夕焼け金魚 

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嘘の町 金沢36(室生犀星記念館)

2012-08-29 | 日記
ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」などの詩が今も愛唱される詩人で小説家の室生犀星(1889~1962)が今年没後50年となり、注目されているそうです。 上記の詩の続きご存じの方おいでますか。 金沢市ではほとんど最初だけで後は記載していません。 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや               うらぶれて異土の乞食となるとても . . . 本文を読む
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