参加無料。50周年記念講演「地方動物園の未来」（たぶんモグラの話はございません）

宮崎市フェニックス自然動物園50周年記念講演会。参加者募集中です。
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11月20日（土）13時開場・13時30分開演・16時30分終了予定

【場所】
シーガイアコンベンションセンター4階 サミットホール『天瑞』

【講演内容】

●独演会 「小猫流‐動物園の楽しみ方」　江戸家小猫
●記念講演 「地方創生と動物園」　山極壽一
●パネルディスカッション 「地方動物園の未来」　山極壽一・江戸家小猫・ 岩本俊孝・出口智久（前園長）

詳細はこちらに→50周年記念講演会 応募方法

 

さてここからが本題です。宮崎で暮らしていると「モグラの存在を感じる」というお話。なにせ相手は土の中なもんでね、人前に姿を晒すことってまずありませんから。でもたぶん目は無い。サングラスもかけていない。マンガじゃあるまいし。

だけど畑や公園などで、たまに見かけます。マンガみたいな痕跡をね。

上の写真は、内海にあるデモン・デ・マルシェの跡地で撮りました。本当はもっとマンガっぽいのを紹介したかったんだけど、残念。他に何か考えられますか？　この下にヤツがいるとしか考えられません。もしかしたら家族で睦まじく暮らしている。

フェニックス自然動物園に行けば、モグラを観察できます。
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コウベモグラ (宮崎市フェニックス自然動物園) 2019年12月9日　※2021年12月現在、園内の「こども動物村展示館」はコロナ感染への配慮で閉館中です、残念。

 

関連情報　
全国デビューしたモグラ(宮崎日日新聞)　 2018/09/11

モグラは英語で【mole】。なのでイオン・モールはトンネルの一種ということか。その【AEON】は ラテン語 で「永遠」。ってことは...永久トンネル？　いっそ場内にトロッコを模した乗り物を走らせてはいかが？（フェニックス動物園なら機関車を模した乗り物が場内移動に利用できます）　

 

追記:

メールで参加申し込みをしました。講演会当日は1時間も遅刻して会場入り。シーガイア内、シェラトンホテルに隣接したサミットホールの4階。来場者は250名ほど（その半分は専門学校生？）。「地方創生と動物園（山極壽一）」を途中から。野生ゴリラの動画も見せていただきました。その後はパネルディスカッション（地方動物園の未来）。山極壽一氏は第26代の京都大学総長という華やかな経歴。近著に「スマホを捨てたい子どもたち～野生に学ぶ「未知の時代」の生き方 (ポプラ新書)があります。

今年就任した竹田園長（フェニックス自然動物園）は出雲出身。これは興味深い、神話の世界で宮崎とつながってますから。トランペットが得意だそうです。

 

しつこく追記:

12月9日青島のビーチサイドで撮りました。これってどう見てもモグラの痕跡だと思います。１つの塊が直径20cmほど。この下でトンネル工事していると推測されます。

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