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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトの植えつけ<2>

2010年05月14日 | ・トマトの栽培
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トマトの2回目の植えつけをおこないました。アイコのタネが古かったためか、なかなか発芽しないので、新しいタネをまき直したので、遅くなったものです。
えつけたのは、アイコのみ7株で、1回目に植えた11株とあわせて、トマトは18株になりました。
今年は、30株を植える予定ですが、残りの12株は、 12日に紹介した挿し木苗を植えつける予定です。
もなく、コンパニオンプランツとして落花生を混植します。 

植えつけたアイコ7株         寝かせて斜めに植える
 

約50㎝の間隔に植えつけたトマト、これで計18株となる
 
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トマトの挿し木をしました

2010年05月12日 | ・トマトの栽培
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トマトの挿し木をしました。 昨日、植えてあるトマトの本支柱を立てましたが、その時わき芽をかき取ったものを使いました。
わき芽は、挿し木のために残して大きくしたもので、一昼夜水に浸けておき、準備した赤玉土に挿しました。
トマトは30株を栽培予定ですが、現在11株を植えており、育苗中のアイコ7株(下記の写真)を間もなく植え、残り12株は挿し木で増やすことにしたものです。

10日にわき芽をかき取る、    わき芽は水に一昼夜つけておく
 

赤玉土を入れたポット12個を準備、 植えつけを待っているアイコ7株
 
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トマトが生長し支柱を

2010年05月11日 | ・トマトの栽培
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トマトが生長してきたので、支柱を立てました。
5月1日に植えつけて、風よけに網かけをしていましたが、どんどん大きくなって網を持ち上げるようになったので、支柱を立ててしばることにしました。
早い株は、2段目の花も咲き、茎や葉もしっかりしてきており、わき芽もたくさん出ていたので、すべてかき取りました。
今の時期は、風が強いことがあるので、ふらつかないように何ヶ所も縛っておきました。
1本仕立てで栽培するので、今後はせっせとわき芽かきをしながら支柱に縛らなくてはなりません。
もなく2回目の植えつけを予定しています。

網をはぐと生長した株があらわれる、 フルティカ(中玉)4株に支柱を
 

雨よけの横棒にしっかりと支柱を縛って倒れないようにしてある
 
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トマトの植えつけ<1>

2010年05月01日 | ・トマトの栽培
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トマトを植えつけました。天候が安定せず、昨年よりも遅くなってしまいました。
3月1日にタネまきし、 4月17日に紹介した苗は花が咲き始めており、4月20日には雨よけも畝の準備も完了し、暖かく風もなく植えつけに絶好の日でした。
植えつけた苗は、フルティカ(ミディトマト)4株、アイコ(ミニトマト)2株、イエローアイコ(ミニトマト)5株の計11株です。
は30㎝以上に生長しており、風よけの網かけで苗を傷めてしまわないように、植えつけ前に支柱と網かけを準備して始めました。
のトンネルより苗が大きいので、斜めに置いて仮支柱にゆったりとしばるように植えつけた後、風よけの網掛けをして終了しました。
雨よけは約8mあり、30株くらいは植えられるので、時間差で後2回の植えつけを予定しています。

 自転車に苗を乗せて出立、    植えつけ前に網かけをおこなう
 

苗は斜めに植え支柱にゆったりとしばり、網かけの支柱より低く植える
  

11株を植え終わる、風よけのための網かけをして終了
 
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トマトの植えつけ準備<2>

2010年04月20日 | ・トマトの栽培
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トマトの植えつけ準備が終わりました。
耕耘などは、4月12日に一度おこなったのですが、雨よけ作りで土がすっかり固くなってしまったので、ていねいに耕耘しました。
今年は、雨よけの中に枠を作って土を高くして植えつけますが、これにより土を乾き気味に栽培し、美味しいトマトの収穫を目指します。
2列に約30本を植えつける予定ですが、マルチはせずに落花生をコンパニオンプランツとして混植します。
も大きくなってきたので、間もなく植えつけることになりますが、気温の推移を注視して植えつけ日を決めるつもりです。

雨よけ作り等で硬くなってしまった土を何度も耕耘する
 

一周する枠を設置する、土を高くして乾き気味の栽培を目指す
 
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トマトの雨よけ完成

2010年04月18日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけが完成しました。雪が降る寒い日が続きましたが、昼前から晴れてきたのでビニールを張りました。
は弱くビニールが飛ばされることもなく、妻に手伝ってもらったので、約2時間でなんとか張り終わりました。
支柱は、4月10日、11日、14日と紹介したように、2年前に作ったものを左隣から移動したのですが、ビニールは透明度が無くなり穴もあいたので新しいものにしました。
雨よけは、幅1.8m、長さ8m、高さ2m、ここに2列で約30本のトマトを栽培しますが、苗も大きくなっており楽しみになってきました。

ビニールを広げて屋根にかける、大きいので広げるのが大変
 

ビニールを留めるパッカーは保存していた、 雨よけは約2時間で完成する
 
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トマト苗が生長しています

2010年04月17日 | ・トマトの栽培
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トマトの苗が生長しています。 寒い雨の一日で、畑作業などできないので苗の紹介です。
大きい苗は、3月1日にタネまきしたもので、アイコ、イエローアイコ、フルティカの3品種です。
小さい苗はアイコです。2年前のタネだったために発芽が良くなかったので、タネを新たに購入して播き直したものです。
は、大が30㎝くらい、小が15㎝くらいの高さになっており、日光不足で多少徒長気味ですが、寝かせて植えつけたりできるので問題はありません。
現在数は、アイコ9本、イエローアイコ5本、フルティカ4本の計18本が生長していますが、10本くらい足りないので、タネまきをするか挿し木で増やすか思案中です。

生長中のトマトの苗、  右の写真は播き直したアイコの苗
 
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トマトの雨よけを移動<3>

2010年04月14日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを組み立て終わりました。解体して隣に移動しているのですが、組み立てに丸一日かかりました。
4月10日、 4月11日、 4月12日と紹介してきましたが、その続きになるものです。
最初に組み立てた2年前は2日かかりましたが、今回は1日で終わりましたが、疲れてしまいました。
まず、1mの間隔に穴を掘って支柱を9組立てましたが、間隔、高さ、垂直などを調整しながら立てるのは大変でした。
次に、アーチの中央と左右の3ヶ所に連結の横パイプを取りつけましたが、これも間隔や高さ等を調整して取りつけるのに苦労しました。
ビニールを張ると完成となりますが、風があるとできないので、様子を見て早朝に作業をするつもりです。

アーチをつけた支柱を立てていく、下の横棒は横幅を決めている
 

中央と左右に連結の横パイプを取りつける、間隔を同じにするのが大変
 
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トマトの植えつけ準備<1>

2010年04月12日 | ・トマトの栽培
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トマトの植えつけ準備をしました。 雨よけを設置する前に準備しないと支柱などでやりにくいので、先におこないました。
支柱は、隣の里いもを植える所に置いてから、支柱を立てる位置を決めてヒモを張った後、蛎殻石灰をまいて耕耘などの作業をおこないました。
ブログの中には、鶏糞を入れる等の準備の様子がよく紹介されていますが、トマトは肥料をやり過ぎると、茂りすぎたり、花房の先から茎が出るなど異状が現れたり、アブラムシが大発生する困ったことが起こります。
トマトの栽培では、小指ほどの茎でヒョロヒョロと生長するのが良く、元肥は堆肥のみとし、前作の肥料の残りで十分で、足りないときは追肥をします。
耕耘が終わってから、支柱を立てる位置を決めておきました。(Top写真) 雨よけの設置は、明後日に予定しています。

溝を掘り籾殻燻炭をまいて耕耘、更に堆肥を入れて耕耘、左右2列おこなう
 

溝を埋め、堆肥をまいて耕耘する、元肥はこれだけ、ボカシ肥は入れない
 
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トマトの雨よけを移動<2>

2010年04月11日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを全て撤去しました。
昨日(4/9)の続きになるものです。次の作業は、トマトの植えつけ準備を先にして、その後、支柱を組み立てることになります。
トマトの植えつけ準備と支柱を立てる様子は、次の記事で紹介します。

残りの支柱を全て撤去する、ここには里いもを栽培します
 
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トマトの雨よけを移動<1>

2010年04月10日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを移動しています。
雨よけは、2008年4月に作ってトマトを2年間連続して栽培しましたので、3年目の今年は連作障害を考えて隣に移動することにしました。
完成しているものを解体して隣に作り直すのは大変ですが、トマトの連作障害を防ぐために仕方ないので決意して取りかかりました。
作る様子も紹介したいと思いますので、3回くらい紹介記事を投稿します。
トマトの雨よけ(2008.4.25)  トマトの雨よけ完成(2008.4.27)もご覧ください。

解体を始める、右側の耕耘してある所に移動する
 

支柱を1組ずつ外していく、9組のうち5組を外す
 
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トマトのタネまき

2010年03月01日 | ・トマトの栽培
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トマトのタネまきをしました。今年は3品種を栽培します。
ミニトマト、2006年から栽培している「アイコ」と昨年から栽培し始めた「イエローアイコ」の2品種です。
ミディトマト、2007年から栽培している「フルティカ」の1品種のみで、大玉トマトは栽培しません。
定植は4月下旬を予定しており、育苗期間は55日~60日くらいなので、毎年2月末~3月上旬にタネまきしています。
発芽温度は25~30℃くらいと高く、タネまきしただけでは発芽しないので、発芽器などで加温することになります。
6ヶ所ずつ計18個のタネまきですが、まだ不足なので4月末になってから時間差で2回目のタネまきをする予定です。

準備したトレイに1粒ずつタネを置く、覆土した後水やりを
 

発芽器(愛菜花)に入れて暖める、右側はナスとマクワウリ
 
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トマト終了に

2009年09月22日 | ・トマトの栽培
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トマトは終了にしました。まだ実がありもったいない気もしましたが、畑がすっきりとなりました。
2月28日にタネまきし、4月25日に1回目の植えつけをして以来、30株で考えられないほど大量のトマトを収穫することができました。
最後の収穫は、Top写真のようにニトマトのアイコとイエローアイコ、ミディトマトのフルティカトマトをたくさん穫ることができました。
今年初めておこなった伸びた茎を下げて、どんどん収穫し続けたことに満足しており、来年もおこなうつもりです。
よけの骨組みはそのままにしておいて、落花生の収穫を終えたら、大根などを栽培するつもりです。

トマトは上の方にたくさんなり続けている
 

雨よけビニールをはいで、茎を外すと5mもあるものも
 

トマトの茎、葉など取り除く、支柱も外す、落花生だけになる
 
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トマトの収穫つづく

2009年09月08日 | ・トマトの栽培
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トマトの収穫が続いています。左端がミディのフルティカ、右が赤と黄色のアイコ、見るからに美味しそうです。
わき芽を徹底的に取り去ってきたので、1本でヒョロヒョロと伸び続け、今では実が高い所になり収穫しにくくなっています。
は、どんどん上の方になってしまったので、8月1日に茎を降ろしてしばり直したのですが、その後も収穫し続けて高い所になってしまいました。
収穫してしまった前後の葉は切り取り、風通しもよくすっきりしていますが、上部が多少混み合ってきています。
株元に広がっているのは、コンパニオンプランツとして混植してある落花生で、9月末くらいに収穫する予定です。

茎を下げて地面を這わせる      下の方は茎だけ立っている
 

上の方にはまだたくさんの実がなっている
 
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トマトの茎を下げました

2009年08月01日 | ・トマトの栽培
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トマトが伸びすぎたので、茎を下げました。 初収穫以来6月24、 6月28日、 7月18日と収穫の一部を紹介しました。
摘芯せずに、わき芽をかき取って、上へ上へと伸ばしてきたので、下の方の収穫が終わり、実も高い位置になってしまいました。
伸びた茎は、上の方で混み合ってきたので、一旦すべて支柱から外して、下げる作業をおこないました。
を丸く巻くようにしたらいいと、本などで説明されていますが、実がたくさんなったままなので、隣の支柱やそのまた隣の支柱にしばり直したりしました。
慎重に作業をしましたが、茎は折れやすいので何日もかかってしまいました。

茎がもっと下がってきたら、土に埋けるつもりです
 

太い茎は、なかなか曲がらずに折れそうで困りましたが、無事終了
 
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