せとのまちに新しい市長が誕生しました。
新しい市長を迎え入れ、せとのまちづくりに大きな期待もありますが、まちづくりは市民が主体となって活動していくことが大切ですね。人任せで責任を放棄したり、補助金など自分事を公に持ち込んだりしないように気を付けていきたいですね。
さて、あらためて今回の選挙を振り返り、有権者の45%、46000人もの市民が棄権したことは白票ならまだしも自分の住むまちに責任を持たないことと同じで非常に残念に思います。
新しい市長を迎えるにあたり、これから一番に変わらなければ市民の意識かも知れないですね。この言論広場も責任の持てる方の意見を聞き入れながら、データに基づき良質な言論をすすめ瀬戸の課題を見つけていきたいと思います。
有権者数 103,776人
投票数 57,083人
棄権者数 46,000人
投票率 55.01%
伊藤 保徳(68)19500票(当)
須崎 徳之(33)16532票
川本 雅之(49) 13875票
早川 幸介(60) 5606票