さて、ＧＷ前半は名古屋おもてなし武将隊のオッカケツアーを敢行しておりましたが、勝手にツアーラストの5/1は名古屋城を後にし、江戸にて行われたライブを見に行きました。
Jam For Joy vol.53「15th Anniversary & Jam For Hope」at 南青山MANDALA
JFJを初めて見に行ったのっていつだったっけなあ？
最初は一人で見に行って。いつからか友だちと参戦するようになって。
今じゃステージ上から「笑い屋」と言われる始末・・・(-_-;
ってか、今回いきなり言われたよ！あれ？笑ったっけ？
そんな（どんな；）Jam For Joy 略してJFJ、今回でなんと15周年！そんなにやってるんだ～、すごいなあ。
（たぶん載せたらいけない人とかもいるような気がするので、あえて端からのショットにしてみる）
もうね、JFJを見るときはかなりの確率で酸素不足になります(笑)
だって笑うわ、歌うわ、踊るわ、なもので。
パワフルな声、聴き惚れる声、ズンとくる音、そしてなぜか笑わされる観客。←え？
いえね、お笑い担当がいるんですよ。マジックのタネ持って出てきたり、歌う途中で解説入れてみたりする人が。
あ、別にお笑いLIVEを見に行っているわけじゃありませんよ？(^^;
歌う人がネタを仕込んでくるんです(笑)
だから笑っちゃうんだって。
笑わせてるのはそっちなのに、笑い屋って呼ぶのはどうなのよ～ｗ
テツさんが登場した途端、笑い出す観客ｗ わかってますね(￣▽￣)♪
しかしいつもと違っていきなり曲が始まる。
大きなピンクの生地（カーテン？）をマントのようにかけたかと思うと、歌うは「アンパンマンのマーチ」
音はJIMIさんのドラムだけ。テツさんのノリについていくJIMIさん、さすが♪
なんつーか、軍歌っぽかったりオペラっぽかったり、でもって客も一緒になって歌うわけで、テツさんのノリについていきながら歌う客もおもろいぞｗ
『テツさん＝JFJの飛び道具』なので、この方の後に歌う方はたいへんなんですよ(笑)
んが、大丈夫な方が一人いらっしゃいました。
ハイ、JINさんです。JINさんも“いつもどおり”笑わせてくれましたｗ
サブちゃんのね、“まつり”をね、FUNKで歌うのはすごいですよ♪
笑うし感心するしで、まったくもー
←褒めてますｗ
しかも今回、ヴォーカル学校の生徒さん連れてきて、一緒にFUNK・まつりを歌わせちゃって。
大丈夫だろうか。「先生ってこんな人だったの？」って思われてないだろうか。
・・・いつもどおりだから大丈夫かぁ♪ｗヘ(_ _ )ヘ☆＼(^^;)コラ
今回のJFJ、いつもと違って「Jam For Hope」というサブタイトルがついています。
東日本大震災の被災者の方々に送る義援金を募ろう、という主旨がありました。
JFJ主催者の熊さん＆ギタリストの末松さんが立ち上げた「Song for Hope」というサイトがあります。
ミュージシャンの方々に楽曲を提供してもらい、その曲をDLした場合、その売上は震災の義援金として扱うというサイトです。
そのサイトにのせる楽曲を、アンコールも終えた最後の最後にライブ録音をしました。
今後も長く続くであろう震災の復興に向けて、少しでも手助けになれば嬉しいですね。
そういうわけで、JFJ vol.53はいつもと違い、元気の出る曲が中心。よっていつもなら「これ歌いたい」っていう歌が歌えないこともあったわけで。
歌謡曲マニアであるあきひろお兄さん、秀樹を希望したものの却下されたとか。
そりゃあの曲はダメでしょう、タイトルからして
次回は希望が通るといいですね～。
トシちゃんかな？哲平は却下されたんだっけ(笑)