夜長姫と耳男

忌野清志郎を愛し、路上生活者支援NPO・TENOHASIの事務局長Sの日記

消えた缶ビール

2006年06月17日 | Weblog
 明け方は激しい雨で、こりゃ休んじゃおうかと思ったくらいだが、7時半頃には小降りになって、カッパを着て出勤。それにしても起きてから出るまでが40分かかるようになってしまっていて、前の学校時代は25分で十分だったので、たるんでいるなあと思う。
 虫さされの生徒多し。皆さん注意しましょう。

 仕事しながら、飛龍のシャクナゲの満開を今年こそ見たいという思いがこみ上げてきた。生徒を送り出して、心肺蘇生法の講習中にキャリアプランと校内宿泊のアンケートを仕上げ、休憩時間になった瞬間に体育館を出て帰る用意。降りかかってくる雑用を振り払って4時半過ぎに下校。調整1時間消費。帰り際に同僚と、用務主事さんに奥秩父のシャクナゲのことを話して、自転車で下校。帰りは晴れてよかった。
 つまみとビールを買って、帰宅。連れ合いもちょうど買い物から帰ってきていた。畑に行って追肥と手入れ。帰ってきたら楽しみにしていたビールが飲まれていて、本当に頭に来る。僕が飲んでいいと言ったというが、いうわけがない。おかげでずっと不機嫌。山の用意をして、9時に寝る。4時に起きよう。
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