仏ワイン輸出3位に 銘柄多すぎ、王国に陰り

2006年04月30日 17時12分44秒 | パリ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000114-kyodo-bus_all

【パリ29日共同】2005年のワイン輸出量はイタリアが首位、スペインが2位で、フランスは3位に転落する見通しであることが国際ワイン機関(OIV、パリ)の統計でこのほど明らかになった。生産量も7年ぶりにイタリアが首位に返り咲き、フランスは2位に甘んじる可能性が高い。
 「ワイン王国」低迷の理由について、関係者は銘柄が多すぎて消費者に混乱を招いているなどの問題を指摘している。
 04年の輸出量はイタリアとフランスがともに142万キロリットル、スペインが135万キロリットルだった。05年の輸出量はイタリア151万キロリットル、スペイン141万キロリットルに対し、フランスは139万キロリットルとなる見通し。
(共同通信) - 4月29日17時19分更新


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