私は常に日本のTVドラマは殆ど見ないのですと言っても、なぜかテレ朝の「相棒」は殆ど欠かさずに見ている
その関係でテレ朝製作の劇場用「相棒」はスピンオフも含めて劇場版映画は見てるよね
その関係でテレ朝製作の劇場用「相棒」はスピンオフも含めて劇場版映画は見てるよね
そしてここのブログにも感想書いてるよね
多分記事はいろんなとこに散らばっているとは思うけど(汗
ってことで7月あたりから“相棒”として亀山薫が帰ってくるってことで
楽しみが日本中に広がり
テレ朝も悪ノリして午後4時台の再放送枠ではもう亀山薫シリーズ一辺倒
そしてシーズン21開始直前の夕方枠では月火曜の四時台では薫がサルウィンに行こうと思うきっかけになった二部作と
亀山薫最終回の2部作品を再編集して火曜のゴールデンに流して新シーズンをもり上げてくるから
ってもシーズン21の初回見たけど期待したほどの作品ではなかったものの
東映チャンネルでも東映が筆頭株主であるテレ朝ってことでコチラもなかなか見る機会の少ない
いわゆるプレシリーズの単発三作の土曜ワイド劇場にてOAされた3作品をシーズン21開始の水曜日から連日OAしてくれてましたのでエアチェックしておいた第一作目を録画視聴しました
初「相棒」のOAが2000年6月3日の土曜ワイド劇場でのOAだそうです。記念すべき初の「相棒」は今から22年前も前なんですね
岸部一徳の官房長官とかまだ出演していませんでしたねぇ
一応陸の孤島特命係は存在しており、環さんも“花の里”ではなくて雇われ居酒屋さんのようでしたし・・・
しっかり元奥さんって云う設定でしたねぇ
しっかり元奥さんって云う設定でしたねぇ
なんと言っても21年も前だからこのお二人
中園参事官の頭髪がふさふさで笑ってしまいました
亀山クンは一課の刑事だったんですね
一課と言えば伊丹刑事がいらしたものの、ここに亀山クンとの掛け合いの元があったようですね
二時間ドラマの常としては身近な人が犯人という設定はお約束だったようで
なんとなく途中で犯人がわかってしまうのは仕方のないことですが
シリーズ化への片鱗としても六角精児さんの鑑識っていうのもここからのスタートだったようですね
個人的にこのシリーズではポリテカルな作品が好きで見ているのですが
プレシーズンの三部作にそのようなお話があるといいのですが
って20年以上も前の作品なのでTV業界のコンプライアンスが今みたく定まって、がんじがらめではないということで
喫煙のシーンとかがあったりで
右京さんまでおタバコすわれていたとは思ってもいませんでした。
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