ナスを植えつけました。 暖かさが安定してきたので、予定より早くなりました。
タネまきが3月21日と遅くなったのですが、なんとか植えつけられるくらいの大きさに生長しました。
植えつけ準備は、3月26日から穴を掘って進めてきて、 5月4日に終了しており、13株を無事に植えつけることができてホッとしています。
手前から千両二号を7株、奥の方に庄屋大長を6株の計13株を植えつけました。
植えつけは、風よけの網のトンネル、植え穴、短い支柱、ヒモなどを準備してからおこないました。
特に網かけは、植えつけてからおこなうと苗を傷めてしまうので先にやることが必要です。(昨年の様子)
ナスの植えつけ準備をしました。 3月26日に紹介した穴を埋めながらの準備です。
穴には、野菜の葉茎などを入れてきましたが、「けちは作るな」といわれるほどナスは肥料食いなので、大量の鶏糞や米糠を入れながら埋め戻しました。
この様子は、これまで何回となく紹介したので、今年は紹介しませんが、参考にされるときは昨年の様子を見てください。 (一昨年の準備)
マルチは透明マルチがいいのですが、畑がどうなるかわからないので、購入せず黒マルチにしました。
苗は、タネまきが遅かったのですが、何とか生長してきており安堵しています。
高温作物なので、オクラと共に、最後に植えるつもりなので、5月中旬くらいの植えつけになるとおもいます。
ナスの穴掘りを始めました。 栽培のために毎年掘っていますが、今年はいつもより小さめです。
穴に鶏糞や米糠などの肥料を大量に入れるので、大きな穴を掘っているものです。
ナスは、ケチは作るなと言われるように肥料食いの野菜なので、肥料は大量に入れる必要があります。
植えつけは、ナスが最も遅くなるのですが、穴の下の方には、野菜の葉や茎などを入れるので、毎年早めに掘ることにしています。
今後、穴掘りの続きや埋め戻しの方法も投稿するつもりでいます。(昨年の様子)
ナスのタネまきをしました。 急に畑の使用が延長されて迷っていましたが、一応播くことにしました。
毎年2月にタネまきしていたので、植えつけに間に合いそうにありませんが、その時には苗を買うことも考えています。
発芽温度は、25~30℃と高いので、少しでも早く発芽させたいので、いつものように発芽器(加温器)を使うことにしました。
品種は、毎年栽培している長ナスの「庄屋大長」と長卵形の「千両二号」で、種は昨年のものを使うので2粒ずつ播いておきました。
5月の植えつけに向けて頑張らなくてはなりませんが、少しでも早く発芽させ、しっかり育苗したいと考えています。
(昨年の様子1) (昨年の様子2)
ナスが次々に実り,好調になってきました。 台風で傷められたましたが,立ち直ってきています。
背丈も1.5mくらいまで伸びて,花も次々に咲き,どんどん実り始めており,しっかりと植えつけ準備をしてきたことの成果が現れてきています。
庄屋大長は長いナスが収穫できるようになり,千両二号も長卵形の形のいいナスがたくさん収穫できるようになってきました。
枯葉を取ったり,草取りをしたり,テントウムシダマシを毎日捕まえたりと,しっかり管理もしています。
ナスの支柱を設置しました。 16日にもナスを紹介しましたが,支柱とマイカ線を設置したものです。
3本仕立てにしており,V字形に2本の支柱を立てた後、枝を支えるマイカ線を3段に張っておきました。
枝は、ほぼ放任で伸ばすので、実が沢山なって重みで枝が裂けたりしないように,杭をしっかり打ち込んで縛っておきました。
花が次々に咲き、実もたくさんついており,台風の前に収穫しておきましたが,なかなか立派なナスになってきています。
アブラムシが発生して大変でしたが,テントウムシが頑張って食べてくれており,間もなく退治してくれる勢いなので喜んでいます。
ナスが成長し収穫もしておきました。 鹿児島から帰ってきて,やっとナスの草取りなどができました。
どの株も1m近くに伸び,次々に花が咲き,実も沢山なっており,大きい穴を掘って肥料をたくさん入れた準備の効果が現れ始めています。
4月23日に植えつけただけで出かけてしまい,その後は,妻が網を外したり支柱を立てたり下葉を取り除いたりしてくれたので,しっかりした株に成長しました。
支柱は,本格的なものを早急に立てて収穫に備えなければなりません。 (昨年の様子)
ナスを植えつけました。 少し早いのですが,出かけるので思い切って植えたものです。
タネまきは2月16日で,約70日間も育苗してきたもので,4月20日に準備した畝に植えつけました。
右の白っぽい畝は庄屋大長,左の黒の畝は千両二号で,網は風を防ぐのが目的ですが,アブラムシ対策にもなります。
ナスの植えつけ準備が終わりました。 4月11日の準備の続きになるものです。
雨が何度も降ったので,少しは土も締まってくれたようなので,堆肥をまいたりして畝を整えたものです。
マルチは,透明にしたかったのですが,1畝で終わりになってしまい,もう1畝は黒マルチになってしまいました。
植えつけ後の網のトンネルもしたので,苗もだいぶ大きくなっており,間もなく植えつけることになります。
ナスの植えつけ準備をしました。 2月27日に掘り終わった穴を埋めたものです。
穴には,白菜,ブロッコリーなどの外葉などを入れ続けていましたが,その上に鶏糞と米糠を大量に施しました。
ナスは,肥料食いで,大量の肥料を与えないと,いい実の収穫は望めないので,毎年このやり方でおいしいナスを大量に収穫しています。
鶏糞を穴の表面が見えなくなるくらいばらまき,見えなくなるくらい土をかけ,次に米糠を土が見えなくなるくらいばらまき,その上に土をかけます。
何度も何度も繰り返して埋め戻していくもので,大変時間のかかる作業ですが,老体に鞭打って頑張りました。
2007年からおこなっており,近くのナス農家にやり方を教えて貰ったやり方で,9枚の写真で紹介します。
雨が降りそうなので,土が落ち着いたら,耕耘などをして,マルチを張る作業を予定しています。
使った鶏糞と米糠,鶏糞を入れ土をかける,米糠を入れ土をかける,繰り返す
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
ナスがだいぶ大きくなってきたので,ポットに植えかえました。 寒さのせいか生長が今一です。
トマトの鉢上げを紹介しましたが,タネまきが半月も早いのにナスの生長はゆっくりしたものです。
暖かい日中の風が弱い時をねらって短時間で済ませるように,準備などを整えてからおこなうようにしています。
セルトレーでは,水やりを頻繁にやらなければなりませんでしたが,これからは時々やれば済みそうで楽になります。
ナスの穴が完成しました。 2007年から毎年掘っており、参考にされてブログで発信されている方も多くなってきました。
穴は、ナスの栽培準備をするもので、これから野菜の屑などを入れ、鶏糞、米糠などを大量に入れて肥料たっぷりの畝を作ります。
今年は場所の関係で2列になり、大きさは幅約60cm、深さ約60cmで長さは約6mになるものです。 (昨年の様子)
ナスは、肥料食いなので少ない肥料では立派なナスは収穫できないし、長期間の収穫もできません。(昨年の様子)
しばらくは白菜の外葉などを入れ続けることになり、後日、埋め戻しの記事も発信しますので参考にしてください。
穴を掘るように、これまで多くの方に勧めてきましたが、作業は少々大変でも立派なナスが大量に長く収穫できるので、ぜひ挑戦してみたください。
ナスのタネまきをしました。 畑が10月末まで使えるので、ナスも栽培することにしました。
タネまきは、育苗期間が90日弱なので5月上旬に植えつけるためには、逆算して2月中旬になり寒い時期のタネまきとなっています。
発芽温度は、25~30℃と高いので、2月の寒い時期のタネまきでは、発芽器を使わなくては発芽させることができません。
品種は、毎年栽培している長ナスの「庄屋大長」と長卵形の「千両二号」で、庄屋大長は昨年のタネを、千両二号はあわてて買ってきたものを播きました。
5月の植えつけに向けて頑張らなくてはなりませんが、自分で発芽させ、育苗し、植えつけて収穫するのは、格別の楽しみのあるものです。 (昨年のナス) (その2)
ナスをやっと終わりにしました。 出かけていたので終わりにするのが、すっかり遅くなってしまいました。
今年もたくさん収穫することができて、とても満足しているナス栽培でした。
1月末の穴掘りから始めて、2月13日のタネまきから、実に8ヶ月も管理していたことになります。
最後の収穫をしてから、植えてある13株を片づけ、支柱なども全て撤去しました。
次の栽培は、ホウレンソウなので、準備を間もなく始めます。
台風の被害もあり葉はほぼなくなる、最後の収穫をして、支柱などすべて撤去
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ナスの収穫が続いています。 追肥をするなどの管理をよくしているので、まったく衰えず大量の収穫が続いています。
7月19日に追肥の紹介をしましたが、その後も反対側に、液肥でマルチの中へと、週1回くらい追肥を続けています。
下の葉は、すべて取り去り、落ち葉も常に拾うようにしてマルチの周りもすっきりするようにしており、特に病気になることもありません。
無農薬なので、葉に穴がポツポツとあいていますが、テントウムシダマシを毎朝取るようにしているだけで、害虫の大発生もありません。
このような管理と植えつけ準備をしっかりしてきたことが、大量の収穫に繋がっているとおもいます。
株は1.5mくらいの高さに生長、次々に実をつける、マルチの周りは常にすっきりと
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