていうのに今年は遊歩道で彼岸花がこの暑さでしょうか全く咲いとらん
去年に続いて10月中旬あたりまで真夏日が続いて行くのかなぁ
ってことですが、今月もGEOさんあたりではなんかリリースされても導入されない作品もあったりで
ちょっと計算が未だ立たないような立つようなでこう言った作品も導入されてたらありがたくレンタルしていこうと・・・
 
まぁクラシックバレーのお話ですから、なんとも私には似合わない作品ということですが
似合う似合わないって言ってる暇のあるわけでもないんですよね一応消化してかないとね
とにかく借りられたら見る、見たらそれを記事にするってことでしかなく
とにもかくにもオーストラリアの映画でした
オーストラリアは万引き初犯はボランティア活動のゴミ拾いが課せられるんですね
なんでヒロインが万引きするような荒んだ生活に走ったかっていうと
 
プリマドンナとして一緒にバレー学校で学んできたヒロイン、これからバレーの公演っていう舞台袖で姉と電話中
姉はプリマ丼の妹を励ましての歩きスマホ
注意が散漫で信号まちがえて電話中に事故死
そんなんでバレーが踊れなくなったヒロイン
バレー学校やめて荒んだ交友関係での中での万引きだったわけで
 
ボランティアとして街の清掃するくらいならと母親が一計を案じて元いたバレー学校の清掃係に
そこから昔とったなんとかやらで清掃の合間にバレーへの想いが湧いてきて
っていうもう完全定番の王道物語
見てれば昔自分もプリマドンナであったわけだし体もしっかりまだ覚えてるしってことで
今回の演目のプリマドンナとはライバルだったってこともあって最初はお互いギクシャクするんですが
彼女が足を痛めたことにより”RED SHOES“のプリマ丼ができる生徒さんがいなくて
彼女が体が覚えていた関係で急遽本生徒にむかえ入れられて・・・
 
そこから猛特訓の日々が続き・・・
まぁ完全に先が見えるプロットをバレーシーンで二時間みてるだけの映画
一応本物のバレリーナたちを主役に持ってきて作った作品だそうで
主役を演じてるジュリエット・ドハーティは柄がおっきくて相手役の男性バレリーナとのダンスでの絡みがきつそうでした
 
2023年製作、オーストラリア映画
ジェシー・エイハーン(製作)、ジョアンヌ・サミュエル両監督作品
出演:ジュリエット・ドハーティ、ローレン・エスポジート、ジョエル・バーク、キャロリン・ボック、プリムローズ・カーン、ニコラス・アンドリアナコス、ミエッタ・ホワイト、アシュリー・ロス

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