「地方から、国を変えよう会」

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「橋下市長が枝野大臣を痛烈批判」

2012年04月11日 | 日記


橋下市長が枝野氏を「霞が関文学」だと批判。


大阪市の幹部会議に出席した橋下徹市長(共同) 大阪市の橋下徹市長は11日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐる枝野幸男経済産業相の発言について「一般の有権者には絶対に伝わらない『霞が関文学』。
政治家としてあってはならない」と批判した。市役所で記者団に語った。

 枝野氏は3日、大飯原発再稼働に必要な地元の「理解」と「同意」の違いについて問われ「辞書を引いてもらえばその通りだ」と明確な説明をしなかった。

 この発言に対し橋下氏は「厳密な意味は違うかもしれないが、常識的には同じ文言。住民に辞書を見たら分かるなんて言ったら自治体行政は成り立たない」と述べた。(共同)

 [2012年4月11日12時46分]

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