夏休みも終わりに近い26日、三中校区の保育園・幼稚園・小学校・中学校の教職員が集まっての合同研修会うを行いました。
三中校区のめざすこども像
「つながる・学びあう・感謝の気持ちを伝える」
(午前)
各教科に分かれて、学習課題(つけたい力)・そのため授業とは?・小中の教科書はどうだろう?」と話し合いました。
「小学校では、ここまで教えているのか」「小学校で、読む・書く・計算する・話し合うというような基礎的な学習を身につけて、中学校の学習につなげるといいな」「一つの学習内容が、小中学校でこうつながっているのか」等々、小中9年間を見通した話し合いが進みました。
そして、各グループごとに話し合った内容を報告し、共有化を図りました。マイクをもって発表する人、模造紙を持ち上げて、見やすいように人とチームワークもバッチリでした。
午後からは、午前の話し合いを受けて講師の方から、これからの指導内容について話をお聞きしました。
確かな学力・豊かな人間性・健やかなからだの調和のとれた「生きる力」を育む教育はこれからもさらに重要になります。
これからも三中校区として、保幼小中をとおした子どもの育ち育む連携は大切にしていきたいです。