『14』…日めくりな想い。

2010年4月13日開設。
四季の移ろいに任せ想いの儘を綴って参ります。

ヘリコバスター・ピロリ菌を退治します。

2012-08-31 16:33:03 | 『自分の限界に挑む』
8月6日鼻から胃カメラを入れて検診を受けました。
胃の内側2ヶ所からサンプルを取りました。
後日「ピロリ菌がいるので除菌した方が…」というハガキが届きました。
本日受診してこの薬を処方されました。

飲み始めたらきっちり7日間飲み続ける事を重々指導されました。
途中で止めると耐性菌ができてしまうかもという事らしいです。

この1週間は『ランサップ400』で胃や十二指腸のヘリコバスター・ピロリ菌退治です。

4週間以上後に除菌できたかどうか検査してまだいたらまた別の薬で除菌だそうです。
10月5日に予約して来ました。

私は名前の前ふたつが『ピロリ菌』に似ているので家族に「ピロリ菌」と
たまに呼ばれたりしていますがまさか私のお腹に本物がいたなんて…。

大腸検査もした方が…とも言われています。
所謂経年劣化…ですかね。

毎月20日は…親父ミニカー会。日常と非日常。

2012-08-20 18:49:28 | 親父ミニカー会 月例会
ポインター。ウルトラ警備隊の特殊車両。

全長:5.3m 全幅:1.9m 重量:1.8t 
最高時速:365km(地上走行時)・80km(ホバー飛行時) 乗員:6名
型式名「TDF PO-1」。
ベース車は『クライスラー社製インペリアル1957年モデル』との事です。
因みに品川ナンバー。

このクルマは『YUTAKA』製。円谷プロ公認です。
公認の割りにはドアにマークがなかったりと精巧ではありません。

ところで『ウルトラセブン』は昭和42年10月から約1年間放送されました。
私が小学校低学年の頃。
車が好きでクルマの広告を親父が新聞を読む前に切り抜いてしまって
何度も怒られました。マジ泣きでしたが今では懐かしいです。

初代シビック。最上級版グレードのGFです。
トミカDANDY1/43。

シビックは生まれて初めて運転したクルマです。確か1200のGL。色は白でした。
中学1年生の時小学校時代の同級会があり恩師がニヤニヤしながら
「運転したい?」とか誘ってくるので「是非とも!!」と答えると
早速校庭にクルマを乗り入れて運転させてくれました。
その先生はこの数年後酒の勢いで盗んだクルマを運転して挙句にどこかにぶつかり
やがて「懲戒免職」になってしまいました…。大好きな先生だったのに…。

私は初めてクルマを買う時第一候補「ホンダZ GS」をにべもなく却下され
第二候補「シビックRSL」を『緑色だから』という理由で駄目を出され
泣く泣く赤の「プレリュード」を買ってもらいました。
嗚呼。今でも悔やまれます。『Z GS』か『シビックRSL』に乗りたかった…。

横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズin松本市野球場 観戦しました。

2012-08-13 08:42:02 | 物見遊山
『2012年度セントラル・リーグ公式戦』を昨日8月12日に観戦して来ました。
息子も帰省中なので家族4人でいざ出陣!です。
うちからクルマで40分位。球場は私と娘の母校のすぐ近く。とは言え初めて入りました。

高校時代夏の甲子園の予選で母校が戦っていても行った事がなかったのに…
とつぶやくと娘も「そう言えば私も…」。弱小だもんね。

試合の結果は6対10で我がドラゴンズは不甲斐ない逆転負けでした。

DeNA相手に2連敗…。

チケットは外野自由席1500円。この球場の外野は芝生席です。
シートを敷いたり小さ目の椅子を持ってきたり
各人思い思いのスタイルで観戦しています。ピクニック気分。
私は折りたたみ式のキャンプ用の椅子に座り
小さ目の椅子をテーブル代わりにしてプチ宴会です。

ビールを4本も飲んじゃいました。気候も良く最高の観戦でした。

因みにドラゴンズ側の外野席を覗きに行ってみたら
チョッと殺伐とした雰囲気が流れしかもギュウギュウ詰め…。
DeNAファンを装ってよかった。

で収穫は「近藤真市」コーチを間近に見られた事。

『プロ入り1年目の1987年8月9日、対巨人戦(ナゴヤ球場)に先発登板。
無安打無失点(四球2、失策1)に抑え、プロ野球史上初の快挙となる
初登板・初先発ノーヒットノーランを達成した』
という方です。

それと前日の8月11日にお亡くなりになった稲葉光雄コーチに服して
リーグ旗と両球団旗が半旗にまた試合前に黙祷が捧げられました。

ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。

最近読んだ本と生ける交通指導安全看板君。

2012-08-04 13:03:03 | お楽しみ。
最近同時期を描いた180度立場が違う登場人物の小説2作品を読みました。

「美しい女」椎名麟三。

主人公の考え方が私に似ていて「嫌だなァ」と思いながら読みました。
ベッタリまとわりついて重い空気が終始する陰鬱な本でした。
しかしこの作品に希望の光を見て取る人々もいるのです。
凄い読解力!

「細雪 上・中・下」谷崎潤一郎。

ご存知大阪船場の古い暖簾の下で生まれ育った美人四姉妹の日常劇。
今の日本に微かに残る本来の「日本らしさ」を覚醒する事ができます。
現代を舞台設定にしたら金満主義者の自慢話になってしまいそうです。
因みに右下はハードカバー。30年位前学生時代に買ったモノです。

そして…。ドコモ看板の左下。
交通取締用自動二輪車あるいは交通指導取締用自動二輪車。

白バイです。
諏訪ICの出入り口取り付け道路の交差点にいました。
信号待ちではなくずっとここにいる様子。
何をしているのか…。流石に暑いらしくサイドボックスからぺットボトルを出し給水してました。
物陰に隠れていてスクランブル発進するヤツよりはかなり好感持てます。
彼も勤め人。上司に命令されてここにいるんだろうなぁ。
一応『お疲れさまです!』。