Kaelu×Miyazakiという名前のYouTubeチャンネル、私が中心になって3月からスタートさせます。前回の投稿記事でも少し触れましたが、これ専用に電話番号も取得しました。
上の題字は、清武にある定食屋「クッキングパパ亭」のリエさんに筆ペンで書いていただきました。さっそくそのデザインを用いて名刺もデザイン。私の場合すでに「Senboチャンネル」というYouTubeチャンネルを6年前から運用しています。それを知っている人は「何をいまさら？」と不思議に思われるんじゃないでしょうか。
「Senboチャンネル」は私が20年前に撮った作品を主体に公開しています（現時点で19本の動画）。チャンネル登録者数はたったの135人。自分で言うのもなんですが「底辺Youtuber」に甘んじています。このままずっと低空飛行が続くでしょう。ま、それは仕方ない。日々このYouTubeチャンネルにエネルギーを注いでいるわけでもないし、撮った私も、映っている人も有名人ではありませんから。
でも3月からスタートさせる Kaelu×Miyazaki は、かなり派手にやらかします。ただし身の丈に合った規模と時間枠で。まだ製作体制は整っていませんが、撮影と編集を3班。レポーターを9名（参加条件として年齢65歳以上）募ります。私のポジションは「編成局長」（リサーチと取材交渉＋撮影や編集の指導）。ほとんどのスタッフは素人さん（ボランティア参加）です。
さすがに開始早々はスタッフもそれほど順調に揃ってないと思うので、自分でも撮影やインタビューを行うことになりそうです。取材テーマは『宮崎で活動されている、さまざまなジャンルの表現者の紹介』です。例えば...絵本、陶芸、衣装、ヘアメイク、各種の音楽、ダンス、書道、俳句、パフォーマンス、ガラス細工、家具、楽器製作、コスプレ、スイーツ、漫画、アニメーション、水彩画、墨絵、彫刻、きりがないのでこのへんにしておきます。
これまで通りアルバイトを続け、スキマ時間で動画を製作。それは私もスタッフさんも同じです。YouTubeで収益を上げるのは、とてもハードルが高いので、収益が無くても運用できる仕組みを考えました。
◎専用のブログも用意しました。すでに13本の記事を上げて Kaelu×Miyazaki がどんなYouTubeチャンネルを目指しているか、どんな組織にするか、どうやって運転資金を調達するかなど解説しています。興味を持っていただけた方はぜひそちらもご覧ください。お手伝いいただけるボランティアスタッフも募集中です（集合場所は木花になります）。
Kaelu×Miyazaki @blog
事務局の連絡先→ kaelumiyazaki＠gmail.com