どうしても長文になってしまうのをどうしたらいいのだろう(-_-;
彼らがかっこよろしくて、かつおもしろおかしいからいけないのよー!!←これを責任転嫁と言う(・_・;)
がんばって短くします!←ムリだと思う
ここのところマイク&スピーカーの調子がずっとよくないのですが、この日もやっぱりよくなくて。
始めの諸注意時、秀吉様に言われて清正様が話し・・・だしたはいいけど声が全然マイクに入らない。
ただでさえかっすかすな喉状態なのに。
だもので清正様が話す→秀吉様が話す、という二重構造(笑)通訳方式ですな、という家康様・・・の声もマイクにのらない(笑)
そういう時もありますわなw(^▽^;
午後演目は長篠・家康様の巻。
もう何度も観ている演目ですが、毎回いろいろな感情が湧き出でます。もちろんそれはこの演目に限らないんですが。
何度観ていても感情が揺り動かされる、というのはいいですよね。
↓撮りまくっていた結果w
演目終わりで陣笠隊が瓦版を配っている間にフリートークで繋ぐは三武将。
右から&左から配ってまいる、と清正様が言うと、太閤さん、さりげな~く右腕と左腕を動かします。
そしてそれをちゃーんと見ている家康様。つっこむw
家「秀吉どの!?」
秀「あ?」
家「今、なぜ右と左を・・・肘が左右にでとりましたが」←実践中
秀「いや~?そんなことないぞ~?」←なぜか語尾があがる
家「じわじわと伝わりだして、じわじわと笑いが起こっております」
実際、私のいた周りでも家康様の言葉を聞いて納得→笑う、というお客さんが多かったですw
いつものようにどこから来たのかを問う角(コーナー)にて、黒田官兵衛の話がでまして。
家康様が官兵衛はどういった人物だったのかを説明した後、秀吉様が「わしより頭がええぞ」と言ったんですね。
家「左様左様」←
そりゃ太閤さん、つっこみます。
秀「ぉぃ!!(怒)」←家康様に近づいて→「そこは違う、というところじゃろ!」
家「・・・左様でしたな」←しぶしぶ
秀吉様が去ったのを確認したのち
家「・・・ちっさ!!」
家康様ー!マイクが拾っておりますからー!!www(≧▽≦)ギャハハ
微妙な布陣の豊臣政権、間に入るはむろん清正様。秀吉様も家康様も主君であります。
ぜんぜんさりげなくない入り方で二人の真ん中に立つ清正様、ここは穏便にすませましょう、と言いつつ・・・?
家「あー!ぃやっ!?」
家「おぬしの槍、当たっとる!」
清「あ!?いや~、慣れておりませんゆえ、失礼いたしました」←槍の名手ですがw
秀「すまんのう、うちの七本槍、慣れておらんのじゃ」
清「も~しわけございませんな。慣れておらんもので」←槍をくるくる回している
家「慣れておる慣れておる。どちらかというと槍の名手じゃおぬし」
秀「いや~すまんのう。わしも歩くのに慣れておら・・・おぉっと!」←つまづいたふり
とんでもない豊臣主従に、家康様、もう本気でどうしていいのかわからなくなりまして。
思わず顔を覆い
家「・・・わしはどうしたらいいんじゃ・・・!」
心からの叫びですね、家康様・・・!(≧m≦)
いや~、しかしよく撮ってたよ私!うまいこと撮れててよかったよ!グッジョブ自分!ピントは合ってないけどな!wwwww
午後の座談会は秀吉様から。
座談の木のところに来る前、どこからかまつぼっくりをおぱくりになられ(笑)座談だから座る、と言って。
頭に乗せて「鍛錬じゃ!」
秀「利家よ。見よ!これがまつぼっくりを使った鍛錬じゃ!」
利家様当てなんですねwww
そんな鍛錬中の秀吉様のもとへやってきたのは家康様。
もうにっこにこして秀吉様の隣へ腰を下ろします。
ええ、そりゃもうにっこにこ!なんだこのかわいい二傑!!(´▽`*)たまらんですねっ!!!
立てかけてあった棒について家康様に話をされたんですが、これについては個人的にうーむと思いました。
なぜそこに置いたんだろう?家臣ならそこに置いておくのは危ないとわかりそうなものだけど。少なくとも私なら自分の手元に置いといて帰り際に捨てるなあ。早く気付けばよかったな・・・。
合流した家康様に、まつぼっくり鍛錬の話をした秀吉様。
頭から落ちてしまうと言うと「いやいや、秀吉どのにはムリです」←
当然なんでじゃ、となりますわな。
家「わしはもともと武家の出ですから。松平家の当主ですから。松平元信!」
秀吉様、ドヤ顔の家康様をつんつん。かっわ!かっわ!!(´∀`*)
家「幼名を竹千代!」
秀「ウフッフ♪幼名なんてかわええじゃないか」
家「竹千代を、もう少しかわいく言うと、たけてぃよ」
それ、かわいい言い方なんですかーーー!?(≧▽≦)www
秀「じゃあわしも。ひよてぃまる」
それを聞いた家康様、ずっと(どこがじゃ!)的な顔芸なさってました(笑)
二傑ってば、清正様が合流するまでずーっといちゃいちゃ。秀吉様は家康様をつんつんしっぱなしだし。
なにこのかわいい二傑!←大事なことだから二回言う
ここらへんで合流した清正様ですが、こんないちゃいちゃな二人の間に割って入れません(違)
ですが家康様、ちゃーんと気づいておりました。だから幼名の話をふった・・・のに。ふったのに。
それまでの経緯を説明してあげる優しい主君・秀吉様。たけてぃよ、ひよてぃまる、じゃあ清正様は?
清「・・・・・タイガークロウ」
幼名じゃなぁーい!かわいくなぁ~い!(≧▽≦)
清正様が合流したので立ち上がる二傑。立つように促した家康様ですが、
家「いやいや秀吉どの、立ってくだされ」
えーっと、秀吉様すでに立っておりますがwww
おちょくられた秀吉様、家康様にぶつかりにいって
秀「立っとるわー!そびえたっとるわー!!」
このあたり、家康様がボケて秀吉様がつっこんでおりまして。それを見ながら(ああ、誰か早くツッコミを、誰かツッコミの担当をー!)と思っておりました。
だって家康様だってボケたい・・・というかボケ・・・。清正様もボケたい人だし、というかボケ・・・
ぷりーず、ツッコミ担当者ー!!←声を大にして言いたい
ボケたいけど知識も披露したい家康様、話の流れで思い出した遠征時の話をしだしました。
名古屋のテレビ塔と同じくらいの樹木=セコイアという木がある、ということを話していたとき、突如として観光客にどこから来たのかを尋ねました。
答えは東京。
この週は踊舞くんと一緒に東京でお仕事をしていた家康様、昨日、いや一昨日まで東京にいたんだよと、返答してくれた客人に伝えたのですが。
昨日、いやおととい、と早口で言ったら「てきと~(笑)」とかえってきた(笑)
座談の観客、ドッカーンw
えっとですね、家康様、話を続けたい→ガシガシと言葉を紡ぐ&多忙で日にちの感覚があまりない、という状況だったのですよ~w
一応補足してみた(笑)
もうね、座談はいつでも変でおかしくて楽しいです。
歴史話オンリーだと苦手な人はついてこないし、難しすぎてうーん、となる人もいます。
でも座談の中で尾張名古屋の事、遠征先の事、体験した事などを話しながら、その中に自然と歴史に基づく会話が入ってくる。
これって本当にすごいことだよなーと思うのですよね。
この時も、秀吉様が海王星を見たい→海王星は青い→青いと言えば、おねさまに浮気がばれたときの秀吉様の顔だろう、という話をしたんですね。
それってすでに「歴史」なわけですよ。
中身としては小さいことかもしれないけど、それが話の中にすんなりと入ってきている。そこがすごいことなんだと。
むろんまったく知らない人にとってはなんのこっちゃになりますが・・・。
なにかのきっかけでそういうことだったのか、と気づくと、名古屋おもてなし武将隊の、いや武将隊という人たちのおもしろさに目覚めるんじゃないかな。
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