木花の町内をぶらぶら歩いてたら、大きな松ぼっくり(20~30cm)がなってる大木を見つけました。
わかりにくい写真でごめんなさい。家屋の手前に聳え立つ、幹の直径50cmほどの大木が「大王松(ダイオウショウ)」です。
こうやって拡大してみると、ハチの巣?みたいなシルエットが・・・あちこちに。これが「松」だったとは。
個人宅の庭に立ってる木なので、どうしたものか思案していたら、ちょうどいいタイミングでご主人が出てこられたので間近で写真を撮ることができました。
名前が「大王松」ってことも教えていただきました。樹齢は50年。原産地は北アメリカ。
このひだひだの付け根あたりに種子が隠れています。松ぼっくりは空気が乾燥すると開き、雨で濡れると閉じるそうです。地面が乾いてた方が遠くに飛んでいけるから? 強風が吹くと、枝から落ちて家屋の屋根に直撃という問題も。
庭木図鑑 植木ペディアにもっと詳しい情報が載ってます。
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