1月29日、富士市で行われた第10回のラ・ホールdeサイエンスに参加しました。
3つのブースとサイエンスショーを2回。大勢の家族連れでにぎわいました。
会場の雰囲気はこんな感じ。インフルエンザが流行しているからか、昨年よりちょっとお客さんの数が少ない感じでした。
こちらは皿回し。小さな子供に人気でした。
今年の定番ものづくり、蛇使い。子どもの声は甲高いので、面白いように蛇さんが動き回ります。
今回から登場、サイエンス大道芸。小数の子どもを対象に目の前で実験を見せ、考えるもの。きょうは表面張力について。気軽に質問ができ、じっくり考えることができました。
きょうから登場、科学の本の読み聞かせ。読み手の高校性が上手で、子どもたちは食い入るように本を見つめていました。広い会場の外の落ち着いた空間で、気持ちのいい時間でした。
私たちは以前から、科学の本に親しめるようイベントでは「図書コーナー」を置いてきました。今回それを「読み聞かせ」に発展させました。絵本には装丁にも工夫を凝らしたものが多く、楽しみながら自然のあれこれを知ることができます。