坪⽥信貴の著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應⼤学に現役合格した話」を読み終え、学習塾に通っていた頃の事をいろいろ思い出しました。小学校高学年の頃、45年も昔の話です。
私の父は銀行員でした。住まいは大阪郊外の建売り住宅、金持ちではないけど貧乏でもないという家庭です。2年前に亡くなった父ですが、家の中での存在感は希薄でした。俺はこういう家庭を築いていきたい、という . . . 本文を読む
著者とは個人的な交流もあります。「松葉杖のカメラマン」シギー吉田さん。彼と知り合ったきっかけは1999年の東京原宿。シギーにとっての初の個展「ヒッピー in 90S 〜約束の地にて〜」。いや違った、もっと正確に言うと “彼が会場(デザインフェスタ事務局)でこの個展の準備をしているとき” 。私は当時、コンパクトデジタルカメラを使ってショートドキュメンタリー作品を撮り始めたばか . . . 本文を読む
デジカメの中に眠ってた写真(2013年に撮影)を見つけたので、今回はその話を。あの頃私は広東省(中国)にある日系の精密機械メーカーに勤めてました。当時の仕事内容は...
私の肩書は「営業」でしたが、“工場内の一角で自社製品を特設展示、既存客をご招待” プライベートショーの企画・運営が最大のミッション。省力化機械に関する専門知識は皆無でしたが「広告企画の実務経験」「中国での . . . 本文を読む
宮崎の地元紙「宮崎日日新聞」を時々コンビニで買って目を通すようにしています。「各地の祭」「地元企業の動向」といった情報は当然ですが、これって記事にするほどのネタ?とつっ込みたくなるような記事 例えば1月25日「延岡市の展望台に設置されていた観光案内パネルが破壊被害」なんて話が載ってます。まさしく町内回覧板のノリ。他県から移住した者にとっては宮崎のナマの姿が感じられ、とても興味深いです。
「移住者 . . . 本文を読む
来週5月16・17日に東京ビッグサイトでアートの祭典“DESIGN FESTA vol.41” が開催されます。ずいぶん前(2000年頃)ですが、このイベントの公認ビデオレポートを制作していた時期があります。
アートの祭典「デザインフェスタ」は1994 年に立ち上がり今年で 21 年、通算 41 回目を迎えます。開催は年に2回(5月と11月)出展者数は1万人を越え . . . 本文を読む
2001年の9月、初めて中国に行きました。当時の私のボキャブラリーは「ニーハオ」「シエシエ」「サイチェン」の3つだけ。たった5日間の北京滞在でしたが、感動が深く心に刻まれました。 . . . 本文を読む
どこかの会社に所属しているわけでないので、名刺がありません。でもそれではミュージックビデオの撮影協力をお願いして廻ったりする時に困ります。その他にも「メールアドレス」を交換したり「ブログ」のアドレスを伝えたい時、カードが1枚あれば便利この上なし。なので本当は名刺があります。自分でグラフィックソフトを使って作成したものです。普通紙で出力してもぺらぺらな紙っきれにしかならないので名刺用の少し厚みのある . . . 本文を読む