Senboうそ本当

広東省恵州市→宮崎県に転居。
話題は波乗り、流木、温泉、里山、農耕、
撮影、中国語、タクシー乗務、アルトサックス。

宮崎市内のコワーキングスペース「四段活用」

2023年03月06日 | お仕事カタログ(宮崎)

宮崎移住センターが発行しているパンフレット、ネットでも閲覧できます。今回はそこから仕入れた情報ですが宮崎市内にも様々な形態で【コワーキングスペース※】が運営されていることを知りました。私が実際に足を運んで見に行った施設は以下の「みやざきスタートアップハブ」「ATOMica宮崎」「若草hutte&co-ba miyazaki」「アオシマアパートメント」の4か所。

※個々の作業を進めるスペースや打ち合わせスペースなどからなる施設。レンタル-オフィスとは異なり,壁やパーティションなどで区切られた個室・ブースはなく,相互交流を促進するようなつくりとなっている。【データ提供元: Oxford Languages】

この4施設のうち「みやざきスタートアップハブ」は宮崎市が運営してます。「マチナカ3000」への取り組みの一環で、雇用創出や地域経済の活性化を目的に、最長1年間、創業を目指す方または創業して間もない方を対象に提供。ただし事前審査あり。←私もダメモトで利用申請してみました。YouTubeチャンネル「Kaelu×Miyazaki」を運営する組織として。その結果、正会員としての審査では落とされましたが準会員として半年間の利用(無料)が認められました。とは言っても、活動拠点は木花エリア(自宅)なのであまり利用機会はありませんけど。

そして昨日アポなし取材に行ったのが、多拠点居住者(サーファー、ITエンジニア)の利用を想定して開設された「アオシマアパートメント」。月に15日間まで滞在できて、家賃は一律3万円(税抜)。私物はロッカーへ保管できるため、都会と宮崎を身軽に行ったり来たりできます。都心から気が向いた日に、手ぶらで宮崎ステイ(サーフボードも専用ロッカーに置きっぱなし)。使わない日数分は翌月に繰り越し可能。施設内を案内してくださったオーナーの宮木さんは「ひなた宮崎経済新聞」の運営にも関わっています。格闘家の雰囲気を感じたので確認したら...「大道塾」で空手を練習してた時期もあるとか。

※2泊〜10泊までの好きな日数で、1回のみお試しステイを利用することもできます(1泊あたり3,500円)。
※賃貸契約での入居も可能→→→その場合は1階が5万円/月、2階広い水回り有り個室が8万円/月(いずれも税別)。


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