昨夜遅く冷たいコーヒーでも買いに行こうと外に出ると、終電はとっくに終わっているのに線路を走ってくる車両の音がしました。どうも真夜中の保線点検工事の為の車両のようでした。しかし、この時間帯には何度も出てきたことがありますが、その車両を見るのは初めてのことです。
薄暗い中で金網フェンス越しによく見ると、線路に乗っている小さな鉄道車輪の上側に、タイヤが宙に浮かんでいます。レールと道路の両方で走ることが可能な鉄陸両用車両でした。100メートル位の距離を往復しながら、何人もの作業員が周りを動き回っています。(動画-1) (動画-2)
鉄陸両用DMVと言えば最近JR北海道の網走線でマイクロバスを改造して造られたものが話題になりました。「DMV」とは、「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」という乗り物の略称です。そんなニュースを見ていたこともあり、それより先に保線点検工事の専用車両に同じ仕組みのものがあったということを面白く思いました。
ところで、この車両は千里山まで道路を通りやって来て、駅前の幅広い文化踏切辺りからレールに乗り入れて来たのでしょうか? そうだとすればぜひ一度そういうシーンを見てみたいものだと思いました。
薄暗い中で金網フェンス越しによく見ると、線路に乗っている小さな鉄道車輪の上側に、タイヤが宙に浮かんでいます。レールと道路の両方で走ることが可能な鉄陸両用車両でした。100メートル位の距離を往復しながら、何人もの作業員が周りを動き回っています。(動画-1) (動画-2)
鉄陸両用DMVと言えば最近JR北海道の網走線でマイクロバスを改造して造られたものが話題になりました。「DMV」とは、「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」という乗り物の略称です。そんなニュースを見ていたこともあり、それより先に保線点検工事の専用車両に同じ仕組みのものがあったということを面白く思いました。
ところで、この車両は千里山まで道路を通りやって来て、駅前の幅広い文化踏切辺りからレールに乗り入れて来たのでしょうか? そうだとすればぜひ一度そういうシーンを見てみたいものだと思いました。
阪急が持っていたのは知らなかったですね。国産トラックの改造のように見えます。
どこの踏み切りから乗ったのか。文化踏切までの道が狭いから、豊津あたりかもしれません。
が、最初に住んだマンションは線路のすぐ近く
でした。
なので、夜中に起きていると「ガタンガタン」と
保守用の車両が通っている音をよく耳にしました。
なつかしいです。
電車とはまた違う味わいのあるいい音でした。
確かにトラックのようでしたが、鉄板細工の装甲車のようにも見えました。
こんなのを私有していると、夜中は自由に街中を走れて便利でしょうネ。深夜乗り合いタクシー便のベンチャー会社などが新事業を始めても面白いかも。
深夜 レールの上でそのように働くひとに われわれの日常は支えられているのですねぇ。感謝!