2019年8月24・25日が本番です。中島らも（原作）の舞台作品。6月1日にオーディションが行われ、そこから10名程度が選ばれる。←というチラシ（宮崎県立芸術劇場）を見つけました。
まだ題名は決まってないらしい。上演テキスト（台本）は中島らもの遺した言葉たち。こうして生きてみるとわかるのだが、めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、「生きていてよかった」と思う夜がある . . . 本文を読む
演劇評論家 段 正一郎さんが宮崎日日新聞（2019年3月21日）に寄稿されたもの。とても濃厚な観劇レポートだったので、以下に転載させていただきました。
県劇公演「たのかんさあレンジャー」を鑑賞して 他者が描く「宮崎」新鮮
県立芸術劇場プロデュース「新 かぼちゃといもがら物語」の第3弾「たのかんさあレンジャー」（作・戌井昭人 ) が、宮崎市のメディキット県民文化センター . . . 本文を読む
２月２５日と２６日の公演で約１０００枚の前売りチケット完売。作家「本田誠人」の才能に加え、出演者の1人２月２５日と２６日の公演で約１０００枚の前売りチケット完売。作家「本田誠人」の人気に加え、出演する「木村つづく」（宮崎の人気ラジオパーソナリティー）への期待。出演者の多くは宮崎の役者。客席２列目からたっぷり楽しませていただきました。 本田誠人さん作・演出の芝居「カントリーのロード」。同じく本田誠人 . . . 本文を読む
本日は欲張って3件。まず車で90分北に向かって移動、川南町のビーチ「伊倉浜」で1時間だけサーフィン。すぐ近くにある劇場「サンA川南文化ホール」で演劇鑑賞。幕が下りるとすぐ車に飛び乗って再び市内に戻り「宮崎イオンモール」の特設ステージで厚太郎さんの弾き語りを鑑賞。
今回鑑賞した地図という芝居は５編からなるオムニバス構成。5本のストーリーが全く無関係ってわけでもありません。最初の4本にそれぞれ脇役で . . . 本文を読む