第10回本屋大賞に選ばれた話題作『海賊と呼ばれた男』、もう1冊はその3年後に地味~に出版された『石油と日本』。今回取り上げるのはこの2冊。わざわざ2冊まとめたのには理由があります。最近になってようやく目を通した『海賊と呼ばれた男』。出光石油の創業者「出光佐三」をモデルに書かれたノンフィクション風の小説。なぜか実名は使用せず出光商会→国岡商店、出光佐三→国岡鐵三。第二次世界大戦で . . . 本文を読む
1999年11月13-14日 東京ビッグサイトで開催されたDesign Festa Vol.10 の動画をYouTubeにて公開しました(約13分)。撮影スタッフは J.V.A.(ビデオ撮影のトレーニングスクール)で一緒に勉強していた皆さん。残念ながら撮影も編集も明らかに経験不足、Design Festa ビデオレポートの第1弾です。
→ Design Festa Vol.10 〈19 . . . 本文を読む
最近1か月ほどで撮影した3点です。カミキリムシは体長1.5cmぐらい。鮮やかなオレンジ。タイルの上にいたので気付きましたが、これが草木にまぎれていたら分かりませんね。
次の写真は?。農家の人に聞いたらこの幼虫、かなり大きな蛾になるそうです。隣に100円玉を置いて撮影してます。体長10cmほど。
最後はカナブン。見つけたのはアスファルトの上だったのですが、気を利かせて花と組み合わせて撮影 . . . 本文を読む
miniDVテープで過去に撮影した作品を保管してますが、最近のビデオカメラはSDカードが主流。なのでminiDVテープのままだと再生することができません。撮影してかれこれ20年も経ってるから、収録したデータが劣化してる可能性、テープがカビたりもあるらしいし。ずいぶん前から気になっていた問題です(YouTubeに公開している動画は、中国に居た時にDVDにダビングしたもの)。ネットから申し込んでダビン . . . 本文を読む
毎年この時期、梅雨に入ったらSaxを調整に出すことにしています。半年前にクラッシュさせて以降は取り立てて不具合は出てません。でも見るからに多くのパーツからできてる楽器ですし。演奏による振動でネジが緩んで来たりもある。
「たかだか1週間の休止」を記事にするってことは、逆に言えば普段なら毎日のように練習しているってことですからね。大事なのは練習の密度って説もあるけど。Saxだとかトランペットだとか・ . . . 本文を読む
著者は『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)の出演でおなじみ、武田邦彦(たけだ・くにひこ)。過去に旭化成工業ウラン濃縮研究所所長も勤めた工学博士です。
以下は本文からの抜粋。
そして、その原因は「よく考えて宗教や野球チームを選んだ」というのではなく、「生まれた土地が東京だった」「親父がカトリック信者で、幼い頃に教会に行っていた」ということだけなのです。 でも、イスラム教にして . . . 本文を読む
2020年3月14日に放映スタートしました。江苏卫视および芒果TV(インターネット)での放送。6月20日の最終回でバンドのチャンピオンが誕生。残念ながら中国語オンリーの放送です。中文字幕がありますが、この番組に関してはある程度の中国語力がないとついて行けないと思う。にもかかわらずこのブログで紹介するのは、とても内容の濃い番組だから。中国の若者がこういう番組に触発され、俺も私もバンドやりて~ってなっ . . . 本文を読む
今回は中国の音楽番組を観るときに、知っておくと役に立つ言葉をいくつか紹介します。いずれも『音楽ジャンル』を中国語に置き換えた用語。まず最初に 雷鬼【léi guǐ 】。私も最初は漢字の見た目から???だったのですが、何度か登場してようやくそれがレゲエの事だったと気づきました。レゲエというよりは【レイグイ】と聞こえる。 次も同じく音訳された言葉 、放克【fàng k&eg . . . 本文を読む
この写真、撮った本人は全然納得してません。まあでも、星空撮影に真面目に向き合ったのは今回が初めてなので仕方ない。次回の撮影結果にご期待ください。撮影場所は木崎浜(アパートの近く)、撮影日は6月20日の22:00頃。天気は薄曇り。撮影の前後30分だけ晴れてくれました。
画面の下に光の筋が。撮影中は気付かなかったのですがホタルが横ぎったのだと思われます。使用したカメラはCanonのコンパクトデジタル . . . 本文を読む
【台湾de漂流2019】というくくりでの体験記、たぶん今回が最終回です。出発する前は1泊1000円が目標でしたが、残念ながらそこまで節約することはできませんでした。以下に宿泊した順序で紹介します。
台湾の旅は今回が初でしたが、中国大陸で9年ほど生活した経験があります。週末にプチ旅行をして、そのたんびに安宿も利用していたので『おんぼろ旅館』に対する偏見は全くございません。衛生面での許容度もゆるい。 . . . 本文を読む
草木の情報です、無理やりこのカテゴリーにて紹介してます。宮崎市内に植わってる『デイゴの花』。
デイゴの花は沖縄県の県花なんですが、宮崎市内でも今の時期になると深紅の花びらを鈴なりに咲かせ、南バイパス沿道や運動公園(木花)などで結構自己主張しています。上の写真は運動公園(木花)で撮影。南バイパスの沿道では、剪定によって常に50cm以下の背丈にコントロールされてます(その結果、花も葉も付けていない冬 . . . 本文を読む
さていよいよネタが残り少なくなってきました昨年2019年の台湾一人旅のレポート。今回が29本目です。基本は貧乏旅行なんでタクシーを利用することは少なかったのですが、移動の効率を考えたらどうしてもタクシーになる。今回の旅の25%ぐらいは「楽器屋でSaxのケースを探す」ことにエネルギーを注いだんですが(そのぐらい手こずった)、ネットで検索した楽器店が郊外にあった場合は「地下鉄やバスで最寄り駅まで移動」 . . . 本文を読む
HYBRID MORNING(ハイブリッドモーニング)
私が宮崎でイチオシのラジオ番組です。全国どこからでも聞けるようになったので、紹介させてもらいます。私は空車で流している時に(タクシー乗務中)よくこの番組を聞いてます。ポジティブな宮崎の気分に浸りたい方におススメ。
朝の情報番組というスタイルを取ってはいますがバカ話もいいあんばいでトッピングされてます。パーソナリティーがそれぞれ「さわやか」 . . . 本文を読む
宮崎は野鳥の天国。とくに『サギ』はあちこちの水辺や田んぼで年間通して普通に見かけます。この写真は大淀川を渡る一ッ葉有料道路の歩道から撮りました。
灰色の鳥が『ゴイサギ(58~65cm)』。白いのが『コサギ(61cm)』です。そして左下に写ってるのはコサギの巣。奴らは警戒心がとても強く、10m以上近寄るのことはまずできません。例外として耕運機が畑を耕している時。ミミズを捕食するためにその後を追 . . . 本文を読む
毎年この季節になると宮崎県の砂浜にウミガメが産卵のために上がってきます。こっそり夜中に上がって来る。これは昨日木崎浜で撮影した、ウミガメの痕跡。
どうやら彼女たちは潮位が最大に上がる『大潮』のタイミングでやってくるようです。ちなみに今月6月宮崎(折生迫)の潮汐カレンダーを確認すると→5日・6日・7日・8日・20日・21日・22日が大潮 ← 満月(5日・6日・7日・8日)新 . . . 本文を読む