瀬戸市民言論広場

明るい未来社会をみんなで考えるために瀬戸市民言論広場を開設しました。

市議会の活動予定

2024年11月15日 | お知らせ
 せと市民総ぐるみ防災訓練
11月17日(日)8時30分から10時30分
正副議長は正副議長室へ、その他の議員は防災訓練担当地区へ(敬称略)
道泉  松原・三木
深川  黒柳・馬嶋
古瀬戸 高島
祖母懐 山内
效範  中川・宮薗・伊藤
水野  池田・冨田
水南  長江(公)・浅井
品野  新井・長江(秀)・柴田
長根  三宅
西陵  高桑
萩山台 臼井
下品野 戸田
山口  颯田
本地  朝井
新郷  原・石神
 *9時15分までに各議員は議会災害対策支援本部に送信
  ア:タブレットによる訓練状況撮影
  イ:メール送信時の件名(会場名、議員名)

令和6年12月定例会(予定)
 条例改正等12件、補正予算案4件、承認事項1件、報告事項1件、人事案件3件 計21議案
11月19日  招集告示
11月29日  本会議 【開会、議案上程、説明】
12月 4日  本会議 一般質問
12月 5日  本会議 一般質問
12月 6日  本会議一般質問・予算決算委員会
12月10日  総務生活委員会・予算決算委総務生活分科会
12月11日  厚生文教委員会・予算決算委厚生文教分科会
12月12日  都市活力委員会・予算決算委都市活力分科会
12月17日  予算決算委員会・議会運営委員会
12月19日  議会運営委員会
12月20日  本会議【委員長報告、討論、採決、閉会】

一部事務組合議会
12月23日  公立陶生病院組合議会
12月24日  瀬戸旭看護専門学校組合議会 
12月25日  尾張東部衛生組合議会

以上 
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唖然、呆然、愕然

2024年10月24日 | お知らせ
 地元出身棋士が有名になりましたね。
アマチュア将棋大会も盛んに各地で行われています。
瀬戸市も夏に子ども将棋大会が開かれました。

アマチュア将棋大会では参加者の棋力(実力)に応じてクラス分けをして対局することがあります。
おおよそ次のように分かれます。
S級はアマ三、四段以上
A級はアマ初段から三段くらい
B級は級位者
C級は初級クラス

さて瀬戸市行政執行部は事業評価をSクラス、Aクラス、Bクラス、Cクラスとクラス分けをしているそうです。
すごい話ですよね。いったいどんな評価基準を設けているのでしょうか。
行政の事業を評価測定するモノサシはいろいろな種類があり単純ではないとされています。
たとえば福祉や文化事業に「費用対効果」測定は適用できません。
事業評価測定はいわゆる『コストパフォーマンス』などという横文字と同意ではありません。

もし評価測定基準があいまいなままでC判定を下されてしまった事業担当課はたまったものじゃないでしょうね。
とくに中間管理職員は大変です。部下のモチベーションを維持できるでしょうか。

そもそも事務事業評価はたとえ内部評価であっても市民(議会)に公開されるべき情報です。
事業を評価する目的は事業の継続性や時限設定の必要性、予算付けの増減などに反映させるためです。

やっぱりロジックが希薄なまま施策事業を行おうとする本市の【社風】ですな。
歳出予算付けが先、事業内容は後。なんて平気ですからね。
ホント、どんな基準でS~Cに区分したのか知りたいものです。

二の句が継げません。





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選挙考

2024年10月18日 | お知らせ
 今回は瀬戸市政の話題から離れて、国政選挙を考えてみましょう。
10月27日投開票の衆議院議員選挙で、既に期日前投票を済ませたかたと投票する立候補者、比例代表政党を決めているかたは、本稿をスルーしてくださいませ。
さて、無党派層という言葉をご存知かと思います。
これは有権者が自らのことを無党派と言っているのではなく、マスメディアはじめ政治関係者がこのように呼んでいるのです。
無党派層イコール無関心層ではありません。
支持できる候補者あるいは政党が見当たらないという有権者のことを指しているのでしょう。

直近の国政選挙の瀬戸市投票率は、令和4年7月参議院選挙52.18%、令和3年10月衆議院選挙55.97%でした。
約4割強の有権者が棄権したことになります。
棄権した理由はひとさまざまでしょうが、①そもそも政治に関心がない。②自分ひとりでは政治は変わらない。③面倒くさい。などでしょうか。
①そもそも政治に関心がないかたでも、暮らしていくうえで政治と無関係で生きていません。
今回の選挙では政治とお金の問題がクローズアップされていますね。
「政治家は信用ならない。お金に汚い。だからわたしは怒っているのだ」そりゃそうでしょう。
与党はお詫び、お詫び。野党は追及、追及。
じゃどうするのでしょうか。
懲らしめの為に野党に投票する(棄権はしません)というかたもいれば、やっぱりばかばかしいので棄権するというかたもいるでしょう。
それでも棄権してしまうのはあまりにもったいない。せっかくの権利ですからもう少し考えてみませんか。

お金の問題は耳にタコができるほど聞いた。
政治がお金のことにクリーンになればそれはとても良いことに違いありません。
でもそれでわたしの暮らしはどうなるのでしょう。

そもそも政治に関心がないかたはおそらく国際紛争や外交、安全保障に興味はないと思います。
それでは自分の暮らしにも興味はありませんか。
たとえばこの1年間でどれほどの税を払いましたか。
この機会にざっくりでもいいので計算してみませんか。
主な税金だけでも
国税=所得税・法人税・相続税・贈与税・消費税・酒税・たばこ税・自動車重量税など
地方税=住民税・事業税・固定資産税・地方消費税・自動車税など
この他、ガソリン税・揮発油税・電気開発促進税・印紙税などなどおよそ50種もの税金があるのです。
税金以外に社会保険料も支払っています。
国民健康保険・国民年金・厚生年金保険・介護保険その他雇用保険・労働保険もあります。

お勤めのかたはこの機会に給与明細書をじっくりと見られてはいかがでしょうか。
給与収入金額から所得税、住民税、社会保険料を差し引いた金額が手取りです。
あなたが自由に使えるお金のことを可処分所得といいます。
自由に使ったお金に上乗せされて消費税も支払っています。

税制も社会保障制度も政治が決めています。(政治に決められている)

せっかくの機会なのでもう少し深堀して考えてみましょう。

選挙になると〇〇手当を増額・・・、〇〇給付を手厚く・・・、〇〇を無償化に・・・と訴える政治家や政党が現れます。
要するにわたしたちにお金を撒きますよ言っているのです。
どこからそのお金を出すつもりなのでしょうか。
無償と無料とは違います。
無償の反意語は有償です。あるモノや仕事に対してお金は頂きませんというのが無償。
つまり頂く権利がある方が使う言葉です。
支払う側が使う言葉ではありません。
給食費無償、学費無償、あれも無償これも無償。
でも無料ではないのです。本来支払うべき側が支払わなくてもいいですよということ。
では頂く側はどこから対価(経費)をもらうのでしょうか。
前にも書きましたが、『支払うべき側(受益者)は払わなくてもいいですよ。
わたしは支払うべき側ではないですが、わたしたちが収めたお金をつかってくださいね。そういう社会のほうが良いですよね』というのが手当、給付、無償なのです。

あえて極端なことを書きますが、手当や給付や無償が拡大する(代わりに税や保険は増額)社会のほうが良いですか。
それとも税や保険は極力抑えて自由に使えるお金を増やし、手当や給付や無償じゃなくても暮らせる社会のほうが良いですか。
将来の方向性はどちらに向かうべきなのでしょうか。
社会問題とされている少子化対策の解決策はより分厚い手当の給付でしょうか、それとも夫婦家族でなんとかやっていける社会でしょうか。
誤解なきよう申し上げますが、どのような社会であってもセイフティーネットは必需です。
どんな境遇のひとであれ、生きていける社会制度を共有しなければいけないことは当然です。

②自分ひとりでは政治は変わらない
こう思っているかたは政党党員でもなく圧力団体にも属していないはずです。
政党以外の機関で、自己の特殊な利益を実現させるために政党や議員あるいは官公庁などに政治的働きかけをする団体のことを圧力団体といいます。
経営者団体、業界団体、労働組合団体、消費者団体それと宗教団体などです。
これら団体に属しているひとと、個人的に政党党員または政治家を支援しているひとたちはその大半が投票するはずです。
これを組織票といいます。
でも考えてみてください。
あらかじめ投票先が決まっているひとたちと、独自に投票したひとたちを合計しても50数%(瀬戸市投票率)しかいないのです。
棄権するひとが増えれば増えるほど、このひとたちの投票が有利に働くのです。
『自分ひとりでは社会は変わらない』ひとがひとりでも多く投票することで、組織票の重みは相対的に軽くなります。
逆にひとりの票の相対的価値は重みを増します。

③は論外なので書きません。

『誰に入れれば良いのかわからない』というかたにアドバイス。
『このひとだけは投票したくないな』という順で立候補者を選んで消去してください。
たとえばあなたの選挙区に4人の立候補者がいるのなら、投票したくない3人を選んでください。
あなたにとってベストの候補者がいるのならそもそも迷いはありません。
ベストがいなければベターを選びましょう。

ベストが見当たらないから【無党派】なのです。
あなたにとってベターを選んで、ぜひ投票所に行ってください。

来夏に参議院選挙もあります。
棄権しないでください。

今回はこのあたりで筆を置きます。













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夢酔戯言

2024年10月08日 | お知らせ
また乳幼児に虐待致死事件があったようだ。
この手の下手人は、市中引き回しのうえ打首獄門が相当と本気で思っている。
こんなにはらわたが煮えくり返る事件はない。

男と女のもつれあい
金銭貸し借り
恨みつらみもあるならば
盗人にも三分の理

職業柄いろいろ事件を見てきたが、
乳幼児虐待だけはどんな理由があろうとも、
絶対に許すことはできない。

こどもは、抱きしめらるために生まれたのだから。

今夜は熱燗おかわりだな。
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閑話休題

2024年10月06日 | お知らせ
今回は余興ですよ。暇つぶし。
これらのアルファベットで略称されている言葉
秋の夜長にフルスペルを確認しましょう。

①ATM
②PDF
③WiFi
④DVD
⑤USB
⑥SMS
⑦LCD
⑧GPS
⑨VPN
⑩IT
⑪AI

①Automated Teller Machine
②Portable Document Format
③Wireless Fidelity
④Digital Versatile Disc
⑤Universal Serial Bus
⑥Short Message Service
⑦Liquid Crystal Display
⑧Global Positioning System
⑨Virtual Private Network
⑩Information Technology
⑪Artificial Intelligence
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夢酔戯言

2024年09月27日 | お知らせ
 国内政治ニュースを見ると
悪酔いどころじゃすまなさそうなので、
大谷夫妻とデコピン見ながら、一献!
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夢酔戯言

2024年09月25日 | お知らせ
 中国政府、日本への渡航を注意喚起。
米国、台湾、中国渡航注意レベル3。
瀬戸市 10月中旬市長、議長、中国へ。
招待されたそうで・・。
議会承認。

LGBT、多様性・・・・
呑気なのか、あるいは・・・。
今夜も悪酔いの予感。
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令和7年度の予算編成について

2024年09月20日 | お知らせ
 令和7年度の予算編成について(行政内各部課通達文書資料より 原文ママ)

 我が国の経済状況は、雇用・所得環境の改善の動きが見られる中、各種政策の効果もあって緩やかな回復が続くことが期待されていますが、賃金上昇が物価上昇のペースを上回っているとまでは言えず、先行きについては、引き続き留意が必要な状況にあります。
 こうした中、国は「経済財政運営と改革の基本方針2024 ~賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現 ~」(いわゆる骨太方針2024)を閣議決定し、デフレ完全脱却と持続可能な経済社会を実現するため、生産性の向上と成長機会の拡大、経済・財政・社会保障の持続可能性の確保、持続可能な地域社会の形成などに取り組み、成長型の新たな経済ステージへの移行を目的とする総合的な経済対策を講ずる方針を掲げております。
 本市においても、高齢社会の進展に伴う生産年齢人口の減少や制度拡充等による社会保障関係費の増大、老朽化で一斉に更新時期を迎える公共施設等の長寿命化による安全性の確保と財政負担の増大といった課題に加え、担い手不足や物価高騰に伴う公共サービスの維持コストの増大などが顕在化しています。
 こうした課題を踏まえ、今年度は、例年の中期事業計画策定の代替として「事業評価」と「対話」による事業見直し等を行い、次期将来計画の策定に向けて縮小や統合、廃止も含めた事業の整理に取り組んでいるところであります。とりわけ令和7年度は組織改編が予定されており、新体制のもと暮らしの4要素「住む 働く 学ぶ 育む」の充実のため、本市が有する資源を最大限に発揮した効率的な行政運営が強く求められております。
 令和7年度の予算編成では、こうした市政の状況を踏まえ、限られた財源と人的資源の中で最大限の効果を上げることを意識し、経常事業を含めた事業や事務の必要性、有効性及び費用対効果も含めた総合的な視点で事業の見直しを行っていただくとともに、財政的に持続可能な市政運営を進めるために、歳出予算の抑制や事務の効率化、さらなる歳入確保に積極的に取り組んでいただきますようお願いします。

令和7年度予算編成事務日程(予定)
 〇要求入力   9月12日(木)~9月27日(金)
 〇ヒヤリング  10月2日(水)~10月15日(火)
 〇財政課長査定 10月16日(水)~11月5日(火)
 〇行政管理部長査定 11月6日(水)~11月12日(火)
 〇仮内示      12月上旬
 〇調整(スクラップ&ビルド)12月12日(木)~12月18日(水)
 〇市長・副市長査定 1月6日(月)~1月10日(金)
 ◎内示       1月下旬

以上です。
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建前の表層 本音の深層

2024年09月13日 | お知らせ
 結婚して間もないころに、お相手とのちょっとした生活習慣の違いやものごとの順序など、些細なことで「イラッ」とした経験はなかったですか。
生まれ育った地域や環境から身についている日常生活習慣の違いやズレは、男女どちらかが折れてがまんするか、話し合いながら折り合いをつけていくか、はたまた違ったままでやりすごしていくか、ガマンできずに別れるか。
交際中はある意味「非日常」の時を過ごしますが、ひとつ屋根の下でともに暮らしていく「日常生活」は、おめかしした「ハレの日」ではなく、互いにある程度自分の素をさらけ出す「ケの日々」です。
さらに生活習慣の違いは夫婦間だけではありません。二人にとってゆかりのない新天地で暮らすともなれば、そこの地域の伝統や慣習に倣うしかありません。
それでも同じ日本人なら『郷に入っては郷に従う』知恵も働くでしょうが、『郷に入っても郷に従ってくれない』異文化のひとたちと隣り合わせに暮らすとなったらいかがでしょうか。

さて枕話はこれくらいにして、本題に入りましょう。
筆者は常々、言葉、特に語意の定義づけがとても重要であると言っています。
複数の人が認識を共有するために何かを話し合うには、前段階としてまず「語意を定義づけする」思考が必要なのですが、ほとんどこの作業をせずに、まるで言葉の語意は自ずと共有しているかのように話を始めます。
同じ主義主張をもった人々の集いなら、語意(考え方)は共有しているので、ある言葉がその集団独自の定義づけであったとしても違和感なく話は進んでいくでしょう。しかしそうではなく、異なった価値観や主義主張の人たちが入り混じった集会だと、話し合いを進める前にテーマに成り得る言葉の語意を共有する議論(確認)が絶対に必要です。
ある言葉(単語)を知っているということと、その言葉(単語)の語意を理解して使っていることは雲泥の差があります。
どこかで聞いて知った言葉(単語)、特にメディアやSNSから知った言葉の語意は、自分のあたまで租借し思考して取得するしかありません。

具体例をみていきます。
【多様性】という言葉。
当ブログを読んでくださっているかたなら、聞いたことがないというひとはいないと思います。
前述したように聞いたことはある、知っている。ということと、語意も思考している。とは全く別です。
英語ではダイバーシティといいますが、まるで流行り言葉のように使われている場面が多くあります。
元来の語意は「いろいろな種類がある。あるいはその様子。」でしかありません。
しかし政治・行政の場面で使う場合、定義は広がっていきます。いや故意に広げていきます。
自然・生物あるいは産業・企業で使う場面と定義は同じではないでしょう。

使う側(政治家や行政)の意図する定義は、使われる側のわたしやあなたと共有できているでしょうか。
かれらとあなたの語意は同じですか。
語意の範囲はわたしたちの社会全般にわたり、日常生活や精神文化にまで及んでくるのかもしれません。
狭義では、肌の色、人種、国籍、男女、健常障害、年齢などその人の意思とは関係ない、意思ではどうすることもできない【属性】ですが、
広げていくと、趣味嗜好、宗教信仰など本人の意思によるものまでを含んでいきます。
狭義でとどめようと、広義に解釈しようと、使う側と使われる側互いに定義づけを共有できていれば問題はありません。

♬世界のみんなと友達になれればいいよね
そうですね。友達になれれば素晴らしい。
♬世界のみんなと一緒に暮らそうね。
いやぁ、ちょっと待ってください。

友達でいる。旅行に来ている。一緒にお話し歌をうたって交流しましょう。
これは日常生活の暮らしの場面ではありません。
ひとつ屋根の下、あるいは同じ地域でともに生活している時間ではありません。
これなら「建前の表層」でなんとかなりそうです。
信仰する経典により、「郷に入っても郷に従ってくれない人々」と地域で暮らしていくとなれば、「本音の深層」が出てきます。
それだけではありません。
そのひとの趣味嗜好も受け入れましょうよ。と広がっても、
自分と関わりがないかぎりお好きにどうぞと「建前の表層」で言えます。
しかし、教育現場や自分の日常生活、特に精神生活にまで及んできたとき、「本音の深層」で拒絶するでしょう。

広義の【多様性社会】は、自分の日常生活や精神文化にまで及ばないお付き合いなら、多くのひとは「建前の表層」において反対はしないでしょう。ひとの意思によらない肌の色、人種、国籍、男女、障害、年齢などの【属性】で差別するのはレイシストです。これは教育現場においても学習させるべき重要な価値観です。
とはいうものの「本音の深層」では話は別です。理屈でわかっているのと生理的な拒絶感は別です。

政治や行政がいう【多様性社会】が自分の日常生活や精神文化にまで侵入してきたとき、「本音の深層」でどう感じるでしょうか。

あなたはご自分の「建前の表層」と「本音の深層」のギャップを埋め合わせることはできますか。
この埋め合わせをする【覚悟】もないまま、「建前の表層」で【多様性社会】がまるで進歩した社会のように捉えるのは、とても危険で偽善でしかないでしょう。
個人の尊厳は尊重されるべきです。
しかし、
自分の精神文化にまで影響がおよんだとき、ガマンや譲歩が限界を超えたとき「建前の表層」でものいうことはできなくなるでしょう。
社会秩序の混乱さえ招きかねません。

【覚悟】もないまま、広義の【多様性社会】を軽々に論じるのはいかがなものでしょうか。

「建前の表層」と「本音の深層」の類例として、
火葬場、精神病院、刑務所など社会に必要なのは理解しているが、うちの裏庭では止めて。
Not in My Backyard  バックヤードエゴイズムという言葉があります。

今回も読了いただきありがとうございます。










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9月定例会今後の予定

2024年09月03日 | お知らせ
9月4日 一般質問
9月5日 一般質問二日目
9月6日 午前一般質問 午後議案質疑 本会議散会
   その後予算決算委員会で補正予算及び決算審査について各分科会へ割振、一般会計決算の総括等
   総務生活委員会開催 連合審査会開催について採決後厚生文教、都市活力各委員会へ申し入れ。
   厚生文教委員会開催 総務生活委の申し入れを受け連合審査会開催について採決
   都市活力委員会開催 同申し入れを受け連合審査会開催について採決
9月9日 連合審査会(第55号議案及び第57号議案)質疑、意見交換のみで採決はしない。
9月10日 総務生活委員会(第55号議案及び第57号議案採決) 同分科会
9月11日 厚生文教委員会 同分科会
9月12日 都市活力委員会 同分科会
9月19日 予算決算委員会 終了後議会運営委員会
9月24日 議会運営委員会
9月25日 本会議最終日 委員長報告(連合審査会に係る議案は総務生活委員長から)、討論、採決
     本会議終了後、議会運営委員会
以上
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