GARNET CROW 『LOCKS』の本編の感想なんですが・・・。
1曲ずつじっくり書こうと思ったのですが、めちゃくちゃ語りだしそうなので割愛(笑)。
時間を見計らって特設サイトでのレビューにでも投稿してみようかと思います。
そんなんで、全体の感想と、曲ごとのビビビ度を10点満点表記で。
全体的には今回は、ほんとにハズレが無いですね。これまではマイナー調主体でクセのある、いわゆるそれが「スルメ系」なんて称されるようなものがGARNETサウンドの主流だったんですが、今回は、1回聞いただけでも、なんかノレちゃうような曲が多いですね。
ちょこっとGARNETを聞きかじっててて、買おうかどうか、迷ってる方にもお勧めできる素直なアルバムですね。 まだ10回くらいしか聴いてませんが早くも、私の琴線にジャストミートの曲がありますね~。
【ビビビ度】
01.最後の離島 【8.25/10】
02.涙のイエスタデー(album ver.)【9.5/10】
03.世界はまわると言うけれど 【10/10】
04.もう一度 笑って 【9/10】
05.この手を伸ばせば(album ver.)【9/10】
06.doubt 【8/10】
07.風とRAINBOW 【9/10】
08.ふたり 【8.5/10】
09.Mr. Holiday 【9/10】
10.The first cry 【8/10】
11.Love is a Bird 【9.25/10】
一応これでもちょいと辛口評価にしたつもりなんですが、終わってみれば全部8点以上。普通は5~7点くらいの曲が大部分をしめて、シングルだけ8~9点もくればいいだろ、くらいなんですがね~。
04、11あたりなんて、シングルでも出せそうな秀作ですよ。
02のアルバムバージョン(出だしがサビから)が好きなんでシングルバージョンより0.5点プラスにしちゃいました。
04の出だしの英語は意表付かれたセーフティバント内野安打ですよ(笑)
11のサビとメッセージ性、コーラスはもう最高!!今回の掘り出し物かもしれません。オーケストラバージョンとか映えるだろうな~。
しばらく聴きまくったら、久々にGARNET CROWマイベスト30でも決めようかと思ってます。