私がこの曲 小半【xiǎo bàn】と出会ったのは 2019年。中国で放送されてる人気歌番組『中国好声音』(ブラインドオーディション方式)。骆蕾【luò lěi 】という素人の女性が歌ったものですが、とても印象に残りました。原曲は2016年に発表されてます。そして早くも2020年の『歌手・当打之年(SINGER)』で再会。歌ったのは徐佳莹【xú jiā y . . . 本文を読む
かれこれSaxを吹いて5年になります。独学しかも超マイペースで練習してるので、あいかわらず下手くそですが。今回は私が5年かけて挑んでる楽曲について書きます。1985年に Whitney Houston がカバーした『すべてをあなたに/Saving All My Love for You』という曲。変な自慢になりますが、5年も挑戦しているのにまだ完成していない。というか諦めず、まだ懲りずに挑戦してい . . . 本文を読む
3月11日 WHO=世界保健機関から「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」という見解が示されましたが、その時点での死者数は全世界で4600名。2002年に中国から世界に広がったSARS(重症急性呼吸器症候群)の感染規模(9ヶ月で患者数8093人、死者774人)をすでに上回ってます。
日本国内の死者数は15名。中国3169名、イタリア827名、イラン354名、スペイン48名。 &dar . . . 本文を読む
平日の朝8時半ぐらい。指令を受けてお迎えに行ったのは宮崎市内にある昔ながらの理髪店。よく設計事務所なんかが制服に使ってるクリーム色の上着を着た男性(70歳ぐらい)が店の外でタクシーの到着を待っておられました。朝一番で散髪を済ませ、仕事場に移動? だと思ったら、その理髪店のご主人でした。
行き先は街の中心部にある税務署(だから店主が出かけてる間、店は一時閉店)。いまちょうど確定申告の時期。1500 . . . 本文を読む
本書は1982年の出版ですが、かつて自身が執筆した記事を題材として、当時どんな状況でそれが書かれたとか、そんな短期間にいかに情報収集したのかといった裏話がぎっしり詰めこまれています。
著者 立花隆(1940年生まれ)が執筆した「田中角栄研究」が週刊誌『文芸春秋』で発表されたのは1974年ですが、それ以降も「『田中角栄研究』の内幕」→「『田中角栄金脈の決着』に異議あり」→「新星 . . . 本文を読む
中国(湖南省)の人気TV番組 歌手SINGER・当打之年(第五期)の放送、皆さんはもう観ましたか? misiaの出演をきっかけにこの番組の存在を知った・・・そんなアナタを想定して、あらためてこの番組の見どころを解説します。※番組内容は全て中国語です。字幕(中国語)が出るので多少は参考になる。番組自体は放送開始からすでに7年経ちます。初年度からほぼリアルタイムで観てきた私、現在は宮崎市からネットで視 . . . 本文を読む
新型肺炎のおかげで、世の中すっかり盛り下がってますが。この騒ぎ、いくらなんでも10月までには収束してるよね? 10月から12月にかけて 第35回国民文化祭・みやざき2020 & 第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会 が宮崎県の各地で開かれる・・・せっかくなので、私も便乗してこの会期中にミニ演奏会を開こうと考えています。聴きに来てくれる物好きがいるかどうか? それは今は考えないようにし . . . 本文を読む
マウスピース比較「Sepia Tone VI & SPIRIT」という動画を作成しました。さきほど YouTube にアップしたので、ぜひ聴いてください。伴奏なし、Saxの音だけです。 ↓Minimumの 路上でサックス
解説:見ての通り何の工夫もない動画ですが、実はさまざまな角度から鑑賞できます。その1) マウスピースを替えたら、こんなに音が変わった? 実は使用しているリードも違い . . . 本文を読む