中一1回中二23回そして中三54回。オ×ニ×の回数じゃありません。

三連休の最終日。暇です。
読書の秋ですし本でも読もうかと書棚を物色。
自らへ皮肉も込めてこれを読む事にしました。


その際発見しました。
中学校3年間の「学校図書館貸し出しカード」です。

中一の時借りた本は唯1冊「二十四の瞳」。しかも1月24日の貸し出しです。

中二の時から急に増えた理由は一年生に可愛い娘が入り彼女が本好きで
それを知った私はその人が借りた図書館の本を返した直後に借りる
という不埒な行動をしばらくしていたからです。嗚呼…青春ですね。
昨日まであの娘が彼女の部屋でこれを読んでしたのか…などと妄想しつつ
いつの間にかその本のストーリーに入り込んでいく日々がしばらく続きました。

この事がきっかけだったかどうかはわかりませんが本好きになりました。

数年が経ちその娘のお父さんとひょんな事から知り合いになり飲み会の席などで
「将来は娘さんをお嫁さんにください!」などとも言っていたのですが
冗談にとられたか冗談じゃないと思われていたかはわかりませんが実現せず
残念ながらその内に疎遠になってしまいその娘もどこかへ嫁いでいました。
因みに彼女のひとつ年下の妹もカワイ子ちゃんでした。こっちでもよかった…。

借りた全78冊は傾向がなくさっきこれを見ていたうちの娘が
「今のお父さんのと一緒で脈絡がない…」と嘆息交じりにポツリと言ってました。
「それに字が汚い…」と言うので「中学生だからね」。「えっ…今も…」ですって。

中三時のカードの一部です。

『中森明菜』と私。思い出を3連発!!!

納戸を整理していたら1枚の写真が出てきました。

どうも『中森明菜』らしい。ピン甘!
1982年撮影です。妹の所有物?かなぁ。

≪思い出その壱・・・≫
大学時代の同級生(ヨーロッパ専攻東欧課程)に清瀬から来ているヤツがいて
ある日「オレ中森明菜のうちでカレー食った事がある…」と言い出した。
どうやら彼女の兄の友達で小学校の時に遊びに行って…との事。
兄弟姉妹と彼とみんな一緒に食べたんだとか。羨ましかった。

≪思い出その弐・・・≫
これも大学時代。
松本に中森明菜がコンサートに来た。確か9月の初旬で帰省中。
会場は最後尾の席で明菜が「鉛筆の芯」位の大きさだった…。
　
≪思い出その参・・・≫
明菜2枚目のアルバム『バリエーション〈変奏曲〉』の4番目に
「哀愁魔術（マジック）」 という楽曲がある。
その中に
『ウーロン茶の飲めるカフェで　クロスワードといてみるの
「甘いもので『K』で始まる…」　答えはあなたが頬にくれたわ』
という歌詞があって当時付き合っていた彼女に同じ質問をしたら
「ケーキでしょ」ってあっさり言うから「ケーキは『C』だよね」
って言ったら「う～ん」と暫く考えた挙句「甘めの『KICK』!」…。
負けず嫌いで気の強い人でした。

という訳で…
中森明菜。I'll love you forever.

ピーチ姫を救え!いにしえのゲームをし始めました。が・・・

ゲームソフトを収納したケースをゴソゴソしていたら
二本目の『スーパーマリオブラザーズ』のソフトを発見…。

早速フーフーしてスイッチＯＮ!…起動しました。

かつて一人のマリオで1－1～8－4まで全ステージをクリアしたゲームです。
しかしフランク永井いやいやブランク長い。

一週間かけてやっと1－4までクリアー…。

この先をやるべきかどうか悩みます。
因みに本棚を探したら攻略本も出てきました。しかも二冊…。


老化防止で手先の運動。いえいえまだそんな歳じゃないと…。
でも将来のために今からゲーム三昧もいいかなぁ。

B-1GPにも参加!下呂温泉で食べた『鶏ちゃん』。近所のスーパーに売っていて感激!!

『鶏ちゃん（けいちゃん）とは岐阜県の郷土料理の一つで鶏肉を使用した料理である。
「けいちゃん」とも表記され「鶏ちゃん焼き」ともいう。』～ウィキペディアより



数年前友人数人と名古屋に遊びに行った帰り道。その中のひとりが
「下呂温泉よってかない?」と言い出し全員賛成!中央道中津川ICで下り
R41を走って下呂温泉へ!日帰り温泉に入って「やっぱビールでしょ!」。
ジャンケンで不幸な運転手を決めいざ居酒屋さん探索。やっと見つけてIN。
とりあえず生中。さてお品書きを見ると…見慣れぬメニュー「鶏ちゃん」?

オヤジさんに「とりちゃん?って何ですか?」と恐る恐るお聞きしました。
「はぁ?けいちゃん…の事?」。「じゃそのけいちゃん?ください…」。
美味しかったんです。鶏ちゃん。また食べたいって思ってました。

先日いつもとは違うスーパーへ女房と買い物に行った折。
そこで何と!あったんです。「鶏ちゃん」が。1袋250円位。安い!早速購入。
流石岐阜方面から新規進出したスーパー。

たまには行き着け以外のスーパーもいいものですね。

『鶏ちゃん』の詳細は↓が凄く詳しいので拝借しちゃいます。
http://panoramahida.iza-yoi.net/keichan.html

小田急小田原線『愛甲石田駅』近郊に2年程住んでいました。鉄道むすめ『石田あいこ』の駅です。

30年程前からは想像もできない駅舎になってました。
R246の方には降りられなかったような気がします。
今ではそちらがメインでバス乗り場はあるし吉野家はあるし…。



私の住んでいた二軒長屋は更地になり大家さんのお宅があった所に
2階建てのアパートができていました。
クルマが通り抜けできない位狭い道路はそのまんま。
伊志田高校の生徒サン達は今もここを通っているのでしょうか。



『12.石田あいこ - 小田急電鉄 / 車掌、冬服』です。
「1983年7月9日生まれ・蟹座・A型。小田急電鉄所属。車掌。
弟がいる。趣味はカラオケ。船橋ちとせとは同期の親友。」だそうです。

梅雨時学校サボって縁側に座ってタバコをふかして降る雨を眺めつつ
「今日もいつか懐かしく思い出す日が来るのかなぁ～」
などと思った事を懐かしく思い出しました。

『大理石の男』 監督：アンジェイ・ワイダ かつて岩波ホールに観に行きました。

確か大学1年生の時同じ専攻だけど一度も喋った事のない女の子に
「映画観に行きませんか?」と誘われました。
断る理由もないのでその週の日曜日に彼女の住まいの近くだと言う
吉祥寺駅に出向きました。実は井の頭線にその時初めて乗りました。

観た映画は「大理石の男」。
岩波ホールで観たと思いますが全く覚えていません。
どう行ったか。彼女と何を話したか。何を食べたか…。全然思い出せません。
その後教室で彼女と会話した事もなかったと思います。
不思議なデート?でした。

その後別の女の子に「カール・ヴィンソンの横須賀寄港反対デモに行かない?」と
誘われそれには断る理由があったので行きませんでしたが
寄港日に友人を誘って横須賀に見物に行きました。カール・ヴィンソン
。

そうそう。
横須賀に米国空母が寄港すると艦載機が厚木基地でTouch-and-go訓練を必ずします。
私の住んでいたアパートがどうやら厚木海軍飛行場の延長線上らしく
パイロットが見える位凄く低空でジェット戦闘機が6～90秒に一度通り過ぎて行きます。
うるさいのなんのって!!!夜間訓練もありそれがいつも1時間半位続きます。
でもそんな日は飽きもせず戦闘機を見ていました。
やっぱり人が操縦しているので高低や航路がいつも少し違う所が面白くて…。

「大理石の男」は人気があるのか度々NHK BSで放映します。
2009年12月放映分を録画して先日DVDに焼きました。
2時間40分位の超大作です…。
今回観たら30年前の忘れた記憶が蘇るのでしょうか?

『入社して一番最初に教わった事』事務服で帰る女の子…。

都会では考えられない事ですが田舎では仕事帰りの女の子は
結構事務服のまま帰路についたりします。
決して風俗のおねえさんの出勤ではありません。

着替えない訳は「クルマで帰るので着替える必要なし」です。
もうひとつ。「着替える意味なし」かな。

私が新卒で入社した会社の直属の上司。I部長。
「『14』君。
今晩絶対あいている女の子を見分ける方法を教えてあげよう」とおっしゃる。
「事務服のまま帰る娘は絶対今晩の予定がない。簡単でしょ」ですって。

I部長。この会社の女の子には「絶対着替えて帰るように」と
年に何度か朝礼の席で念を押してました。社員思い?老婆心?

事務服って結構そそられます。
昔「事務っ子」という名のお店も松本に存在してました。
（お店の種別・内容等はご想像ください）

事務服のままで帰る女の子をナンパできれば
コスプレまで楽しめる特典つき!
ですがお洒落なレストランにこの恰好じゃあね…。

イヤイヤ。コスプレとしたらこの上もない事ですね。

フォルクローレ 高校時代は吟遊詩人を夢見ていたりしました。『ケーナ』の思い出。

地理が好きだった私は深く学習するに連れ
『南米』に強く興味を抱くようになっていきました。

多分当時学年の中で一番の南米通でした。
音楽だったらタンゴやサルサよりフォルクローレ。
定番のアントニオ・パントーハやウニャ・ラモスなどを好んで聴きました。

そしてなけなしの小遣いをやっと貯めて念願のケーナを購入。
5000円もしました。楽譜も併せて入手して俄然やる気全開です。
学校にも持っていき暇さえあれば吹いていたある日…。
隣のクラスのM君が「ケーナ吹いてんだ。チョッと吹かして」
などと言いつつ田中健ばりに吹く吹く。しかもかなりの腕なんです。

私のケーナ熱はそのひと時で醒めました。あっさりと…。
手にはやっとの思いで買ったこのケーナが一本。

そして私の興味も日が経つに連れ『南米』から『中国』に移りそして
それが友人に転移して彼は今台湾で台湾人の奥さんと暮らしています。

あの頃の私の夢はケーナを吹き鳴らしながら
ひとり気ままに南米各地を旅して回る「吟遊詩人」。
M君の心無い横槍のお陰で毎日をここでこうして暮らす体たらくです。

≪愛・恋愛・恋≫ GOLFⅠのホイールセンターキャップ。

http://www.youtube.com/watch?v=_cdbsCq-EIU&feature=related

1993年頃のCMです。3部作の『恋愛』編です。
確か土曜日20時からの「ウンナン」を観てる時流れていた記憶があります。



先日車庫の片隅から昔乗っていたGOLFⅠの
純正ホイールのセンターキャップが出てきました。
洗って磨いたら綺麗になりました。
色々な思いを乗せて走ったGOLFⅠ。お線香の匂いがしていたGOLFⅠ。

CMもGOLFⅠならよかったのになぁ。

王様手帖 P店のダンディ 昭和55年9月1日発行 ギャンブルって…怖い…。

パチンコ店さんに入った事が今までに10回以下です。
好きな人はホント好きですよね。パチンコ。
ギャンブル力は持って生まれた才能だと思います。

この小冊子はパチンコ屋さんで入手しました。
今は亡き松本の「まるセンター」にて。予備校生時代です。
王様手帖は現存するようです。今はかなりの大判になっているようですが。

内容は大人の雰囲気です。しかもおしなべて辛辣です。
編集後記で「川上宗薫」氏まで結構批判されています。特集対談の主なのに…。

ギャンブル…。私には全く才能がありません。
かつて根っからのギャンブラーと出合いました。
彼は才能と運に恵まれて常に勝ってました。人生には負けてしまいました…。

琴光喜…。ギャンブルの才能はあったみたいですが
先を見通す想像力に欠けていたみたいです。残念です。