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自分を認めて、正しく評価することは、とても難しいことです。
が、日本人は自分を過小評価しすぎのところがあります。
それは日本語では、「謙遜」と言われ、立派な人という評価になります。
が、世界では謙遜は逆に失礼」にあたる場合もあるように思います。
外国の方に「ゴルフは好きですか?」と聞くと
堂々と「YES]と答えます。
「一緒に行きましょう」と遠慮せずに誘います。
が、日本人は逆です
「ゴルフは好きですが、下手なので迷惑がかかる・・・」
という返事が返ってきます。
いざコースに出でると、外国人は本当の初心者で、コースなど何度も回ったことがなかった・・とか、
日本人のその人はすでに100を悠々切っている人だったりします。
自分を認めて正しく評価することは決して恥ずかしいことではないと思うのですが、
日本人には自分をへりくだることが美しいとされていた文化の名残がまだのこっているようですね。
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