タイトルの台詞は私が高校1、2年生の時の担任の教員に言われました。
高校2年生の夏のある日の登校時、昇降口から教室に向かう途中、私はシャツを出して調子に乗っていた上級生をリュックサックで軽くはたきました。
教室に入る前にお手洗いに行くとその不良上級生は怒ってそこまでついて来てドアを蹴って入って来ました。
喧嘩になりそうだったところでしたが、教員が来てその場は収まりました。
そこことが担任に知らされ、私はどこかの部屋に連れて行かれて担任と話をすることになりました。
その時の話の中で担任が椅子にふんぞり返りながら、あきれた様子でお前、大学入って何すんだ?と言ったのです。
私は何も言えませんでした。
大学のことなど全く考えていなかったからです。
故に目標と呼べるものもありませんでした。
教員というのは本当に人を見る目が肥えていますね。
私から話を聞かずとも見抜いてしまうのですから。
あの進学校には本当に良い思い出がありません。
思い出すのは腹立たしく辛いことばかりです。
消してしまいたい黒歴史です。
高校2年生の夏のある日の登校時、昇降口から教室に向かう途中、私はシャツを出して調子に乗っていた上級生をリュックサックで軽くはたきました。
教室に入る前にお手洗いに行くとその不良上級生は怒ってそこまでついて来てドアを蹴って入って来ました。
喧嘩になりそうだったところでしたが、教員が来てその場は収まりました。
そこことが担任に知らされ、私はどこかの部屋に連れて行かれて担任と話をすることになりました。
その時の話の中で担任が椅子にふんぞり返りながら、あきれた様子でお前、大学入って何すんだ?と言ったのです。
私は何も言えませんでした。
大学のことなど全く考えていなかったからです。
故に目標と呼べるものもありませんでした。
教員というのは本当に人を見る目が肥えていますね。
私から話を聞かずとも見抜いてしまうのですから。
あの進学校には本当に良い思い出がありません。
思い出すのは腹立たしく辛いことばかりです。
消してしまいたい黒歴史です。
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