「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「小沢無罪判決、内ゲバ抗争激化!!」

2012年04月26日 | 日記




【小沢元代表無罪】
「天下取り見えてきた」 高揚感漂う小沢グループ 100人集結し歓声


 無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表が会長を務める党内グループ「新しい政策研究会」は26日昼、国会内で会合を開いた。国会議員約100人が集結する中、歓声が沸き起こり、高揚感が漂った。各議員は「本当よかった」などと握手して喜びを分かち合った。小沢グループの結束に揺るぎがないことをうかがわせる光景だった。


小沢首相を掲げる“新政権”
会合で事務総長の東祥三元内閣府副大臣は無罪判決について「思っていた通りになった。今後、研究会の活動を通じ全力で戦っていく。新たなスタートが切られた」と“勝利宣言”した。戦う相手は野田佳彦首相に違いない。

出席者からは、小沢氏の党員資格停止処分決定を主導した岡田克也副総理に対し「責任を追及するべきだ」との声が上がった。

 会合が終わると、出席者の一人は「政権交代以来の喜びだ。天下取りが見えてきた」と興奮気味に語り、別の議員は「司法で政治が散々ゆがめられ、党執行部は散々、小沢さんを排除してきた。自分は喜びより怒りが強い」と述べた。

 同研究会の略称は「新政研」。「小沢首相」を誕生させ「新政権」を樹立したいとの意味合いが込められている。すでに「国の統治」「危機管理」「税制」など8つの分科会を発足させており、野田政権が掲げる政策に対抗するために理論武装にも力を入れている。会合では各分科会の議論の進捗(しんちょく)状況も報告し合った。(産経新聞)

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