家族4人1泊2日で奈良に行って来ました。
6月頃から計画して楽しみにしていた旅行です。
朝自宅を7時少し前に出発してお昼頃着き順調な滑り出しでした。
1日目。
西ノ京のお寺『薬師寺』と『唐招提寺』は当初から訪れる計画でしたが
時間に余裕ができたので『法隆寺』も行く事になりました。
まずは法隆寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0d/942b8e7556d38c197d6d16a70efe65f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1f/9fbb2522f265d5ebe8358c10159ef31b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/28/06aae9b088c6c03254a3f289a4bc3c6e.jpg)
そして薬師寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d9/e49c4b9cfed3952c5c5f02b06cccfdc0.jpg)
初めて行った時とはガラっと変わりました。昔の方が私は好きでした。
また東塔が解体修理中でカバーが掛けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3d/12639192e34b3b1ee192d68a17af8b77.jpg)
というかチラッと見える中は何もない感じでした。
お隣の唐招提寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bb/0f1f529639c782b955eacb97e50e2d06.jpg)
接続する道路は結構車の通りがあって危機感を持ちました。
夜は緊張感を少し抱く小料理屋さんで蝶美味しい夕食を摂り
私は飲み過ぎて翌日は二日酔い気味で朝を迎えました…。
2日目の訪問は『興福寺』『東大寺』。それと少し地味目の『新薬師寺』です。
まずは興福寺。
人気の阿修羅が国宝館にあります。
私は中学時代の先輩乾さんにそっくりの仏頭が好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a6/75c6786fd8f9f2f955043cf6cbe87368.jpg)
そして東大寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bc/e820276bf85b2afcba179b2a7083f1d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/67/b1abcc7b29f402520bd78af431bb8fe4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1b/a11e37e5f44ec6176c747e19f1d70317.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f3/811d3acd5d58d17d818f2187398a27a5.jpg)
無料休憩所の展望台からは若草山も見えました。
私は奈良在住当時東大寺の脇に住み興福寺の境内を抜けて近鉄奈良駅から
電車に乗って通学していたので懐かしい風景でした。
そして最後に新薬師寺。
住宅街の外れにひっそりと佇んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bf/cefd51df2b3d153d919b5f0709eb8c80.jpg)
うちの女房が好きなお寺です。
本当は東大寺から飛火野で鹿と戯れ春日大社の参道をはずれささやきの小径を
チョッと迷いながら歩き旧志賀直哉邸を経てたどり着いた方が一層味があるのですが
今回は初めてクルマで近くまで行き細い路地を辿って訪れました。
午後3時頃奈良を出発して夜8時には自宅に到着しました。
お天気に恵まれ道路は順調。
逆にあっけなく終わってしまい若干拍子抜けな旅行でした。
6月頃から計画して楽しみにしていた旅行です。
朝自宅を7時少し前に出発してお昼頃着き順調な滑り出しでした。
1日目。
西ノ京のお寺『薬師寺』と『唐招提寺』は当初から訪れる計画でしたが
時間に余裕ができたので『法隆寺』も行く事になりました。
まずは法隆寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0d/942b8e7556d38c197d6d16a70efe65f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1f/9fbb2522f265d5ebe8358c10159ef31b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/28/06aae9b088c6c03254a3f289a4bc3c6e.jpg)
そして薬師寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d9/e49c4b9cfed3952c5c5f02b06cccfdc0.jpg)
初めて行った時とはガラっと変わりました。昔の方が私は好きでした。
また東塔が解体修理中でカバーが掛けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3d/12639192e34b3b1ee192d68a17af8b77.jpg)
というかチラッと見える中は何もない感じでした。
お隣の唐招提寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bb/0f1f529639c782b955eacb97e50e2d06.jpg)
接続する道路は結構車の通りがあって危機感を持ちました。
夜は緊張感を少し抱く小料理屋さんで蝶美味しい夕食を摂り
私は飲み過ぎて翌日は二日酔い気味で朝を迎えました…。
2日目の訪問は『興福寺』『東大寺』。それと少し地味目の『新薬師寺』です。
まずは興福寺。
人気の阿修羅が国宝館にあります。
私は中学時代の先輩乾さんにそっくりの仏頭が好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a6/75c6786fd8f9f2f955043cf6cbe87368.jpg)
そして東大寺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bc/e820276bf85b2afcba179b2a7083f1d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/67/b1abcc7b29f402520bd78af431bb8fe4.jpg)
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無料休憩所の展望台からは若草山も見えました。
私は奈良在住当時東大寺の脇に住み興福寺の境内を抜けて近鉄奈良駅から
電車に乗って通学していたので懐かしい風景でした。
そして最後に新薬師寺。
住宅街の外れにひっそりと佇んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bf/cefd51df2b3d153d919b5f0709eb8c80.jpg)
うちの女房が好きなお寺です。
本当は東大寺から飛火野で鹿と戯れ春日大社の参道をはずれささやきの小径を
チョッと迷いながら歩き旧志賀直哉邸を経てたどり着いた方が一層味があるのですが
今回は初めてクルマで近くまで行き細い路地を辿って訪れました。
午後3時頃奈良を出発して夜8時には自宅に到着しました。
お天気に恵まれ道路は順調。
逆にあっけなく終わってしまい若干拍子抜けな旅行でした。
家族4人での旅行いいですねー。
息子が浪人だと祭日も授業があって、もっぱらスーパーか本屋巡りばかりになっています。
奈良は高校の修学旅行で行ったきりです。
だいぶ雰囲気も変わったかと思います。
奥様も喜ばれたことでしよう。
私はいつか、6年間住んだ巣鴨に家族を連れて散策したいです。
独身時代、そのあたりのラブホの半分ぐらいに泊まったことがあるのは秘密です。笑
いい景色です。
歴史のある建物ながら古さを感じない所が「手入れ」なのか「直し過ぎ」と思うかは別として良い佇まいですね。
私も奈良は修学旅行に行った以来です。
京都と奈良は1セットで語られますが、奈良の方が重厚感が感じられるのは私だけなのでしょうか?
奈良にも住んでいたのには驚きました。
我が家の奥さまは形が残らない1泊旅行には消極的で、もっぱら日帰りです。
落ち着いた家族旅行もいいですね。
情緒にかける修学旅行みたいになってしまします。
拝観料もばかにならず2日間4人で2万円位になりました。
とは言え子ども達も結構な歳にもなり家族揃っての旅行も
後何回行けるか分からないので楽しみました。
巣鴨では大学受験の帰りに駅前で献血をしました。
もしかしてその時MIBさんとすれ違っていたりしていたかも…。
ピンサロにも寄りたかったのですがビビって止しました。
事前学習で寺とか仏像に魅力を感じ特に奈良は
「大人になったら一遍住んでみたい…」と朧げに思っていました。
思いは遂げたのですが大学を辞めた為泣く泣く去りました。
奈良はいい街です。
歴史的に置き去りになってタイムカプセル的な面があるから
他の街にはない雰囲気があるのでしょうか。
実は私もmarute_evoさんの奥さんと似たような気持ちがあり
旅行はなんかもったいないなぁ…と思ったりもします。
そしてもしかして奥様は
「月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也」が信条で
人生自体旅なのだからわざわざ旅立つ必要はないじゃん
という心持なのかもしれません。