「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「自民党もまた、政策より政争か?」

2011年09月22日 | 日記


今日のネットニュースで下記の記事が流れてきた。この国の政治家の志しとは一体なんなのだ?国のため、国民のためと言いながら党内部の内輪もめで一喜一憂している有様だ。東日本大震災の復旧復興など眼中には無い。「民主」松野は辞めると言いながらやっぱり辞めない。それを追求する側の「自民」林もまた派閥争いで内輪もめ、日本の政治家はこんな人物しかいないのか?
怒りより、情けなくなる。一体この国はどうなるのだろう?。。。

○ 参院自民:林副会長が辞表提出 執行部人事に不満
 自民党の林芳正参院議員副会長は21日、中曽根弘文参院議員会長に副会長職の辞表を提出したことを記者団に明らかにした。辞表は20日、提出されたが、中曽根氏は受理せず、慰留している。林氏は、参院自民党の執行部人事などを念頭に「全般的に中曽根会長からいろんな相談がないので、こちらも支えようがない」と語った。
参院執行部人事では、古賀派が町村派、額賀派と連携し、小坂憲次幹事長を交代させるよう圧力をかけ、中曽根氏も受け入れる方向で検討していた。しかし、中曽根氏が後任の方針を示さず、反執行部側の不満が増幅。林氏が古賀派に所属していることから、現執行部の一人は、林氏の辞表提出に「古賀派の意向ではないか」と指摘した。毎日新聞【岡崎大輔】(引用)
                                             
○民主・松野国対副委員長が辞意撤回
22日臨時国会の会期延長を知らされなかったと反発して辞表を提出し、民主党の輿石東幹事長が謹慎1カ月を言い渡した松野頼久国会対策副委員長は21日夜「裁定に従い1カ月で(国対に)戻る」と述べた。辞意の撤回を表明したものだ。都内で記者団に語った。日本経済新聞(引用)


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