今日からゴールデンウィークだそうです。
しかし、近隣寺院の入寺式、親戚寺院の一周忌の法要、また、近隣ではないですが別の寺院の入寺式での雅楽演奏など、仕事が目白押しです。
また、この時期は夏野菜の植え付けの時期にも当たります。
ゴールデンウィークならぬ、ベジタブルウィークです。
ナス、トマトは苗を購入して植えつけますが、それ以外はたいてい種から育てます。
今、畑で種をまいて栽培しているものは、ホウレン草、小松菜、小かぶ、春菊、ニンジン、ネギ、ルッコラなどです。
ボットで発芽させて苗づくりをしているのは、トウモロコシ、きゅうり、枝豆、平インゲン豆です。苗がある程度成長したら、畑に移します。
それ以外の野菜は、植えたわけでもないのに勝手に生えてきたニラ、雑草ふさぎに昔植えたふき、みょうが、梅などがあります。
そして、毎年、こぼれ種から勝手に発芽する冬瓜、青シソなど、どれも少しづつですが、数え上げると結構な種類になります。
畑作りのときに、オルトランを播くくらいで、ほとんど農薬は使いません。
コンポストで作った生ゴミの肥料、秋の落ち葉を集めた堆肥などに化成肥料を加えて元肥にします。
ゴールデンウィークは、これらの野菜たちの世話と仕事に明け暮れることになります。