本校に秋田の由利本荘市より教育専門監が来られました。
3年生の理科「明かりをつけよう」の単元において、担任と一緒に授業(ティームティーチング)を行っていただきました。
めあては、「どんな物が電気を通すだろう」です。
身近なものが電気を通すのか、まず、予想して・・・。実際に、実験器具「マイテスター」で調べます。
子どもたちが、生き生きと理科学習に取り組む様子が印象的でした。
最後に、秋田からのおみやげ、「金色の折り紙」と「銀色の折り紙」が電気を通すのかな?という問いかけで、授業は終わりました。
正解はわかりますか?
研究会の最後に、正解を教えていただきました。「銀紙は電気を通すが、金色の折り紙は通さない」です。
今回の研修を活かして、子どもたちの興味・関心を高める授業づくりに努めていきたいと思います。