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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの追肥をしました

2011年07月19日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの追肥をしました。 台風が来るようなので、雨が降るのを期待しておこないました。
7月4日にボカシ肥をつくり始めたことを紹介しましたが、完成したボカシ肥をナスに追肥したものです。
今回はマルチの右側に追肥しましたが、次回は左側に、更に水に溶いてマルチの中へと、追肥を繰り返しておこなうことを考えています。
マルチの右外側30cmくらいの幅を3cmくらいの深さに軽く耕してから、ボカシ肥をまき土と混ぜるようにかき混ぜておきました。
ナスは、ケチは作るなと言われるくらい肥料好きなので、いいナスの収穫を続けるためには、定期的に追肥をしていく必要があるのです。

ボカシ肥をまいてから混ぜた様子、いいナスを収穫し続けるために追肥をする
    
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長ナスも本格的になってきました

2011年07月05日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの収穫が本格的になってきました。 長ナスも立派なものが収穫できるようになりました。
6月27日に紹介した時に比べ、長ナスは長くスマートなものが収穫でき始めています。
千両二号も、更に形のよい長卵形になっており、ツヤも一段とよくなり、見るからに美味しそうです。
は、120cmくらいまで伸びており、今年もたくさん収穫できそうで、喜んでいます。
アブラムシの被害も無く、テントウムシダマシを毎朝10匹ほどずつ捕まえているだけです。

庄屋大長もいい形のものが、千両二号も次々に収穫、背丈は120cmくらいに
    
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ナスの収穫が本格的になってきました

2011年06月27日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの収穫が本格的になってきました。 長ナスも初めて収穫しました。 
千両二号は、1番果を2回ほど収穫しましたが、立派に生長した実も収穫できるようになりました。
長ナスの庄屋大長は、一番果なので早めにとりましたが、本格的に収穫が始まると、まだまだ長いナスになります。
は、次々に咲き、株もどんどん大きくなっており、アブラムシの被害も少ししかないので、今年も困ってしまうほど収穫できそうです。

千両二号も庄屋大長も立派な実がなりだす、花は次々に咲いている
    
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ナスの支柱を設置しました

2011年06月20日 | ・ナ ス の栽培

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ナスが生長してきたので、支柱とヒモ(マイカ線)を設置しました。 株は濃紫色になり、がっちりした株になってきています。
3本仕立てにしているので、6月6日に紹介した垂直の支柱に続き、V字形に2本の支柱を立てた後、枝を支えるヒモを4段に張っておきました。
昨年は、支柱の数が少なかったので、実が沢山なって重みで枝が裂けたりすることがあったので、1株に支柱3本ずつ立てることにしました。(昨年の様子)
が次々に咲き、実もなり始めていますが、始めは株に負担がかからないように小さいうちに収穫するようにしています。
今後は、アブラムシ対策、それに追肥も定期的にしていくつもりです。

垂直とV字形に支柱を立て、枝を支えるヒモを4段に張る、収穫もする
    
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ナスが生長し2個収穫しました

2011年06月06日 | ・ナ ス の栽培

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ナスがどんどん生長しています。 支柱を立てましたが、大きくなっていた2個を収穫しました。
をかけていたせいか、今のところアブラムシはいなくてホッとしていますが、注意しなくてはなりません。
支柱は、まず1本ずつ垂直に立てましたが、隣の小麦を収穫した後、本格的に支柱を立てたり、ヒモを張ったりするつもりです。(昨年の様子
長ナスの「庄屋大長」も花が咲き始め、濃い色のがっちりした株に成長しています。

一番果が大きくなり収穫、庄屋大長も生長し花が咲き始める、支柱を立てていく
    
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ナスが大きく生長しています

2011年05月31日 | ・ナ ス の栽培

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ナスが順調に生長しています。 雨がやっとやんだので世話をしたものです。
5月9日に植えつけ、3週間で掛けていた網を持ち上げ、先端が曲がるくらい大きく生長しました。
長卵形の「とげなし千両二号」は、花が咲き、実のついている株もあり、一番花(実)の直下とその下の2つのわき芽を残し、その下のわき芽はすべて摘みとっておきました。
長ナスの「庄屋大長」は、花はまだ咲いていないので、下の方のわき芽を摘みとって、すっきりさせておきました。
13株を植えていますが、濃い色のがっちりした株に成長しており、今年も大量の収穫が期待できそうです。

庄屋大長もがっちりした大株に生長、手前がとげなし千両二号、奥が庄屋大長
    
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ナスを植えつけました

2011年05月09日 | ・ナ ス の栽培

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ナスを植えつけました。 タネまきは最も早く2月13日だったので、85日が経過したことになります。
タネまき後、約90日で、一番花の開花直前が定植適期といわれており、若干早かったことになりますが、花は間もなく咲きそうです。
今日は夏のように暑く、ナスの植えつけにふさわしい日になり、植えるのを焦らずに待っていた甲斐がありました。
は、何度も紹介したように、鶏糞や米糠などがたくさん入れてあり、肥料食いのナスにふさわしい準備がしてあります。
昨年は、長ネギをコンパニオンプランツとして混植しましたが、ナスがすぐに大きく生長して、長ネギが日陰になって育たないので、今年はやめました。
とげなし千両二号が6株、庄屋大長が7株の計13株を、約65cm間隔で植えつけました。

一旦、支柱や網かけなどの準備をしてから植えつけていく、支柱も立てて縛る
    
とげなし千両二号が少し大きい、庄屋大長も負けずに生長してきた、風よけに網を
    
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ナスの植えつけ準備が終わりました

2011年04月23日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの植えつけ準備が終わりました。 4月13日の準備2の続きになるものです。
が降るのを待っていましたが、準備2が終わってから2度も降り、埋め戻した土も落ち着いてくれたようです。
堆肥は、4月4日に完成したことを紹介したものを使い始めており、ふかふかの土になるように沢山まいて耕耘しておきました。
籾殻燻炭もまいておきましたし、深い穴には鶏糞と米糠がたくさん入れてあるので、今年もいいナスが収穫できるとおもいます。
ナスは、高温を好むので、地温を上げるために透明マルチを使いました。
も大きくなって、5月の連休くらいの植えつけを予定しており、最初にタネまきしましたが、植えつけは最後にする予定です。

堆肥を沢山まいて耕耘、籾殻燻炭も播いて耕耘する、畝を整えて透明マルチを
    
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ナス苗の植え替えをしました

2011年04月15日 | ・ナ ス の栽培

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ナス苗をポットに植えかえました。 一番早く2月13日にタネまきしたのですが、植え替えは最後になりました。
さには弱いので、暖かい日を待って植え替えをし、気温も22度にもなり一安心しています。
植えつけ、タネまきから90~95日といわれており、5月上旬まではゆっくり育苗して、植えつけも最後にするつもりです。(昨年の苗
ブログを見ていると、ナスを畑に植えつけたとの記事を見かけますが、苗が売られ始めても、植えつけは5月の連休の頃がいいと考えています。(昨年の植えつけ

苗、ポット、培養土を準備する、名札を付けて間違えないように植え替える
    
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ナスの植えつけ準備(その2)

2011年04月13日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの植えつけ準備の2回目をおこないました。 雨を待っていたのですが、なかなか降らず、昨夜やっと降ったので、穴埋めを進めたものです。
4月3日の1回目の準備の続きになるもので、穴埋めは、これで終わったことになります。
今回は、最初に20~30cmくらいの深さを耕耘してから、1回目と同じように鶏糞と米糠を入れて土の埋め戻しを繰り返しました。
鶏糞10kgと米糠は約10kgを使いましたが、ナスは肥料食いなので、毎年たくさんの肥料を入れるようにしています。
左右の土で埋め戻しましたが、このまましばらく置いておき耕耘などして畝を整えマルチをすることになります。(昨年の様子

耕耘した後、鶏糞と米糠を入れて土を埋め戻すを繰り返す、土を盛り上げる
    
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ナスの植えつけ準備(その1)

2011年04月03日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの植えつけ準備を始めました。 2月22日にナス穴を掘り終わったことを紹介しましたが、今度は穴を埋め戻し始めたものです。
白菜、大根などの葉を入れ続け、3月21日には、茎ブロッコリーを終わりにして、穴に入れたことを紹介しました。
栽培には、たくさんの肥料を入れないと、いいナスが収穫できないので、毎年、鶏糞と米糠を大量に入れています。
1回目の埋め戻しには、鶏糞10kg、米糠15kgを使いました。まず残滓の上に鶏糞をばらまき、その上に見えなくなるくらい土を戻しました。
に、土が見えなくなるくらい米糠をばらまき、その上に見えなくなるくらい土を戻し、これを何度も繰り返しました。
が降ってから2回目の埋め戻しを予定しており、更に鶏糞10kg、米糠15kgくらいを使うつもりです。
その後、耕耘などして、畝を整えてマルチをすることになります。(昨年の様子


残滓の上に鶏糞かける、その上に土を戻す、更に米糠を入れる
    
土を戻す、鶏糞を、土を、米糠を、土をと繰り返す、 準備した肥料
    
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ナスなどが発芽しています

2011年03月02日 | ・ナ ス の栽培


ナス
ピーマンが発芽しています。  徒長させないために、これからは衣装ケースに入れて育苗します。
2月12日にナスを15日にピーマンのタネまきをしましたが、10日目くらいから少しずつ発芽し始めました。
ナスのタネは、2、3年前の古いもので発芽するか心配していましたが、何とか発芽して安堵しています。
ピーマンのタネは、昨年購入したものなので、ナスより2日遅かったのに追い越す勢いで発芽し生長しています。
ナスは12株を、ピーマンは10株を栽培する予定なので、何とかぎりぎりで苗を確保できそうです。
発芽器に入れ続けると、徒長してヒョロヒョロ苗になってしまうので、衣装ケースに入れて寒い夜などはケースごと室内に持ち込んだり、アンカを入れたりして育苗します。

ナスは何とか発芽した、ピーマンも発芽、これからは衣装ケースで育苗する
     
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ナス穴を掘り終わる

2011年02月22日 | ・ナ ス の栽培


ナス穴
を掘り終わりました。 午前中は曇りがちでしたが、午後からは晴れて少し暖かくなってきました。
1月29日に始めたナス穴を少しずつ掘り進めてきたもので、穴掘りは疲れますが、掘り終わってホッとしています。
は、ナスを植えつけるもので、野菜の残滓や家庭の生ゴミを入れた後、堆肥、鶏糞、米糠などを土と混ぜながら埋め戻します。
大きさは、幅は約60cm、深さ約50cm、長さは約8mのもので、毎年これくらいのナス穴を掘っています。
野菜の外葉などの残滓をしばらくは入れ続け、3月末までには肥料を入れながら埋め戻して、植えつけ準備を完了させるつもりです。
これまで、多くの方に穴を掘るように勧めてきましたが、「こんなに肥料を入れるの!」と思われるくらい大量の鶏糞や米糠を入れることで、立派なナスを長期間にわたり収穫できます。
家庭菜園では、いろいろな制約があるとおもいますが、後日の埋め戻しの記事も参考にしてください。

穴の北側から掘り進めて、やっと終了、 野菜くずを入れていく
    
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ナスのタネまきをしました

2011年02月13日 | ・ナ ス の栽培

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ナスのタネまきをしました。 タネまき後、11日に準備した発芽育苗器に入れて発芽させます。
タネまきをいつおこなうかは、植えつけ時期から逆算して決める必要があります。
ナスの植えつけは、5月上旬を予定しており、育苗期間は90日前後必要なので、2月上旬にタネまきとなります。
更にナスの発芽温度は25~30℃と高く、夜間でも20℃必要なので、2月の寒い時期にタネまきしても発芽しないので、発芽育苗器が必要になります。
品種は、毎年栽培している長ナスの「庄屋大長」と長卵形の「とげなし千両二号」ですが、タネが古いので、庄屋大長が1粒ずつ8ヶ所、とげなし千両二号が3粒ずつ7ヶ所と、あるだけのタネをまいておきました。
これから13週間も世話しなければならないので大変ですが、自分で育てた苗を植えつけ収穫するのは、格別の楽しみがあります。

タネまき後、覆土し水やりしてから発芽器に入れる
    
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ナスの穴掘りを始める

2011年01月29日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの穴を掘り始めました。 栽培のために毎年穴を掘っていますが、しばらくは白菜や大根などの残滓などの捨て場にします。
穴掘り、何なの? と思われる閲覧者の方もあるかもしれませんが、ナスは「けちは作るな」といわれるほど肥料食いなので、大量の肥料を入れる穴(溝)です。
植えつけは5月になりますが、大きな溝なので少しずつ掘り進め、野菜の残滓や家庭の生ゴミを入れた後、堆肥、鶏糞、米糠を大量に入れることになります。
今後は、手前の里いもを貯蔵している所(ブルーシート)まで掘り進めた後、肥料をたくさん入れて植えつけ準備をしますが、時々穴の様子などを紹介していくつもりです。
昨年の穴(溝)) (昨年のナス)の様子

今年のナスの栽培場所、 穴の位置を決めて掘り始める
 

穴掘りは大変なので、これから少しずつ掘り進める
 
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