9月23日 秋~冬のサイエンスイベントシーズンが始まりました。
手始めのきょうは、沼津市で行われた「体験!科学実験2018inぬまづ」に参加しました。
広いワンフロアの会場にいっぱいに並んだブースで、それぞれに趣向をこらした内容が実施されました。私たちサイエンスプロジェクトは、ブース3つとステージショーを担当、忙しくも楽しい一日でした。
クロースアップサイエンス。目の前で実験が行われるミニサイエンスショー
相変わらず人気のある皿回し。ある小学生は2時間ほどひたすら回し続けました。
こちらピコピコカプセル。薬のカプセルがピコピコ動きます。子どもたちの多くが「磁石を使ってるの?」とききますが、使っていません。実は機構はとってもシンプルです。
クロースアップサイエンスの一部。風船に千枚通しを刺しても割れない。
クロースアップサイエンスの一部。風船ぐるぐるです。
大型サイエンスショーは人気があります。開始5分前には客席はぎっしり。期待に応えるべく、今回も派手派手な内容を持ち込みました。司会は今回デビュー。中学2年生です。なかなかの落ち着きっぷり。
水素爆発。大きな爆発音とともに、ホースの中を火が走るのが見えます。
登場、シャボン玉ショー。練習の成果をばっちりです。
小さな出演者。靴に巻いた袋が大きく見えます。
きょうをスタートに、次々にサイエンスイベントが開催されます。
お楽しみに。