次のレポに行く前に城ツアーのレポをば。
なぜかと言いますと、個人的にすごい確率のことがおこりまして候。
2016年12月10日名古屋城。この日のツアーは12:45から。
正門・東門に掲示されている看板にて、どなたがツアー武将・陣笠なのかは把握済み。
よって集合時間の前には集合場所である金シャチ付近にて、案内陣笠をお待ちしていたわけです。
ツアーお付き陣笠は踊舞さん。
出てこられた踊舞さん、いつものように案内看板を掲げながら「ツアーお申込みの方~」と声をあげて周囲を見渡しておりました。
だからですよ、だから気づかなかったんだ・・・いつも通りすぎて。
踊舞さんに近づき、申込書を渡しながら「今日ってツアー何人ぐらいですか?」と尋ねました。
いえね、なんかおかしかったんです。本来手に持っているはずの参加証が出てないんですもの。
だから尋ねてみたら、手をそっと差しだされて。
・・・え?
「えっと、何名」←どもってる;
「おひとりです(^-^)」←手を差しだしてる
にっこり。
どぇぇぇぇぇーーーーー!!Σ( ̄Д ̄;)
まさかの。まさかの利家様独り占めツアーが再び 9月にもあったのに
うわぁぁぁ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
言われてみれば確かにいらっしゃらない感じだったんですよ、雰囲気的に。
でもギリギリに来る方もいるから、特に気にしてなかったんですよね。
いやもうね、ほんと(申し訳ない;;;)と思ってしまいますですはい。
悪い事してるわけじゃないのに、なんだか申し訳ない気がしてしまいますですええ。
てなわけで9月以来再びの独占ツアー開始です。
出てこられた利家様、私がもう何度もツアーを受けていることはご存知です。
何回くらいツアーやってるのか、という問いを受けて返答したものの、実際何回やってんだかよく覚えてない(^^;
大人数のツアーだと場合によっては聞き取れなかったりすることもあるし、こちらから意識的に少々遮断することもあります。
だけど今回のように独占ツアーとなると、どこで話しかけたらいいか、この話題なら質問したいってなったときその場で話せるのがいい。
他の方を気にしなくていいというのは独占ツアーの独占たるところですね(笑)
真面目な利家様ですから、たとえ何回ツアーを受けていても、ちゃんとルートを通り、お城の案内をしてくださいます。
ただそこに必ず新しい情報やらをいれてくださるのです。
これは利家様に限らずですけど。
此度のツアーではこんなところの説明も。
これもかなりガッツリ教えてくださいました。
どこだかわかりますか?
むろん以前受けた何回ものツアーの中で、表二之門の話はしています。
だけどだいたいちょろっと見て終わっちゃうとかになってて。
でも今回はガッツリ聞けたので「後でもう一回寄って写真撮ろう!」ってなって、見直して写真撮って、ふむふむ、と。
こういうのも楽しい♪
この時のツアーでは個人的に新しい情報として上記写真の場所のことだったり、名古屋城の壁の厚さだったり、本丸御殿の木の話だったりをお聞きしました。
これだけでもすごくないですか?
何回もツアー受けてるのに、新しい情報としてこんなにあるんですよ。
利家様もおっしゃってましたが、本丸御殿の話一つとっても、観光PRの時間だけではなかなか深いところまで話す余裕はありません。
だけど実際はすごく深いので、しっかり話せるor聞ける時間があるといいのになーと思いましたね。
復元と再現の違いだけでも深いしね。
ツアーの最後の方で盛り上がったのが。金シャチの位置からの「男と女の話」でした(笑)
こう書くとアレですが(^^;
『女は三歩下がってついていく』という言葉がありますよね。
これ実は「武将(侍)の場合」だからで、武将以外の民たちは逆に“女性が男性の前を歩く”のが常識だったそうなんです。
話を聞けば、なるほど!と思うことがいっぱい。
もしかしたら座談とかでも話したりしてるのかもしれませんが、少なくとも私は初めて聞いた話で。
いや~、利家様すごいわ。
すんごく楽しかった~~~♪♪♪
で、最後に写真撮影となるんですが。
ほら、うちらって荷物を持っているではありませんか。
持たなきゃいいんだけど(^^;
だもので荷物を端に置いて撮っていただくわけです。
その際踊舞さんがこんなことを(笑)
あ~!ビデオカメラが取られるぅ~~~!wwwww
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